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こちらはミッフィーアートパレード、という60周年を記念しての一大イベント。
180センチの大きなミッフィーにオランダと日本のアーティストやクリエイター達が
それぞれお化粧や衣装をほどこします。
様々なアーティストの手掛けたミッフィーがいっぱい。
会場の中は写真撮影可能なところが限られているため、
映すことはできませんでしたが、
気仙沼ニットのみなさんが手掛けたミッフィーに会いに来たのです。
日本からは15名のクリエイターが参加する中で、
気仙沼ニッティングのミッフィーが、格別、かわいいのです!!!!
(個人の感想です)
http://www.miffy60-exhibition.jp/art-parade/japanese/hobonichiknitting/
そしてミッフィーが日本にきて、気仙沼に向かうまでの道中もすてき。
ほぼ日のスタッフが、気仙沼ニッティングさんまでミッフィーを連れて行くのですが、
車で向かうなら、東日本大震災の被災地をミッフィーに見てもらおう!
とドライブしながらお連れするのです。
その様子もほぼ日でご覧いただけます。
http://www.1101.com/miffy60/
そしてミッフィー展は他にもみどころいっぱい。 |
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銀座で明日まで開催のミッフィー展へ。
今年、誕生60年!というミッフィーの本は
誰もが子供の頃に開いたことのある絵本ではないでしょうか?
ディック・ブルーナさんの描く、ブルーナカラーと言われるたった6色なのに、
夢が広がる世界に、子供心に夢中になったものです。
チケットもかわいい。 |
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山崎まさよしさんの、
ストリングスカルテットとのライブ[HARVEST]で、
上野へ。。
東京文化会館はなんと1961年にオープン、
クラシックコンサートはもちろんのこと、オペラ、バレエ、など数々の名演が
繰り広げられてきた、素晴らしいホール。
その音の響きの美しさは、小沢征爾さんやカラヤンを通して世界的にも有名だそうです。
ここでピアノ一台、ギターは数本。(どちらもまさよしさんの演奏)
そしてストリングスカルテット(4人)と共に魅せてくれました!
何が素敵って、歌。
いつもの三人編成(ゲンタさんとキタローさん)のリズムが効いたライブとはまたちがう歌。
伸びやかでおおらかな歌声が、曲の世界を広げて見せてくれるのです。
うた、うまい。
とあたりまえのことですが、つぶやいてしまいます。
いつものようにギターの音色、演奏の豊かさで楽しませてくれるのですが、
様々な弦(バイオリン、チェロ、ヴィオラ)とともに、ギターが並び、
そのハーモニーの美しさやアンサンブルの豊かさが楽しい!!
ストリングスカルテットとピアノは聴きますが、
ストリングスカルテットとギター、つまり弦、5本。はかっこよかった!
また、ホールの厳かな空気とこの編成で、会場が緊張するものですが、
まさよしさんのアットホームなMCで、その空気も薄れ、
最後にはストリングスの皆様も、客席も立ち上がって、リズムを刻みながらの
大盛り上がり。
たのしかったー。
今回素晴らしいストリングスアレンジをされていた服部良一さんが
この日お越しになっていて、15分の休憩のあと、まさよしさんの呼び込みで
ステージに入って来たストリングスのメンバーが5人に。。
服部さんはマイクをもって登場され、まさよしさんもびっくり!
サプライズで、トークショーも楽しませてくださいました。
服部さんとはこれまでも共演されてきましたが、その仲のよさと、信頼関係の深さを
見せてくれるお二人の会話でした。
服部さんが「声が出ているね」と褒めた後、去り際に「まだここから大変な曲が。。」
とふると、「あぁ、この曲はもう大変で…」
と唄う前に嘆く場面もありましたが、
その曲が大好きな曲だったので、その演奏の素晴らしさにまたしても涙したワタクシです。
20周年となる今年の山崎まさよしさん。
次はAugustaCampでお目にかかれるでしょうか?
番組にもいらしてねお願いしておきました。 |
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2015-05-07
「さいきんのすみれさん」その3
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必死になって覗きます。
お友達が欲しいのでしょうか? |
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2015-05-07
「さいきんのすみれさん」その2
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しばらく動物が映っていると、テレビの裏を覗きます。
ぜったいに裏にいるものだと、 |
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2015-05-07
「さいきんのすみれさん」その1
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最近、テレビ画面に動物が映ると、テレビにかぶりつきになります。
じーっと見つめて、 |
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大学でラグビー部だったワタクシ。
卒業してから何年が過ぎたのでしょう?
初めてOGとして「ラガー祭」というものに出席、
受付のお手伝い。
懐かしいOBのお顔も拝見し、
マネージャー陣とゆっくり会うこともでき、
おまけに、たぶん建て直したのに、
ほとんど変わっていない学食で過ごし、
つかの間心が和らぐ一日でございました。
いろいろあって、慌ただしかった朝の移動がうそのように、
心のびやか。
たまに学生時代の仲間にあうのは楽しいのです。
というか、ラグビー部とマネージャーがね、ほっとさせてくれます。 |
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5・2の大阪にちょっと遅れて、
日比谷野外大音楽堂で春の美里祭り 30thRevolution!
デビュー30周年の今年、47都道府県をまわるツアーのキックオフとも言える
大阪と東京の野外音楽堂で行われた美里祭り。
大阪とはちょこっとセットリストが変わったようですが。。
これまでリリースされたアルバムタイトルがコールされ、映像で流れ、
30th Revolution!!のコールで美里さん登場。
この日の空にぴったりの「青空ハピネス」でスタート。
美里さんの空の下のライブは、その歌声とともにぐぐっとそらが広がる感じがいつもする。
一曲目に広げてくださいと渡された、ブルー(裏はひまわり)のシート。
美里さんにも内緒のサプライズ演出だったようで、美里さんも吃驚、喜んでいらしたのですが、
正直、ステージが見えなくなるなぁ。。とくにワタクシは背が高いので、どうでしょう?
と躊躇しながらの参加でした。
ステージから見る光景はいかがだったのでしょう?
始まりからオーディナリーライフの曲が続き、改めて
Caravanの曲が新しい色だなぁと「Glory」を堪能。
MCにつづく「泣いちゃいそうだよ」は、イントロが流れると
座席の数人先で、女性の悲鳴に近い歓喜の声。
そして、想い出とともに重ねる歌声も響いて…。
この日は押尾コータローさんと「NISSAN あ 安部礼司」安部ファミリーがゲスト。
押尾さんとはアコースティックギター一本での「悲しいボーイフレンド」
よかったです〜。アコギ一本というのが、また、曲の色を際立たせていました。
そしてBELIEVE バンドも入って 10years
と聞かせてくれました。
「NISSAN あ 安部礼司」とは美里さんのデビュー前のコンテストの伝説からデビューに至るまでを
ラジオドラマのように描いて、美里さんご自身も参加。
というパートがはいり、後半へ。
アルバムの中の「今夜がチャンス」は会場も大盛りあがり。
そこからマイレボリューション、サマータイムブルースと皆で唄い、
本編は終了。
30周年を振り返るというよりは、
NewAlbum「オーディナリーライフ」を楽しめるライブで、
改めて良いアルバムを作ったことを感じさせてくれる、
30周年のスタートのライブでした。
47都道府県をまわり、フェスティバルホール、そして横浜スタジアムへと、
今年を楽しませてくれます。
30周年おめでとうございます!! |
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