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体温の伝わるDJの声にラジオの向こうにある日常の悲喜こもごもが浮かび上がる。週末の入口、大人の好奇心を誘う時間を光永亮太が演出します。

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EVENT

クセがあるスタジオ Opening Art Exhibition Synthesis

クセがあるスタジオ Opening Art Exhibition Synthesis

“クセがあるスタジオ”のこけら落としとなるエキシビジョン「Synthesis」

Dates | 2024年4月22日(月)‐5月31日(金)
Open | 9:30‐17:00
※Close:4/27‐5/6、5/12、5/19、5/26
Venue | クセがあるスタジオ
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(ATVK)内
(マクセル株式会社 京都本社 前)
Artists | Kazuhiko Ifuku/Masamitsu Okada(OMD)/SHUN NAKAO/Mie Takahashi/TRIGGER
Organize | DMOARTS/digmeout/ロフトワーク/クセがあるスタジオ
Direction | Ryo Takahashi (DMOARTS)
Contact | kuse-ga-aru-studio@maxell.co.jp


[Outline]
この度、京都大山崎に新たに生まれる“クセがあるスタジオ”のこけら落としとなるエキシビジョン「Synthesis」を開催します。
本展の会場があるアート&テクノロジー・ヴィレッジ京都は、京都府が主体となってアートとテクノロジーの融合によりイノベーションを創出することを目的としたプロジェクトスペースです。
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都の本格始動に先駆けて、マクセル株式会社による“クセがあるスタジオ”が先行オープンいたします。
オープン記念として5名のアーティストによる展覧会を企画しました。
Synthesisは、異なる要素や機能が統合され、新しいものが生み出されるプロセスを指します。
対象となるもの同士が相互に影響し合って新しい価値を形成する。そのプロセスを生み出すのがこのスペースの役割ではないかと考えています。
クセがあるスタジオが目指すアートやテクノロジーなどの異分子同士の融合による新しい価値創造をイメージし、ペインティング、立体造形、3DCG、インタラクティブな体験型作品など、多様な表現方法でアート作品を生み出し、社会とコネクトするアーティストたちの作品をご覧いただけます。
この機会にご覧くださいませ。

[Artists]
Kazuhiko Ifuku/イフクカズヒコ
イラストレーターとして広告、雑誌、アパレル、壁画など様々な媒体のクライアントワークを手がけるほか、作品制作も行い個展などで発表している。
「喜びの循環」をテーマに他を思う気持ちが伝わり巡り循環し現れる繋がりの輪をカラフルな世界観で表現する。

Masamitsu Okada(OMD)/岡田将充(OMD)
1987年兵庫県生まれ。京都市在住。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)卒業。卒業後、OMD(オー・エム・ディー)名義でグラフィックデザイナー/アーティストとして活動している。クライアントワークと並行しながら、図形や文字、コンポジションをテーマにした作品、ZINEを制作。2018年からは3DCGを用いたグラフィック/アートワークを展開している。渋谷PARCOのOIL by 美術手帖ギャラリーで初個展「ニューフォルム」(2021年)開催。「UNKNOWN ASIA 2022」グランプリ、審査員賞他受賞。「鬼太郎EXPO」(2023年)出品。

SHUN NAKAO/中尾舜
1992年兵庫県朝来市生まれ、大阪市在住。大阪芸術大学デザイン学科卒業後イラストレーターとして活動。
2019年コロナ禍を経験し本格的にアーティスト活動を開始。並行して、2012年に同大学同期で結成されたアートグループ『透明回線』のペインターとしても活動している。
幼少の頃から、80年代のファッションや音楽、また漫画、アニメ文化などに大きく影響を受け、生活していて自分が感じる違和感や、文化をビジュアル化することをテーマに作品を制作。

Mie Takahashi/高橋美衣
1994年北海道生まれ。2017年横浜美術大学工芸領域卒業。現在は神奈川県鎌倉市を拠点に活動。
日々何気なく描いている落書きの線や形からアイデアを得て立体作品を制作している。抽象的でユニークな形とオリジナルの塗料で着彩された色鮮やかなグラデーションは、見る角度によって様々な印象を与える。

TRIGGER
2021年に小田裕人、北田雅、塚田隼人の3名で結成。
無感情から感情へ、心を揺さぶる「トリガー」となり、鑑賞者に曖昧な感情の変化を与えていくクリエイティブユニット。サウンド、インスタレーションなど様々な体験を通し、感情に揺らぎを与え、モノの本質を追求する。UNKNOWN ASIA 2023にて審査員賞、オーディエンス賞、レビュアー賞多数受賞。

[about ATVK]
京都府とマクセルによる土地使用貸借契約に基づき、公益財団法人京都産業21が施設活用団体として京都府から無償貸与を受けて運営する施設で、アートとテクノロジーの融合によるオープンイノベーション拠点として、多彩なテーマによる連携・協働・交流・実証などにより、新たな産業の創造および次世代を担う人材の育成を図っていくことを目的としてオープンしました。

[about クセがあるスタジオ]
マクセルと次世代を担うアーティスト、エンジニア、フォロワー、オブザーバー、そして新たなプレイヤーと、これまで出会わなかった感性やテクノロジー、創造性が混ざり合うことで、新たな価値を生み、企業価値の向上やブランディングに寄与することを目的としています。

[Statement of クセがあるスタジオ]
マクセルの中心から未来へ。

デジタルがあふれる世の中だからこそ、アナログな技術や心もたいせつにしたい。
そんなちょっとクセがあることをマクセルは考えています。
人類の歴史をふりかえると、アートやテクノロジーは、ある種のクセのようなものなのかもしれません。
個性であり、創造性の原点にもなりえる、いろんなクセにマルをつけていきましょう。
常識にとらわれず、「まぜる」「ぬる」「かためる」。
クセをかけあわせることで、きっと新しい世界が生まれる。
マクセルの中心には、クセがある。
未来の中心にもきっと、クセがある。

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