クラフトビール探訪どこまでも #まちゃお765

おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
今週番組に届いたメッセージに、「新しいクラフトビールを発見して、試してみたらおいしかった。フルーツを使ったものなど、新鮮に楽しめた。まちゃおさんは、クラフトビールをご存知ですか?」というものがありました。
ご存知も何も、大好きなんですよ〜〜!
大手のメーカーの作るピルスナータイプのものも、もちろんベースとして一番よく飲むんですが、それを前提とした上で、あえて「ピルスナーにドロップキック」というエッセイを書いたことがあるくらいで、ピルスナーの一点張り、ピルスナー至上主義は、ビールの豊かな可能性を狭めるものであるというのが、その趣旨です。
話変わるようですが、最近好きなイタリアのバンドにPinguini tattici nucleari(ピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリ)という長ったらしくておっかない名前の6人組がいるんです。直訳すれば、戦術核ペンギン。ダメだろ、それ! と思って、由来を調べると、タクティカル・ニュークリア・ペンギンというビールがスコットランドにあるらしく、10年熟成にしてアルコール度32度というその強烈さに旅行先で面食らってバンド名に採用したとか。変わり種のビールが好きという共通点を見つけて、なんか、ペンギンたちのバンドにますます親近感がわきました。
そんな僕が最近立ち寄ったのが、こちら。びわ湖ブルワリー。最近できたところで、6種類のクラフトビールを楽しめます。中には、地元の名産アドベリーを使ったものも。
僕のクラフトビール探訪は、まだまだ続くのであります。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。





