木梨憲武さんのインタビューをお届けしました!!
現在、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ で、
『木梨憲武展-TOUCH』SERENDIPITY-意味ある偶然 が開催中!
木梨憲武展は、全国3回目。前回も大阪からスタート!
木梨憲武さんと奥様で、お2人を中心に、ひとつひとつの作品を、
全部配置を考えて置いていったそうで、それが
"ひとり学園祭"のようで、"唯一の楽しみ"だそうです。
今回は、初期作品から最新作までの絵画、ドローイング、
オブジェなど約230点を展示。
タイトル「TOUCH」にちなみ、
約15点の作品は手で触れるようになっています。
会場は、色鮮やかな花を描いた「Flower」、
手をモチーフにした「REACH OUT」、
旅先の思い出を描いた「Mt.FUJI」など
7つのコーナーに分け作品が並べられています。
ずっと絵を描いていて、いろんなテーマの中で、
手をモチーフにした「REACH OUT」は、
20年以上描き続けていて、一番長いそうです。
絵を描くときに、偶然をまつときと、
頭の中にあったイメージに近づけて、ビジョンを決めて描く時と、
どちらのパターンもあるのだそう。
フェアリーズについて、海外を含めて、どこかに行かれる時は、
ダンボール(やパッケージなど)と、ボンドとハサミをもっていって
フェアリーズ制作をされているそうです。
フェアリーズには、ぜんぶ名前がついています。
近くで見てもかわいいので、ぜひ!
『木梨憲武展-TOUCH』SERENDIPITY-意味ある偶然
《会期》~2025/08/31(日) ※会期中無休
《開館時間》10:00~18:00 ※最終入場は閉館時間の30分前まで
《会場》グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
radikoのタイムフリーでもぜひ
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250729142452
(8/5まで聴くことができます)