おのえ's eye♪
2021-05-08

第3次ブームが2010年頃から起こっているともいわれている
「こけし」。
尾上さんも、こけしには興味があって、
最近買っちゃったものとしましては、
夢を失わない大人の為のお土産写真絵本雑誌「こけし時代」。
震災をきっかけに、こけしの産地である東北生まれの
こけしの素晴らしさをアナログで伝えたいという気持ちで創刊。
そもそも「こけし」というのは……
東北地方でだけ作られていた、木でできたおもちゃ。
温泉地で売られる、子供向けの玩具として発展。
江戸時代の末頃から明治時代の終わりまでが、最盛期でした。
伝統的なこけしは、東北地方6県の産地……
10から11の系統に分かれます。

それぞれの特徴をみるのも面白いです。
こけしって、表情も様々で
クールビューティーな雰囲気のものから、
一目みてぷぷっと笑ってしまう、目見開いているおどけた表情、
奥ゆかしい微笑みをたたえているこけしなど色々で、
じっとみていると誰かに似てるなと思えて来たり、
親しみが沸いてきます。
体型も、寸胴なイメージを持ちがちですが、
よく見ていると、やけにくびれのラインが出ているものとか様々。

子供の安価なおもちゃとして作られたのが始まりということなので、
しかけのある面白いこけしもあって、
手にとると首がクラクラ動いたり、
こけしは、昔おしゃぶりだったという説もあるそうですが、
子供の小さな手でも握れそうな小ぶりのものもあります。

こけし、ちょっとハードル高そうという方は、
こけしグッズも色々あるので、
雑貨などから始めてみるのもいいかもしれません。

↑尾上さんが以前、絵付け体験した、こけし!
今週の「おのえ’s eye」
東北地方に生まれ、地域に根付き、それぞれに特徴づけられながら、
長きに渡り、人から人へ伝承されてきた「こけし」を
ピックアップしました!



