仲間のがんばり!
2026-02-02

こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
イタリアの文化を紹介する僕の会社「京都ドーナッツクラブ」の仲間が、小説を翻訳して出版しました。我が社の永遠のホープ、二宮大輔くんです。彼がまだ20代で翻訳家の卵だった頃からのつきあいなので、ホープなんて言い続けているんですが、今や会社の中で誰よりもイタリア語に普段から接して精通している存在です。
今回彼が手掛けたのは、クラウディオ・マグリス『クレムスの曲がりくねる時間』という作品で、共和国という名の気概のある出版社から出ています。マグリスは日本ではそう知られていないかもですが、ノーベル賞の候補に何度も名前が挙がるような存在。日本では代表作がいくつか出ていますが、そのうちのひとつ『ミクロコスミ』という大著を訳したのも二宮くん。マグリスとはメールのやりとりをしていて、次は「こんな作品はどうか」と逆提案されたのが、この短編集。マグリスの入門としてもオススメできるし、訳文も内容も読みやすいうえに、マグリス文学の芯をちゃんと食っている気がします。
いやぁ、二宮くん、頼もしい男です。翻訳家としての腕も確実に磨かれている。というお前はどうなんだという話なので、僕もがんばります。京都ドーナッツクラブは、21年目。あまり意識せずに通り過ぎてしまった20周年の去年よりもがんばります。いろいろ仕込んでいるので、ぼんやりご期待くださいませ。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。





