ある活字中毒者の手記
2026-04-02

こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
活字中毒な僕です。ふとした空き時間に読めるものがないと、途端に手持ち無沙汰になります。だからといって、スマホでSNSを眺めるというのは避けたいのです。なので、ただでさえパソコンやらヘッドホンやら折りたたみ傘やらで重い僕のリュックには、新聞が挟んであって、時にはKindleや単行本も入っています。
先週の木曜日、放送終わり。梅田ラテラルでのトークショーを控えた僕は、行きつけの喫茶店に入って、選曲などの仕事をしていました。さて、一段落というタイミングで、店を出るまで5分ほど。その日はエッセイ漫画がトークのお題だったので、リュックには紹介する漫画が入っており、未読の活字がありませんでした。
来たぞ、手持ち無沙汰。そんな僕の目に止まったのは、レジ横にあったテイクフリーの読み物でした。どうやら、小川珈琲の系列店に設置してあるものらしく、それこそ5分ほど、コーヒーを飲みながら読めるエッセイのリーフレット。紙質もフォントもデザインも小粋。
書き手は誰かしら? って、青野賢一さんだ。10年以上前に一度お会いして対談をしたことがあった僕はすっかり興奮。「海で会った女の子とアイスコーヒーの残像」という文章を読み終えるばかりか、きっちり持ち帰りました。このエッセイ、ウェブでも読めるようですが、やはり喫茶店で紙で読むのが理想ですよね。以上、喫茶店で飲み物ではなく読み物に救われたお話でした。救われたって大げさな言い回しに思えるでしょうが、なにせ活字中毒者なもので。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。





