MIDNIGHT ALLEY

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「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

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HIT THE ROAD JACKRay Charles

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[TUE]朝日インテック Dream Together【朝日インテック】
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“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
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洗練されてきたってことで!

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

自宅にも事務所にも、ちょっとした隙間にいろんなモノが置いてあります。実家から受け継いだもの、誰かにいただいたもの、自分で気に入って勝ってきたもの。いろいろですが、ちょっとした隙間時間に眺めては、そのアイテムが我が家にやって来た経緯を思い出すのも楽しいものです。

民芸品で、ボトルシップってありますよね。口の小さなガラス瓶の中に、帆船などの模型が組み立てられて入っているもの。小さな頃、僕はあれにすっかり魅了されていまして、どうやって作ったんだろうと、母に手を引かれて入ったイタリアの土産物屋さんでショーウィンドウに貼り付いていたものです。ただ、買ってはもらえなかったんですけどね。

それからしばらく年月が流れて、中学生かぐらいになった頃。イタリアにひとりで里帰りした母が買ってきてくれたのが、写真のボトルシップ。まだ無邪気さを忘れていなかった僕は、小躍りして封を切ったら、なにこれ? 思ってたんと違う! そう、これは瓶に船の部品を入れて組み立てるのではなく、ガラス瓶そのものをウニャっと曲げて帆船を作っているという高度な技が駆使されたものなんです。すごく洗練されていますが、当時の僕は「なんか違う」とそこまで気に入らなかったことを覚えています。顔には出さなかったけど。

それがどうでしょう。あれからさらに長い年月が流れて、最近ではすっかり気に入っているんです。僕の価値観というか、美的センスみたいなものも、あの時の母の年齢にこちらが近づいてきて変化しているんだなとふと思ったのでした。洗練されてきた?ということにしておこう。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:河瀨 直美▲タイムフリーで聴けます♪

今日の「CIAO 765」では、映画監督の河瀨直美さんへのインタビューをお届け!

2年に一度、奈良の各所で様々な映画が上映される「なら国際映画祭」、今年は9/19(土)〜23(水・祝日)まで開催されます。この「なら国際映画祭」のエグゼクティブディレクターを務めるのが河瀨監督!

インタビューでは、今年の「なら国際映画祭」について色々伺いましたよ〜。

◎ どこにも負けない映画のラインナップ!
◎ 東大寺など奈良ならではの会場での映画上映
◎ 全プログラム 1作品 1000円で見れます(さらに 5000円で見放題!?)
◎ しかも日本初公開の作品ばかり!
◎ 世界中の若手作家から映画作品を募集する「インターナショナルコンペティション」は81ヶ国から応募!
◎ 日本とイタリアの国交160周年・イタリア映画特集も
◎ まちゃおと100年前にタイムスリップ!?
◎ 弁士 野村雅夫にも期待!

▼聴き逃した方、もう一度聴きたい方はコチラから
(過去1週間に限り、いつでも後から聴取できます)
[https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20260902141850]

【Information】

■”なら国際映画祭”
9/19(土)〜23(水・祝日) 奈良市各所

【なら国際映画祭】
▼Website:https://nara-iff.jp

ミッションを授かった気分

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

いつ読めば良いのかという本を手に入れました。『100年後に読む琵琶湖日記』という書籍です。100年後は、さすがに生きていないでしょうからね。

この射程の極めて長い本は、著者も100人。漁師から研究者、料理人、写真家、研究者といった大人から小中学生まで、日々の暮らしでそれぞれに琵琶湖を身近に感じる人たちが、まるで交換日記のようにして代わる代わるnoteに投稿していた文章が束ねられています。

琵琶湖は古代から人間の暮らしを支える水がめでしたが、たとえばその大いなる恵みと言える湖魚は数がかなり減ってしまい、専業の漁師さんもずいぶん少なくなりました。外来種のこと、温暖化のこともあり、環境が大きく変化する中、もちろん、琵琶湖に親しむ喜びも大いに残っています。この本は、去年の4月から今年3月までの記録をできる限り多様な感じ方と考え方で綴ったもの。

noteに記事があるならわざわざ出版しなくても良さそうなものですが、どうして形のある本にしたのか。そして、「100年後」なんて銘打ったのか。それは、100年後のネット環境やサービスがどうなっているのかわからないのに対して、「もの」としての紙の本なら、誰かの本棚や図書館に残って手に取られる可能性が高いから。なるほど、確かにそうだよなと頷きました。

限定2000冊。売り切れても、増刷はしないそうです。発売は今年の琵琶湖の日の7月1日で、僕の持っているものにもシリアルナンバーが刻印されています。なんか、ミッションを授かった気分。まずは今の琵琶湖を読んで知り、大切に残していくことにします。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
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