Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

散歩の途中の楽しみ。お寺の前によく掲示されている、ありがたい言葉、警句の類。先日、局の界隈を歩いていて見かけたのが、こちらです。夜だったので、周囲の光が写り込んでしまったのが残念だったんですが、見えます？

「水はつかめません。すくうものです。心はつかめません。汲みとるものです」

なるほど、うまいねぇ。一本取られつつ、そうだよなぁ、誰かの心も自分の心も余さず汲み取れる人でありたいなと思います。

ただ…　高名なお坊さんにして教育者でいらした東井義雄（とういよしお）さんの名言を書にしたためるにあたり、紙のサイズが汲み取れていないような…　

最後の「す」なんて、もうはみ出てるよ〜

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

「衝撃!! 発熱する植物!? これぞ生命の神秘！」なんてことを先週書いた、ザゼンソウ。かなり希少な植物だということで、近江今津のあたりでは名物として「ザゼンソウもなか」もあるわけですね。なるほど。

とくれば〜？　からの〜？

足元にはマンホールですよ。当然ながら、ザゼンソウです。年がら年中、咲いてます。

カラーのものとか、LEDで光るものまであるという最近のマンホールですが、基本に立ち返るというか、こうやってシンプルに名物をかたどったもの、好きです。

そろそろ、自分の写真アーカイブに「マンホール」ってアルバムを作らなきゃだなぁ。顔認証みたいな感じで、マンホール認証って機能、ないかしら。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

昨日紹介したザゼンソウの群生地を離れ、帰りにいつもとは違う場所でびわ湖の景色を堪能しようと向かったのは、すぐ近くの今津の浜。

週末のポカポカ陽気の中、誰もいない浜辺でしばしのんびりしていると、音もなくスーッと僕の視界に入ってきたのは、朝も早くからボートの練習をしている学生さん。

ほんと、音がほとんどしないんです。なんだか不思議。そして、奥に見えるのは、今津港から出ている竹生島への観光船。子どもの頃以来行ってないから、緊急事態宣言が解けたら、折と陽気を見て…　なんてぼんやり。忙しない日々のエアポケットのような時間でした。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。