大阪・大正 沖縄フェスティバル2024 ~沖縄からの風~
■開催日時:2024年10月27日(日) 開場12:00/開演13:30
■会場:大阪市大正区 平尾公園
(〒551-0012 大阪市大正区平尾2丁目22 ※JR大正駅下車バス約12分)
<出演者>
宮沢和史
-唄者-
ひがけい子/前川守賢/Lucy/宜寿次光
-舞踊家-
宮城小寿江/神谷武史
-MC-
加美幸伸
■主催:大阪・大正 沖縄フェスティバル2024実行委員会
■後援:沖縄県大阪事務所
■協力:大阪市大正区(申請中)
<出演者プロフィール>
■ひが けい子
幼少の頃より姉妹による沖縄民謡グループ「でいご娘」として舞台活動を開始。指導者でもある父親の遺作となる民謡「艦砲ぬ喰ぇー残さー」のレコーディングを機に作曲家「普久原恒勇」に師事。後に出身地読谷村に「島太鼓けいこ道場」を開き、歌と創太鼓グループ「島太鼓♪シュビーズ」を結成。グループの活動の他ソロの奏者として多彩なアーティストとの共演、楽曲への参加制作など意欲的に音楽活動展開中。現在ラジオ沖縄の番組「ひがけい子の今日んにふぇーでーびる」のパーソナリティーを務める。
ニューアルバム「テンミカチ ドンミカチ ヒヤミカチ」発売中。
・沖縄タイムス芸術選賞琉球古典音楽「胡弓」「舞踊」部門最高賞受賞
・第一回東京国際和太鼓コンクール特別賞
・沖縄国際大学校友会文化芸能部副部長歴任
■前川 守賢(まえかわ しゅけん)
1960年生まれ。
昭和の漫談師として大活躍した、前川守康の次男として名護の劇場で旧正月に誕生したことにより、「元ちゃん」の愛称で親しまれる。父、前川守康より話術を学び、中部を中心に活躍するたくさんの唄者から影響をうけて作った「かなさんどー」「遊(あし)び庭(なー)」は、今も多くの方に口ずさまれている。
■Lucy(長嶺ルーシー)(ながみね るーしー)
1994年来沖し、琉球古典音楽、琉球民謡、八重山古典民謡を正式に学び始める。2002年「とぅばらーま大会」優勝。以来、琉球古典音楽、琉球民謡、八重山古典民謡コンクールにおいて最高賞受賞。様々な舞台で独唱・地謡を勤める。 「世代や国を超えて沖縄の歌を届けることのできる歌者」を目指し、さらなる歩みを続けている。
・琉球舞踊保存会 伝承者 沖縄伝統音楽野村流保存会 伝承者
・琉球古典音楽野村流音楽協会 師範(三線)
・琉球民謡協会 師範(三線)
・八重山古典民謡保存会師範(三線)
■宜寿次 光(ぎすじ ひかり)
1999年沖縄市生まれ。
8歳のころ唄三線を始め、2012年には13歳でアルバム「光」をリリース。
その後、琉琴(りゅうきん)や島太鼓のプレイヤーとしても活動。
現在、テレビ・ラジオほか沖縄県内外の様々な舞台で活躍。
■宮城 小寿江(みやぎ こずえ)
宮城流豊舞会師範 宮城豊子に師事
ダニエルロペス監督の映画「ウムイ~芸能の村」出演。
NHK「沖縄ロマン紀行 宮沢和史・又吉直樹“琉歌”巡り旅」、国立劇場おきなわ主催公演「唄方~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌~」にて作舞し、舞い語りを表現。
・琉球古典芸能コンクール最高賞受賞
・国指定重要無形文化財「琉球舞踊」伝承者
■神谷 武史(かみや たけふみ)
玉城流七扇正乃会教師。岸本正子・眞境名正憲に師事。
NHK「沖縄ロマン紀行 宮沢和史・又吉直樹“琉歌”巡り旅」、国立劇場おきなわ主催公演「唄方~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌~」にて作舞し、舞い語りを表現。
・沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞