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関西を代表するDJ MARK'Eが30年のDJ活動を基盤にお送りする アクティヴなミュージックプログラム。マーキーの周りに集まる 人やモノをユニークな目線で切り取り紹介していきます。 思わず口ずさんでしまう洋楽・邦楽の幅広い選曲とともに ウィーク・デーの夕方を演出します
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音楽ライター、森田恭子が音楽とトークで綴るラジオ・エッセイ『おとといラジオ』。豪華ゲストも登場する・・・かも!

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モンキーマン間重美

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[SAT]【花谷建設】

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本当にいいもの、美味しいもの、刺激的なことを探し続ける門上武司が、“今”気になっている人にインタビューします。ゲスト1組へのインタビューを、前編/後編の2週にわたってオンエア。
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門上西林 物見遊山 【#151/2019.8.24】

今夜のトークテーマ
「夏の夜に聴きたい音楽」

●今夜の選曲●
M① Wonderful Life / Black .....(西林選曲)
M② The Night Has A Thousand Eyes
/ Paul Desmond .....(門上選曲)
M③ Escualo / Astor Piazzolla ..... (西林選曲)
M④ Caravan / Arthur Lyman .....(門上選曲)
M⑤ Between The Sheets / The Isley Brothers
..... (西林選曲)
M⑥ Bourbon Street Blues/ MINA AOE (青江三奈)
....(門上選曲)

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。
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真夏の夜の夢。これはシェイクスピアが書いた喜劇である。
というより松任谷由美の初ミリオンセラーといったほうが分かりやすいかもしれない。
また、真夏の夜のジャズという映画作品がある。これは1958年に開催されたニューポートジャズフェスティバルのドキュメンタリーである。ジミージェフリースリーが演奏する「トレイン アンド ザ リヴァー」という名曲から始まる。アニタ・オディという女性ボーカルの帽子姿やタイドアップされた男性ジェズメンのファッションが印象的であり、いかにもアメリカントラッドの感じがじつによく捉えられていた。
日本でいえば公園に多くの人たちが集まり音頭に合わせて踊る盆踊りという風習がある。近頃は、そのような光景を見ることも少なくなったが、まだ根強く盆踊りの習慣は残っており、それを求めて毎夜大阪市内からなんと河内音頭の本場・八尾市内まで盆踊りを追いかける友人がいる。彼は、もともとジャズフリークで来日ジャズメンのステージは細大漏らさず出かけるという人物であった。「最近は大衆音楽に目覚めてな!」と先日会った時に話してくれた。ジャズと音頭、これは共通するところがあるのかもしれない。そんな話をいつか西林さんとしてみたいと思ったのです。

<門上武司>

今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。

土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。

大人の好奇心を擽る道楽者の会話。
今宵もコクのある話でゆっくりグルーヴします。
日付が変わるまでご一緒に。
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●門上武司(かどかみ たけし) プロフィール
http://www.geode.co.jp/profile/

●西林初秋(にしばやし はつあき) ブログ
http://syosyu.cocolog-nifty.com/
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『門上西林 物見遊山』を、FM COCOLOを、
時間や聴取エリアに関わらず、聴くことができます!
【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前まで、さかのぼって番組が楽しめる「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/

【LISMO WAVE】
全国の民放FMラジオ局52局を聴くことができる、
LISMO WAVEでも、FM COCOLOが聴取できます!
http://www.au.kddi.com/iphone/service/app/lismo-wave/

門上西林 物見遊山 【#150/2019.8.17】

今夜のトークテーマ
「夏に手元に置いておきたい写真集・画集」

●今夜の選曲●
M① Moonlight Drive / The Doors .....(西林選曲)
M② Mas Que Nada / Sergio Mendes .....(門上選曲)
M③ On The Beach / Chris Rea
(エンディング・ソング) ...... (門上選曲)

※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『海』

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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日本文学に缶ビールを解放したのは、村上春樹だと思っています。今回紹介した『波の絵 波の話』でも、「マカハ・ビーチの氷河期」というエッセーは、「バス停のわきにあるマーケットでよく冷えた缶ビールの6本パックとパストラミのサンドウィッチを買い、それから砂浜に寝転んでずいぶんと長いあいだ波を眺めていた」という文章で始まります。
村上春樹の初期の小説やショートショートでは、実にしばしば、主人公が缶ビールを飲むシーンが描かれています。作中で取り上げられる曲がロックからクラシックに変わっていくように、飲み物も中期にはワイン、最近はウイスキーが多く登場するようになっていますが、初期の飲み物といえば圧倒的に缶ビールでした。瓶ビールだと昭和の日本文学の澱が立ち上がります。缶ビールを飲ませるところが、さすがは業師、新鮮でした。
「でもよ」と遠い昔の学生時代、ある先輩がいいました。「村上春樹の小説のようにスナックやビーチにいってサンドウィッチを食いながらビールを飲んでもよ、ああうまく女とは出会えないんだよな」。そう、村上春樹の主人公は女性に不自由しない人たちでした。そしてそれは缶ビールを飲むからではないことを、当時の愛読者は苦い実体験として学んできたのでした。

<西林初秋>
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