門上西林 物見遊山 【#211/2020.10.17】
2020-10-17

■立川直樹が語り西林初秋が書いた
立川直樹の初エッセイ「I STAND ALONE」
5名様にプレゼント 只今エントリー受付中
(〆切10/31 23:59)
<西林選曲>
I Stand Alone / Al Kooper
<門上選曲>
ウォーキン・ザ・バルコニー / 4・9・1
<ラストソング/テーマ「誕生日」>
セレクター:西林初秋
Birthday Song / Carole King
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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物事がうまく運ぶのは、アイデアとマテリアルとタイミングの3つが揃ったときだと、『I Stand Alone-96のキーワードでひもとく立川直樹という生き方(スタイル)』の刷り上がりを手にしたときに改めて思いました。文学部を卒業して、コピーライターになってもなかなか本を出版することができなかったからです。ゴーストライターや自主出版のあまい囁きはたくさんありましたが、きちんと印税契約をしての出版となると、どんな企画もお蔵入り。しかしこの本の場合は違います。企画を立川さんがすぐに受けてくれて、インタビューを重ねて、原稿を書いて、エディターにプレゼンするとあっさり出版が決定。努力や苦労はほとんどなく、楽しみしかありませんでした。この企画が5年とか10年まえならどうでしょう。立川さんは首をタテに振らなかったかもしれません。わたしにしたところで立川さんに立ち向かえる技量が備わっていたかどうかも怪しい。なにはともあれ著者としてはじめてクレジットされた本です。刷り上がりが届いた夜は、祝杯をあげたのはいうまでもありません。
<西林初秋>



