CIAO 765

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●プレゼント☆末益ひろこ デザインUNKNOWN ASIA Printed Matters→1名♪ ●特集・企画野村雅夫の「CIAO 765」 【番組X(Twitter)】アカウント:@ciao_765ハッシュタグ:#まちゃお765 ▼11時台『ホームズ Hop Step Art』気になるアート情報をお届け! ▼12時台『ケ・セラ・セラ』午前中の失敗はお昼にリセット!失敗を吹き飛ばして、新しい1日を♪ケ・セラ・セラ メッセージお待ちしています◎ ▼13時台『TODAY’S VIEW』日替わりトピックをお届け!毎週木曜日は「本」の話題♪ 『Lifetime Songs』時代を超えて愛される楽曲をご紹介! ▼14時台『季の言葉』日々移りゆく季節に寄り添う、季節を表す言葉をご紹介◎ DEPAPEPEが生出演!スタジオライブを披露してくれます♪
MARK'E MUSIC MODE

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CIAO 765

関西を代表するDJ MARK'Eが30年のDJ活動を基盤にお送りする アクティヴなミュージックプログラム。マーキーの周りに集まる 人やモノをユニークな目線で切り取り紹介していきます。 思わず口ずさんでしまう洋楽・邦楽の幅広い選曲とともに ウィーク・デーの夕方を演出します

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Birds Of A FeatherBillie Eilish

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周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJ を務める「THE MUSIC OF NOTE」。2025年12月はAqua Timez。
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12/26オトナのためのマンガ塾 Vol.13

マンガを読み続けて8万6943年!
タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第13回のピックアップしたのは…「わたし」。
!?
漫画の原作をやったことがあるんですよ、わたし。
10年以上前。2003年からプレコミック「ブンブン」で
「ともだちロボットギタローくん」という作品を連載。
ギタローくんはイタズラ好きなギターロボット。
自分で自分を弾いて歌うんですね。
遠くにいるお父さんが引っ込み思案でなかなか友達がつくれない
自分の息子のゆうきくんに、
ロボットをつくって送ってくるっていうところから、
ストーリーはスタート。
でもこのロボットがでたらめを色々やるから、
その度にゆうきくんが尻拭いをしなきゃいけないっていう。
でもこの過程で、友達がだんだんできてくるって話しなんですけど。
で、ロボットが色々やらかしたら、
その度に「ゴメンナサーイ」みたいな歌をうたうんだけど、
その曲を実際にWEB上に公開して聴けるようにしたり!
ついでにギター講座までやってましたよ(笑)
問題は、対象年齢の子達が誰もネットを触れなかったっていう(笑)

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.13<最終回>

とうとう最終回を迎えてしまいました
3ヶ月あっと言う間でしたが、ご愛聴頂きありがとうございました
またいつか、タケカワさんがFM COCOLOに帰って来る日まで・・・


12/26(土) Vol.13
<オンエア曲>
M1 The Longest Way
  (AL「銀河鉄道999 ゴールドセレクション」)
M2 夢のカリフォルニア (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part4」)
M3 Can’t Buy My Love / The Beatles(1964)
M4 伊勢佐木町ブルース (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part6」)
M5 月の砂漠
  (AL「SILK ROAD -ガンダーラより愛をこめて-」)
M6 ナマステ
  (AL「SILK ROAD -ガンダーラより愛をこめて-」)


<A Journey To My Roots>
タケカワさんが影響を受けた音楽を紹介するコーナー
ピックアップしたのは『ビートルズ』。

「12歳から17歳の1番多感な時期、僕はビートルズ1色でした。
 曲をつくるという意味では、ビートルズに傾倒したことは、
 最高だったと思います。
 彼らの曲って本当に幅広いし、勉強になることだらけ。
 チャレンジングな曲もたくさんあって、
 でも、その意欲も才能もひけらかす事無く冷静に世に放つ。
 歌い方も4人のヴォーカルそれぞれに何種類もあって、味がある。
 歌い方と曲の組み合わせの妙みたいなものもあって。
 でも楽器がうまくならなかったのは、ある意味ビートルズのせいかな?(笑)
 ソリストとしてソロを弾くっていうのが
 ビートルズはあまり得意ではなかったので、
 そこは僕もそうなのかも。
 あとはアレンジ。
 ビートルズ風のアレンジってあるんですよね。やるとすぐわかっちゃう!
 わざとやってる人もたくさんいましたけど、僕はなんか嫌でやらなかった。
 バイオリンをやってた関係で、弦をアレンジするのは簡単だったけど、
 ブラスは大変でしたねー。吹奏楽はやってなかったので。
 最初のアルバムの時に、当時のやり方ではリズムセクションをまず録る。
 で、仮歌、そこからソロだなんだって決まっていく。
 そうなると1番最後にブラスを足したりするんですね。
 で、プロデューサーにブラスいれない?って言われて、
 良いですよって言っちゃって。
 さて、どうしたもんか。
 最初のアルバムは絶対全部自分でアレンジするって決めてたから、
 やったことのないブラスが来て困惑はしました。
 でも当時かっこいいって思ってた、
 カーティス・メイフィールドを参考にして
 音の合わせ方とリズムの使い方を学びました。
 だから、ドッキドキだった。
 これはともかくやった途端に、かっこいい!って思いました。
 ただ問題はサウンドはかっこよくなったけど、
 僕が最初に書いた時の面影は薄れてましたね。
 ソングライターとアレンジャーを全く別にやっちゃったので、
 ソングライターとしての自分を気持ちを
 アレンジャーの自分はうまく生かせなかったですね。
 でも、アレンジャーとしては結構うまくいったんじゃないの!?」

12/19オトナのためのマンガ塾 Vol.12

マンガを読み続けて5万6千年!
タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第12回のピックアップ作品は、「銀河鉄道999」。
あまりにも当たり前な作品ですよね。
松本零士さんとは、よくお会いするんですけど、
「男おいどん」、そのものですよ。
「男おいどん」はみなさん読んでます?
「銀河鉄道999」も良いんですけど、
「男おいどん」は、読むと松本さんがどのように東京生活を
送ってきたのかがよーくわかります。
あと、最近知ってびっくりしたのは、
「忍法十番勝負」っていう漫画短編集があって、
少年サンデー、少年マガジンとかが台頭してきた時代で、
ジャンプはまだ発売されていなかったぐらいの時の企画なんですけど、
漫画家で忍者漫画を書かせたらこの人!
みたいな人を10人集めてリレーでストーリーをつくっていくんです。
最初は「矢車剣之助」の堀江卓さんだったかな?
彼がまず書いて、その中に石森章太郎さんも白土三平さんもいて、
その中に松本零士さんもいて!!!
松本零士さんの忍者ものですよ!?激レアです。
松本さんと言えば、戦記ものかSFものですからね。
「銀河鉄道999」とはとてもなくお付き合いをさせて頂いてますよ。
劇版も作曲させて頂いて。
オーケストラサウンドなんかにも挑戦しましたね。
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