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「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

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周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJ を務める「THE MUSIC OF NOTE」。2025年12月はAqua Timez。
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「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#9

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第9回の放送、いかがでしたでしょうか?
3月3日、ひなまつりの放送ということで、
古内家のお雛様事情も交えつつ、
今夜も音楽愛濃いめでお届けしました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第9回のテーマは「ライブ」。
「東子さんがパワーをもらえるLIVE、
 アーティストについて教えてください!」という
リスナーの「kimico」さんからのテーマリクエストにおこたえしました。

最近観たライブでは、
ドラマーのスティーヴ・ガットのライブが素晴らしかった!
ということですが、

「ライブに行く時絶対に逃したくないのはオープニング。
出てくるところから見たいから遅刻したくない!
1曲目を何にしようか、というのがすごく大事なんです。
みなさんもぜひ1曲目から聴いてくださいね。」

そんな東子さんの忘れられないライブ体験その①は
2016年にビルボードで観たMarlena Shawのライブ。

・Feel Like Makin' Love/Marlena Shaw
「マリーナは当時73歳ぐらい?
” Who Is This Bitch, Anyway”のアルバム再現ライブでした。
大好きで何度も何度も聴いた作品を、
制作時と同じメンバーで演奏してくれる!ということで、
もう本当に最高。出てきただけで感動。
「人生万歳」という感じが音を奏でる前からしていて、
とにかくマリーナがカッコ良かった。
ただそこに立って歌っている姿があまりにも自然体で、
すごいノリノリなわけでもなく、「歌う」ということが、彼女にとって自然で。
わざとらしさがどこにもなくて素敵でした。
歌詞とか関係なく涙が出た、忘れられないライブです。」

忘れられないライブ体験その②
・Third Time Lucky (Live)/Basia
「1994年に日本武道館で観たBISIAのライブ。
もともとポーランドで生まれ、ロンドンを拠点に活動していたという、
色々なルーツを持ったアーティストなので、
どこかエキゾチックな音楽性も好きだった。
曲もアレンジも様々な音楽の要素がぎゅっと詰まった作品を、
あます所なく再現したライブでした。ドレスも素晴らしかった!」

そして「ライブ」というテーマで
・シャツのボタン/ 古内東子 (2002年リリースのアルバム「10Stories」)
もご紹介。
「曲って時を経て演奏するとまた違うものになったり、
ライブバージョンだとこんな感じになるんだな〜とか、
アレンジ変えなくても変化があって面白いんですよね。」
※3/8リリースのNEWアルバム”果てしないこと“の
初回限定版にのみ付いている
昨年の30周年記念ライブのBlu-rayにも収録されます!

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは2/21の30周年記念日を経て初のアルバム!
「果てしないこと」からタイトルトラックの「果てしないこと」。

「30年。すごく颯爽と闊歩してきたつもりだったけど、
地味にくねくね、やってきたな~というのが感想で。
今の自分は一生懸命やってきた証だし、今の自分は否定したくないし、
気に入ってないわけじゃないので、いろいろくねくねしてきたからこそ、
今の自分なんじゃないかな。
みなさんにもやり続けてきたことがあるでしょう。
そんな中でこの気持ちに共感してもらえるんじゃないかな。
私にしてはラブラブしてないラブソングだけれど、
この30年に向けたラブソングかもしれないですね。 」


☆おまけ
今週もフライデーナイトにふさわしい”ちょっとアガる曲”や
同年代のリスナーさん達に送る”なんか懐かしい曲”を交えつつ、
東子さんのマニアックな楽曲解説付きの音楽、楽しんでいただけましたか?
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230303210000

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!
あっ!次回はゲストに森大輔さんが遊びに来てくれます!
こちらもかなり濃いめの音楽トークが展開されそうな予感・・
どうぞお楽しみに!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#8

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第8回は、東子さんと交流の深いジャムポップバンドLAGHEADSから、
小川翔さん(ギター)、山本連さん(ベース)、伊吹文裕さん(ドラム)
の御三方を迎えて賑やかにお届けしました!


☆「とうことLAGHEADSのねっこ」
いつもは東子さんのねっこ=「ルーツ」となる音楽をご紹介しているこのコーナー。
今日はゲストのLAGHEADSの3人にもご参加いただき、
「最強のスゴ腕バンド」というテーマで
それぞれの「ねっこソング」を制限時間20秒(!!)でご紹介しました。

・東子のねっこソング
 All I Want is You / U2
 「私はバンドあんまり聴いて来なかった人なんだけど、
実はU2がおっかけのように大好きで。
ライブ行ったり、ライブ観て泣いたり。
この曲はラトル&ハムっていうドキュメンタリー映画のアルバムの
エンディングに入っている曲。映画のようなMVもいいんです!
3コードでこの世界を表現していて本当にすごい!」

・LAGHEADSのねっこソング
 Imperial Strut/ yellowjackets
「小川:音楽の専門学校の時の課題曲だった。
何これ!ギターが歌ってる!と衝撃を受けて頑張ってコピーした。
 山本:学生時代にやっていたジャズのビッグバンドで彼らと一緒に
演奏したことがあった。間近で聴いた“アメリカの生音”に圧倒された。
伊吹:’81年の作品なんだけど、この頃の録音がすごく好き!」

★各方面で引っ張りだこの凄腕ミュージシャンが結成した
インストジャムポップバンド、LAGHEADSを迎え
4人でわちゃわちゃとお届けした今回の古内東子ラジオ。
お店のテキーラがなくなるほど(!!)盃を酌み交わした、
という仲良しエピソードからも、
ミュージシャン同士の信頼感が伺える回となりました。

★LAGHEADSのインフォメーション
https://www.lagheads.com/
  1/25にリリースされたNEWアルバム「Where is “LAGHEADS”?」
  必聴です!

★番組では引き続き、恋愛相談から人生相談、番組への感想、
東子さんへの質問、思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230224210000

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#7

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第7回の放送、いかがでしたでしょうか?
お花の中では芍薬が好き、という東子さんが
今日もゆったりまったり、お届けしました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第7回のテーマは「ピアノ」。
リスナーの「きっく」さんからのテーマリクエストにおこたえしました。

「ピアノは8歳から15歳まで習っていました。
 音大を目指すような本気の生徒達の中で、
 私は“いかにさぼるか”を考えてました(笑)
 ちっちゃい頃から譜面を見ながら弾くより、
ガチャガチャ勝手に弾くのが好きでした。
そこから作曲をするようになり、今の仕事につながっているので、
ピアノとの出会いにはとても感謝しています。」

そんな東子さんが大好きなピアノ系アーティストとして
ピックアップしてくれたのはBruce Hornsby。

・The End of the Innocence/Bruce Hornsby & The Range
「イーグルスのドン・ヘンリーがソロを出した時の曲ですが、
 あえて、Bruce Hornsby & The Rangeのライブバージョンで。
 彼が弾くピアノには必ず印象的なフレーズがあってそこがすごく好き。」

・Love Me Still/Bruce Hornsby
「この曲もチャカ・カーンに提供した曲なんですが、
Bruce Hornsbyのバージョンで。
ピアノの旋律が、音だけじゃなくメロディがとても美しい曲です。」

そして「ピアノ」というテーマで選んでくれたのが、
・虜/ 古内東子 (2022年リリースのアルバム「体温、鼓動」)
もご紹介。

「ピアノトリオアルバム「体温、鼓動」の中から。
 イントロから作った曲。ピアノのイントロの旋律を聴いてほしい!」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは2005年にリリースしたアルバム
「CASHMERE MUSIC」を選んでくれました。

「隠れた名曲的な(自分でゆっちゃう笑)曲を紹介したくて選びました。
作った時の情景が今でも思い出されるという数少ない曲のひとつ。
東京タワーの灯が消えるのを車を運転しながら見ていて、
そんな景色を見ながら生まれた曲。」

★おまけ
今日は3/8リリースのNEWアルバム「果てしないこと」から、
タイトルトラック「果てしないこと」のオンエアもいたしました!
「今ここにいる自分だったり、長い年月この仕事をして、
 生きてきて感じることをぶつけた曲。今だからこそできた曲です。」
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで♪
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230217210000

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
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ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!
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