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周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJ を務める「THE MUSIC OF NOTE」。2024年11月は仲井戸“CHABO”麗市。
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「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#5

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
いつも東子さんが差し入れてくださる
美味しいスイーツを休憩中にいただきながら
(ありがとうございます!!)
なごやかムードで収録している古内東子ラジオ。
今週も東子さんが愛する音楽について、
しっとり度高めに語っていただきました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第5回のテーマは「歌詞が好きな曲」。

「作詞もする私がこの曲の歌詞、好き!
本当にすごいな、と思う曲を2曲選びました。」

・I Can’t make you love me/Bonnie Raitt
「“私のことを愛させるようにできない”という内容ですが、
愛してない、という人の気持ちは変えられない。
そういう悲しい現実の“憂い”を歌詞にしている曲がすごく好き。
自分もそうありたいと思います。」

・When we were young/Adele
「昔大好きだった人、
みんなも大好きだった人気者に再会して。
そういう人に会った時にあの時に戻りたいな〜
でも戻れないな〜 という“憂い”(笑)
 そういう状況や相手の像も見えてくる素晴らしい歌。」

そして「歌詞」というテーマで選んでくれたのが、
・置き去りの約束/ 古内東子 もご紹介。

「私の歌はどちらかというとアンハッピーエンド、
 みたいな曲が多いんですけど、
 その中でも、心がちくちくするような曲を選んでみました。」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは’96年5月にリリースした7枚目のシングル
「誰より好きなのに」を選んでくれました。

「古内東子って誰やねん?っていう方にも、
 “あ、この曲は知ってる”って言ってもらえるかも?(笑)
 という望みが残されているとしたらこの曲かな?
 この曲はピアノのイントロから作った曲。
 ピアノを弾きながら作って、そのピアノからできた曲です。
 この曲のイントロは本当に大事。曲の一部です。」

〜おまけ〜
今回は「ぴょんきち11号」さんからのお便りをご紹介しました。
「私は男ですがデビュー時からファンです」 
 で始まったお便りに
「昔はそれこそ、女性の下着売り場に行くような感じで
 (男性で)古内東子を好きって言うのが恥ずかしい!
みたいな風潮があった(笑)」 
・・・なんと!!
男性のみなさんもぜひ恥ずかしがらずにメールくださいね!

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230203210000

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#4

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」
4回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も東子さんが愛する音楽について、濃度濃いめに語っていただきました。

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第4回のテーマは「憧れのプロデューサー」。
選んでくれたのはクィンシー・ジョーンズ。

「本当にいろんなタイプのプロデューサーがいますが、
 私の中では映画における監督みたいな感じ。
 一番トータルのイメージができている人。
 最終的な完成形を見据えて俯瞰でみている人だと思う。」

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Baby, Come To Me/ Patti Austin & James Ingram
・Stuff Like That/ Quincy Jones
そして「プロデューサー」というテーマで選んでくれたのが、
アメリカ人のプロデューサー、マイケル・コリーナが
プロデュースしたアルバム「Strength」から
・朝/ 古内東子 もご紹介。

「マイケル・コリーナはとにかく顔が広い!
 なんか尊敬されてて、なんか魅力あって、信頼されていて。
 この楽曲を良くしよう、楽曲の魅力を最大限に引き出そう、
 何よりアーティストである私が一番大事なものである、
 という気持ちをバリバリ感じた思い出の曲。」

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは205年リリースのアルバム
「CASHMERE MUSIC」収録の「happy」でした。

「ギターで参加してくださった佐橋佳幸さんが持ち込んだ
 アイリッシュ・ブズーキという楽器の音色を聴いた時、
 “もらった!!”と思った。
楽曲の温かさを増幅してくれているし、
私はほろっときてしまうポイントなんです。」

・おまけ
今回は東子さん待望の「恋愛相談」をご紹介いたしました。
M&Kさん、ご参加ありがとうございました!
職場の上司に片想い中、というご相談へ、
果たしてラブソングの女王・古内東子はどんなアドバイスをしたのか!?

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230127210000

僕、私の相談にも乗ってほしい!というみなさま。
恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#3

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」
3回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も東子さんが愛する音楽について、しっとり、まったり、
マニアックに!!語っていただきました。

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第3回のテーマは
「嫉妬するほど素晴らしい!歌声を持つアーティスト」。
選んでくれたのはレイラ・ハサウェイさんでした。

「レイラハサウェイの歌声の魅力は、なんといっても「低音」!
包み込むような、低いんだけど女性らしい、
母性に溢れているような歌声。
昔ロサンゼルスでライブをみたとき、
最初の一声でガーン!ときました。
空に届くような歌声というより、大地をさまようような歌声。
そんな歌声の魅力を教えてくれたアーティストです。」

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Everybody Wants To Rule The World Featuring Lalah Hathaway & Common / Robert Glasper
・I Can’t Wait / Lalah Hathaway
そしてレイラさんの影響を受けた自身の作品として
・涙/ 古内東子  (Al.「PURPLE」収録) もご紹介。

「サビは一番高い声で!と教えられてきたけれど、
そうじゃない曲があってもいいなじゃいかな?
と思ったのはレイラ・ハサウェイの影響。
テンション低めのレンジの曲には、それはそれで魅力があると思います。」

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは2016年リリースのアルバム
「Toko Furuuchi with 10 legends」収録の「LOVE SONGS feat. 堂珍嘉邦 」でした。

「Chemistryには作詞をしたり、ボーカルで参加したり、
濃いめな交流をさせていただいてきました。
堂珍さんはボーカリストとして、声がいい、うまい、
何やっても失敗しない、下手な日がない!
というイメージで、コラボレーションをとても楽しみにしていました。
もともと一人で歌う曲をデュエット用に、
コーラスのアレンジをしてもらったのですが、
作曲した私でさえもハモリのメロディが本当に難しかった。
でも今聴くとそのハモリがすごくいいなと。苦労してよかった!」

・おまけ
今回はエンディングでのおことばをチラリご紹介!

「昨年暮れにアルバムの制作が終わって、
やや燃え尽きていたんですが、
この番組で好きな音楽を改めて掘り起こしたり新しく見つけたり。
皆さんとコミュニケーション取らせていただいたりと、
すごくいい時間をいただいているな~、と思っています。
ありがとうございます!」

みなさんいつも心のこもったメールありがとうございます!
時間の都合上、すべてご紹介できずすみません。
番組への感想、東子さんへの質問、相談ごと、
引き続き受け付けております。
東子さんも毎回楽しみにされておりますので、なにとぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230120210000

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!
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