やっぱし橋が好き♪
2021-09-11

「やっぱし橋が好き」。
今日は、愛知県の名古屋港に架かる「名港トリトン」を
ご紹介しました。
世界に開かれた名古屋港の玄関口に位置し、
「港のシンボル」として存在感を発揮している「名港トリトン」。
名古屋港を横断する3つの連続する斜張橋、
西側から「名港西大橋」、「名港中央大橋」、
「名港東大橋」の総称で、全長2,628メートルあります。
1998年に開通した際に、公募の中から選出された愛称で、
海の神様ポセイドンの王子様の名前「トリトン」にちなんでいます。
荒れた海を鎮め、船を守ったという逸話の通り、
安全をもたらす橋になるようにという願いが込められています。
この場所は、大きな船も通るため、
必要な支間長を考慮して船の形式は斜張橋になりました。
海の近くで、赤、白、青、3色のトリコロールカラーの
斜張橋が連なっているのが名港トリトンの特徴です。
西側に架かる赤色の「名港西大橋」は、
"な・ご・や"になぞらえて、橋の長さは、758m。
白鳥の羽ばたきをイメージした白色の「名港中央大橋」は、
橋の長さ1,170m、また、大型帆船の通航に配慮して、
塔の高さは195mと、もっとも高くなっています。
海と空を表した、青色の「名港東大橋」は、
橋の長さ700mと最も短い橋になっています。
名港トリトンは、東西で隣接する新東名高速道路と
新名神高速道路をつないでいて、東名高速道路と
名神高速道路における交通量の分散や渋滞の緩和といった
役割を担っています。

さらに、輸出量日本一(※令和2年)である名古屋港への
物流を担うなど、国内有数の大動脈で、
災害時には、緊急交通路としての機能が期待されています。

このように、大きな役割を担っているため、
とても重要な道路といえます。
いまは、(名港中央大橋の)ライトアップが秋バージョンになっていて、
先月までブルーでしたが、今月からは、紅葉をイメージして、
グリーンイエローに変わっています。

ビューポイントは、あおなみ線 金城ふ頭駅近くにある
「金城ふ頭中央緑地」がおすすめ。
空を貫くように立つ主塔、斜めにまっすぐと張るケーブルの造形美を
楽しむことができます。



