槇原敬之・Sweet Inspiration

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槇原敬之デザインのアマヲくんステッカープレゼント!
木下グループ Groove-Method

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「GROOVE」というキーワードを軸に、楽曲の「GROOVE」を生み出すベーシストが語る本格的な音楽プログラム。 ミュージックシーンの最前線で活躍するベーシストたちが独自の目線で、名曲や最新ヒット曲の魅力を語り、「音楽の再発見/新発見」をガイドします。

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“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
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夏の魔神、上空に現る!!

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先週は梅雨明けしたと思ったら、見事に入道雲がもくもく湧き上がっていて、いきなり夏本番モードだなと感心しました。

それにしても、でかいな、あの雲。

ていうか、男性の横顔に見える。左側に高めの鼻があって、唇も目もおでこもありつつ、もじゃもじゃした髪が、昔の音楽室の上の方に並んでいた作曲家先生方のような髪が、見える見える。

夏を体現したような魔神のお出ましだ!

と言いつつ、僕が思い出したのは、ガリバーです。ガリバー。というのも、この雲を見かけたのは、滋賀県高島市への道中。高島は平成の大合併の前からガリバーで町おこしという流れがあり、今でもあちこちにガリバーゆかりのモニュメントや施設が点在しているんです。

となると、僕はさしずめ小人か。ま、あんな雲から見れば、僕たち人間世界はまさに小人の国だよな。

なんてことを、雲を見ながらつらつらと考えるとも考える夏の日。いいもんです。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

大船鉾に初「乗船」!

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

大阪は今日が天神祭ですが、京都は昨日、後祭の山鉾巡行が行われまして、一抹の寂しさが街を漂っているという感じかな。

僕は先週金曜日、その後祭の宵宵宵山にブラっと出かけてきました。お目当ては、大船鉾。以前、この鉾の徒歩圏内に住んでいた時、2014年に150年ぶりの復活を遂げた、僕にとっても思い入れのある立派なものです。

あれから10年弱。もう引っ越しちゃったけれど、最近はどないな感じかなと様子を見に行き、なんなら初めて上にも乗せていただきましたよ。

拝観料を払い、建物の急な階段を上り、祀られた神様にお祈りをしたら、いざ、2階から木製の橋を渡って大船鉾へ。って、これが、上がってみてわかりましたけど、思った以上に高く感じるんです。初めてだからというのもあるけれど、普通に怖い。

そして、船に乗り込むと、釘を一本も使わずに立てられた鉾の凄みを身体で実感できます。お囃子を奏でる人たちの座るスペースを見て感動。船内の意匠ひとつひとつにまた感動。

すっかりテンションが上がって「下船」したらば、すぐに日本酒を販売している屋台を発見。勢いで買っちゃうよね。家に帰って、じっくりと楽しみました。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

ありがとう、『こんばんは、太陽の塔』。

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

春に読み始めたものの、忙しくて読み切れていなかったものを、改めて、一から一気に読んだぞシリーズ、これで3冊目となる小説が、こちら『こんばんは、太陽の塔』です。著者は、アメリカの女性、マーニー・ジョレンビーさん。彼女がなんと、日本語で書き下ろした小説です。

主人公は20代前半のやはりアメリカ人女性で、ローティーンの頃から地元で高名な陶芸家に師事して技術を学び、大学でもろくろに向かう日々だったのですが、師弟関係に問題が生じ、逃げるように日本の中高一貫女子校での臨時英語教師のポストを頼り、たどりついたのが大阪だったんですね。

日常会話はできるものの、いざ一人暮らしで仕事も始めるとなると、日本語は難しい。北摂や梅田、京都、慣れない関西で人間関係も一から構築するのは大変な中、彼女にはたくさんの困難が待ち受け、かつてのトラウマもちょくちょくフラッシュバックするのですが…

僕の生活圏が舞台だから読みながら手に取るようにイメージが湧くとともに、外国で暮らすことの心細さと好奇心の広がり、さらには語学の学べば学ぶほど深くなる悩みと意義について、僕は何度もうなずきました。ため息をつきました。そして、嬉しくもなりました。

それだけに、彼女の一挙手一投足が気になってページをめくり続け、勝手に叱咤激励しながら、最後には彼女の幸せを願うようにして本を閉じましたよ。

僕たちが当たり前のように見ている風景や習慣も、外国人の視点を借りると新鮮だったり奇異に見えてきたりするもの。日本語でそんな物語を編み出してくれたジョレンビーさんに「あっぱれ!」とお伝えしたいです。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。
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