MIDNIGHT ALLEY

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「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

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くればいいのに FEAT.草野マサムネ FROM SPITZ(SINGLE EDIT)KREVA

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[TUE]朝日インテック Dream Together【朝日インテック】
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“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
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見てから聞くか、聞いてから見るか。

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

来週月曜日にゲストとしてお迎えする書家の紫舟さん。先週から御堂筋沿いのイタリアの家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」にて個展「異文化との邂逅」が開催されています。初日に行ってきました。

紫舟さんの作品は、メディアを通してあちこちで目にはしていましたが、実物を拝見するのは今回が初めて。その作品の多様さに恐れ入ってしまいました。和紙に書かれたものだって、「こんなの、僕が小学校の時に通った書道教室では習っていないぞ(当たり前だ)」っていう迫力にのけぞらんばかり。さらに、書を紙から引き剥がして筆跡をスチールに造形化した彫刻のような作品には、文字というものの形を3D化する発想にうなります。

異文化との邂逅という意味では、西洋絵画と日本画の違いを整理しながら、たとえばイタリアの絵画の伝統を学びつつ、ご自分の書の表現と突き合わせ、更新していく作品もあります。写真の金色のキャンバスに車や跳ね馬が描かれているのが、まさにそう。実は、あのキャンバスにイタリアのとある伝統技術が凝縮されているんだとか。そのあたり、詳しくは来週月曜日、ご本人に詳しく解説してもらいましょう。

個展は今月23日までで、水曜と土曜日はお休みです。イタリアの高級家具との組み合わせも楽しめますよ。さて、あなたは「見てから聞くか」あるいは、「聞いてから見るか」、どっち!?

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

朝CIAO時代を思い出すモーニングコーヒー

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

6月に入りました。本当にどうでも良いことなんですが、1日が月曜日というのは、なんだかキリが良くて好きです。そして、今日からFM COCOLOはサンクスウィーク! 各番組趣向を凝らしながら、プレゼントもご用意して、日頃のご愛聴の感謝を伝える1週間です。

よし、僕も今日から木曜まで担当のCIAOで駆け抜けるぞと、今朝はこちらのコーヒーを淹れてきました。そう、COCOLOの朝の番組が展開している「朝活Early Bird」キャンペーンの景品であるドリップバッグです。僕も去年の春まで早朝から昼前までの朝CIAOをやっていましたが、朝6時台からリクエストやメッセージをいただくのがとても嬉しかったものです。ラジオって、やっぱりリスナーの暮らし、生活習慣とともにあるものなので、寝起きから通勤・通学、あるいは家事と社会が動き出していくのに合わせてFM COCOLOがリズムを作れるとするなら、DJとしてこんなに嬉しいことはない。って、今は昼を担当する僕が言ってます。

で、このコーヒー。香りはしっかりありながら、程よい酸味が軽やかで、とってもおいしい! 僕はいつもはどっしり濃くて重たいコーヒーばかり飲んでいるんですが、たまにはこうした変化も良いなと実感。いつもは昼から聞いているというあなたも、COCOLOで朝活、COCOLOと朝活、いかがです?

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。

プロたちの勉強会に立ち会う喜び

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』がカンヌで高く評価されて、主演した岡本多緒さんとビルジニー・エフィラさんがともに女優賞を獲得したことが大きく報じられましたね。

濱口監督は今回パリを舞台に撮影しましたが、こうして海外との連携も深めながら、これからどこへ向かうのか、その映画表現をどこまで高みに押し上げていくのか、ますます目が離せなくなる状況。まずは『急に具合が悪くなる』を鑑賞する機会を楽しみにしています。

ちょうどラジオ以外の仕事も一段落したところなのでと、僕が本棚脇の積ん読タワーから取り出したのが、『演出をさがして 映画の勉強会』です。これは、濱口監督と三宅唱監督、そしてふたりとかねてより親交のある映画研究者の三浦哲哉さんの共著です。いや、共著というよりは、鼎談の記録という感じ。

課題作を決め、それぞれに鑑賞したうえで、監督の演出のポイントはどこにあるのかを語り合う勉強会です。俎上にあがるのは、ロベール・ブレッソン、ビクトル・エリセ、トニー・スコット、ホウ・シャオシェンなどの巨匠たち。演出のプロに分析のプロが集って語り合ってみると、出るわ出るわの面白い視点の数々。しかも、それぞれの視点が交わってさらに深まっていくので、この勉強会に本を通して立ち会う格好の読者も興奮するし、何より当の本人たちもワクワクが高まっていくのがわかるんですね。映画って総合芸術と言うくらいで本当に情報量が多いものなので、一度観た作品でも、気づかずに通り過ぎていた演出がいかにたくさんあるものなのか、読めばもっと映画が好きになるすばらしい本です。

これ、ぜひ続編も作ってほしいなぁ。そして、濱口さんにしろ、三宅さんにしろ、今の日本の映画界を代表する面々がこうして勉強し続けていることにも、素直に感心します。僕もメディアの片隅で映画評をする者として、大いに学ばせてもらっていますよ。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
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