Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

番組が終わって、とりあえず京都へ帰ることが多いんですが、秋も深まって外が寒くなってくると、電車にも暖房が入ったりするわけですよ。そして、京阪特急の座席はまたええ具合にフカフカ。ともなると、僕は電車に揺られながら、その揺れに負けじとうつらうつら、船をこぐことになります。

ただ、京阪特急は僕の書斎も兼ねているので、だいたい膝の上にはパソコンを広げているもんで、ハッと目を覚ますと、開いているメモアプリに無数のアルファベットがzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

あ、いけない。まただ。

で、写真は先日行ってきた尾道の丘の上で撮影したもの。あぁ、猫になりたい。そしてつぶやきたい。

最近、眠いんだにゃ〜
秋の終わりの日向ぼっこはたまらんのだにゃ〜 ムニャムニャ〜

それでは、今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

日曜日は僕が普段仕事をしている事務所兼イベントスペースのチルコロ京都で自主イベントをダブルヘッダーで開催しました。そのふたつ目は、定期的に実施しているクラスクというゲームの大会。テーブルサッカーとエアホッケーを組み合わせたような、デンマークの大工さんが開発したものなんですが、これが無類に面白く、僕は日々誰かを捕まえては、「クラスクするで！」と声をかけては、腕に磨きをかけております。

クラスクは世界大会もあるらしく、勝手に啓蒙＆啓発＆普及をすべく、クラスク・チルコロ杯を始めたところ、参加者はしだいに増え、マイ・クラスクを持参する猛者も登場。

だがしかし！ 不肖マチャオ、チャンプの座は譲らないぜ。今回は小学生まで参加するほど選手層が厚くなる中、僕はひときわヒートアップして熱くなり、最後はただただ無言でフィールドに向かい合って、優勝です。フッフッフッ！

でも、たとえば準決勝で相対したパン兄さんは、生まれて初めてプレイしたって言うのに相当な腕前で、僕もうかうかしていられんなと気合を入れ直しております。また年が明けて１月か２月には開催予定ですので、以降、クラスクをお見知り置きを。そして、道場破りを松！ 違う、待つ！

写真は、僕が決勝で対戦した18歳の青年、Twitterネーム、タカキ@読書さんとノーサイドな局面をパシャリしたもの。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

冬が秋に駆け寄ってきて「誘いに来たよ」と急かしている感のあるここ数日。木曜夜から一気に冷え込んできましたもんね。そのおかげでというべきか、大阪の事務所の玄関で群舞していたカメムシたちも姿を消しました。と、安心していたんですが…

一昨日、車の掃除をした後に、洗面所でてを洗いつつ、乱れた髪を直そうとすると、指が何かに触れたのです。

もうお分かりですね。カメムシですよ。

カメムシの髪留め。淡いグリーンで、独自の模様をあしらった六角形の幾何学的な形状。なおかつ、とにかく軽いので、付けていることを忘れるほど。

なんか、こう書くと、良いこと尽くし…　なわけないですよ。たまったもんじゃないです。

あ、一応付け加えておくと、カメムシはもちろん秋の季語。僕たちも「季の言葉」のコーナーで取り上げてよ〜って、すり寄ってきているんですかね。

いくらすり寄られても、いや、むしろ、すり寄られればすり寄られるほど、取り上げません！

それでは、今朝も11時まで、そして今週も月火水木、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。