オールナイトニッポン MUSIC 10

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“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
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ひだまりで読みたい

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今年夏、戦後80年の展覧会を取材がてら観るために出かけた京都マンガミュージアム。いくらでも漫画が読める最高な環境だってのに、その時は後ろに予定が入っていて、まさに後ろ髪を引かれる思いでそそくさとミュージアムを後にするスケジュールだったんです。なんてこった!

せっかくなら何かお土産をとショップで買い求めたのが、『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』でした。これは去年の「このマンガがすごい! オンナ編」で1位だったということですが、「オンナ編」なんてあるのかと漫画に疎い僕は思いつつページをめくると、確かに女性が生きていくうえで抱く可能性の高い複雑な心情が、詩的なセリフだけでなく、息を呑んで眺めてしまうすごい画面構成の絵によって表現されていて唸りました。僕は男性だから想像することしかできないとはいえ、男性だからこそ学ぶところも多くて有意義な読書でした。

「でした」と書きましたが、実はちゃんと読んだのは先週末。だって、ほとんどの舞台が冬で雪が重要なモチーフになっているんですもの。灼熱の真夏じゃないなと、本棚に寝かしておいたものをこのタイミングで取り出してきたんです。正解でした。セーターを着込んで、休みの日に窓辺のひだまりに足を伸ばして読むのにぴったりでしたよ。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:田中宗一郎 & 宇野維正 ▲タイムフリーで聴けます♪

野村雅夫の「CIAO 765」
田中宗一郎さん & 宇野維正さんをスタジオ生出演でお迎えしました♪

昨日は梅田・堂山のトークライブハウス「 梅田 Lateral 」で
来阪トークイベント 戦時下のポップカルチャー最前線 満身創痍の2025 年を総括する 」を開催!

司会はDJ 深町絵里さん!
そして田中宗一郎さんは 3 ヶ月ぶりの現場復帰でした!
なんと5時間半強にわたるトークショーでした!!
そこでは、Oasisの話もたっぷりと、、、
その延長で今日もOasisのお話になりましたが、深町さんもスタジオに飛び入りしそうな勢いでした(笑)
音楽のお話だけではなく、映画のお話も!
昨日のトークショーはアーカイブもありますので、5時間半ゆっくりご視聴くださいね♪

そしてお二人は今週末11/29(土)午後 9 時からの 765 SQUARE では半年に一度の恒例シリーズ「 ポップカルチャー 2025 」をOA!
こちらもぜひお聞きください☆

タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20251124141755

同い年の絵本を読み返す

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先週のこと、僕の住む京都市左京区にも熊の出没情報がありました。僕の家のそばではないけれど、自転車や車でちょくちょく通るような市街地エリアです。あれま…。数年前にもそんなことがあって、そのエリアの小学校の児童たちに集団下校の指示が出ていたなと、思い出しました。今年は本当にこの種のニュースが多いし、人的被害も増えています。

そんな時に僕が思い出す絵本があります。小学生の頃に読んで、今も大切に保存している『ぼくはくまのままでいたかったのに』。僕の生まれた年、1978年に初版が登場して以来、一度絶版になったようですが、今はまた「新版」が世に出ています。

快適な穴ぐらでの冬眠から覚めたクマ。穴を出ると、森が切り開かれ、ピカピカの工場ができあがっているではありませんか。目をこすりながら、状況がつかめないクマ。トボトボと工場付近を歩いていると…

本来であれば生息圏が異なるはずのクマとヒト。人間がずんずんと森林を切り開いた結果、無用な接触が生まれてしまうのだということにこの本が警鐘を鳴らしていたのが約半世紀前。残念ながらと言うべきか、今ますます読むべき本となっています。喫緊の課題であると同時に、将来に向けた息の長い取り組みも必要な問題ですから。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。
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