門上西林 物見遊山 【#91/ 2018.6.30】
2018-06-30

話は転がって広がって。
本の内容や著者の思いは勿論、
時代背景なども垣間みることができる『三千円 一〝本〟勝負』。
来月の最終週の土曜日もお楽しみに。
※今回ご紹介した本は、
大阪・もりのみやキューズモールの「まちライブラリー」で
読んでいただくことができます。
<まちライブラリー ホームページ (もりのみやキューズモール)>
http://machi-library.org/where/detail/563/
●今夜おかけした曲●
M① いま生きているということ/ 小室等 ..(西林選曲)
M② Imagine / John Lennon.........…… (門上選曲)
M③ The train and the river / Jimmy Giuffre (Trio)
(エンディング・ソング)..........…(門上選曲)
※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『水』
今回の『放送後記』の担当は門上さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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珈琲とカメラ。
小説のタイトルにもなりそうである。
自家焙煎の珈琲店は、写真映えがする。
じつは、珈琲とカメラは密接な関係がある。
珈琲には焙煎が欠かせない。
焙煎をするときに重要なのは、ダンパーと呼ばれる、焙煎をしたときに出る煙を抜くダクトの存在。この分量によって香りが異なる。あとは火力である。
それをカメラに置き換えると、ダンパーは絞りであり、火力はシャッタースピードとなる。この関連でボケ具合やシャープな感じなど、撮影者の意図が反映されるのである。
珈琲もダンパーと火力をいかに使いこなすかで、珈琲の仕上がりが変わってくるというのだ。
そんなことを考えながら写真集を眺め、コーヒーを飲んでいただきたいというのが今週のテーマです。
<門上武司>



