MARK'E MUSIC MODE

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【MARK'E MUSIC MODE】 【16時台】 T字路sがゲストで登場! 【17時台】隠し蔵Hideout Xは#MMM765 でポストお願いします! リクエスト&メッセージお待ちしております詳しくは番組をチェック
グレープのもう魔酔わない

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さだまさしが突如TOKAI RADIOでスタートしたレギュラーラジオ番組「1時の鬼の魔酔い」が、リニューアル。2025年春から吉田政美とともに、グレープのレギュラー番組として新たなスタートを切ります。迷いのない、新たな おしゃべりの無法地帯を春からもお楽しみに!

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周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJ を務める「THE MUSIC OF NOTE」。2025年12月はAqua Timez。
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オトナのためのマンガ塾 Vol.10

マンガを読み続けて2635年!タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第10回のピックアップ作品は、作品ではなくジャンル。
『少女漫画』です!

いやー、なかなかあなどれない少女漫画。
例えば、どれが、とは、はっきり言えませんが、
だいたいドラマの1/4とか1/5の原作は、
少女漫画なんじゃないかな?
少女漫画ねー、しっかりしてるんですよ!
実は盛り上がったのは、1970年代の半ばぐらいから、
1980年代の半ばぐらいですね。
この頃、少女漫画がいきなり盛り上がりました。
その頃私も読んでいて、
「ベルサイユのばら」が、マーガレットに連載されていた当時です。
「花とゆめ」「LaLa」が創刊になったタイミングです。
「花とゆめ」は「ガラスの仮面」を生んだすごい少女漫画誌です。
それまでは、少女誌といえば「マーガレット」か
「少女コミック」かってところだった。あと「少女フレンド」。
で、「月刊 マーガレット」=「月マ」とかが登場してくる。
僕が最初に読んだ少女誌は実は「月マ」だったんですよね。
これを買うのに、勇気がいったわけです。大変!!
どうやって買おうか、色々策を練りました。笑
でも1冊買うと、ガンガン買えるようになりました。笑
まぁ、そういうわけで、少女漫画侮れない!!

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.10 生放送

12/5(土) Vol.10
<オンエア曲>
M1 Mr.Moonlight  / The Beatles(1964)
M2 Just The Way You Are(Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part2」)
M3 ホーリー&ブライト  / ゴダイゴ(1979)
M4 君は薔薇より美しい(Live) 
(AL「僕のソングブック カヴァーズ Part2」)
M5 You Can't Hurry Love (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part8」)


大丸心斎橋劇場でのライブ後、番組初の生放送でしたが、
たくさんのメッセージをいただき、とても盛り上がりました

「実はタケカワさんのファンです」
「中学生の時から聴いてます」という
20代のリスナーがたくさんいたことにもビックリ

次回は、僕ソンライブ
「カヴァーズPart12 & SINGLE COLLECTION vol.4」の中から
タケカワさん自身で厳選したライブ音源を最速でオンエア

FM COCOLO Thanks Weekにふさわしい貴重な放送
どうぞご期待ください

☆ライブ情報

「僕のソングブック 年始スペシャルオールリクエストライブ」
日時:2016/1/16(土) 会場:大阪@Flamingo the Arusha
日時:2016/1/17(日) 会場:京都@ROOTER×2
開場:午後3時 開演:午後4時
料金:前売 7200円 当日 7700円(1ドリンク付き、全席指定)


☆タケカワユキヒデ公式サイト
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/index.html

☆タケカワユキヒデ公式ブログ「Take's Diary -タケカワユキヒデ通信-」
http://www.takekawasan.com/

オトナのためのマンガ塾 Vol.9

マンガを読み続けて2万8千年!タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第9回のピックアップ作品は、みなさんご存知弘兼憲史さんの。
「島耕作シリーズ」。

弘兼さんと言えば、島耕作。
シリーズ1番有名な「課長島耕作」の大ヒットを受け、
「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」で、今「会長」かな?
どんどん出生していってるんですよね。
弘兼さんは元々ちょっとサラリーマンをやった方で、
松下電工だったかな、そこの広告宣伝にいらっしゃった。
大学でも漫画サークルに入っていたぐらいで、
絵がお上手だったので、その部門いたんじゃないかなーって思います。
その時のことをベースにして描き始めたそう。
今でこそビジネスマンのバイブルになっていて、
弘兼さんは本当に取材を行うような人なんですよ。
僕は割と親しくさせて頂いていて色んな形で存じているんですけど、
取材をしているところまで漫画に描いちゃうような人なんですよね。笑
だから、そういう意味では肩を張って漫画を描くというより、
自然体で描く人ですね。
オマケに、「島耕作」はオフィスラブを扱う、しかも実話!!
当時は大会社につとめる女性は、
間違いなくその会社につとめる若い社員を捕まえて
旦那にしようと虎視眈々と狙っているような時代だったんです。
だから倉庫なんかに2人で何かを探しに行く、なんてことがあった時には、
大変だったそうです。
その中でいきなりボタンを…なんてことが、実際にあったらしく。
当時は本当にいたんですって、こういう人達が。
弘兼さんが、ボタンを取った人達にどういう対応をしたのかは、
知りませんが…笑
モテるとかって次元ではないそうです。
弘兼さんのことを考えると思い出すので、
1度、僕が参加していた地域の"漫画盛り上げ委員会"みたいなもので、
弘兼さんと一緒になって、
その会は月1ぐらいでコンスタントに開催されていたんですけど、
その委員会の関係で、アメリカとベトナムに漫画の講義に行ったんですよ。
UCLAで2週間のセミナーを行う企画で、
なんと漫画講師として講義を私がやったんですよ!
しかも英語で。他の人はみんな通訳を立てていましたが、
東京外国語大学を出た僕は、
英語圏で英語で講義をするっていうのが、1つ夢だったので、
実現して嬉しかった。また、すごく面白かった。
今までも外国に行って宿泊先のホテルなんかで、
英語を使う事はたくさんあったけど、
しょせん、わたしのような外国人の話す英語なんて、
あんまり聴いてくれないんですよ。
それがね、壇の上で講師として英語で講義をすると、
受講生たちが頷いてくれたり、積極的に質問をしてくれたり、
またそれに答えたりと、彼らのとてつもない前のめり感を感じて、
本当に気持ちよかったです。
英語でコミュニケーションを取るっていうのは、
こういうことなんだって思いましたね。
この時には、英語がうまくなりましたね。
ちょっと「島耕作」から話しが逸れましたが。
オフィスラブも事件も起きる「島耕作」を是非!
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