Whole Earth Radio 「YOU ARE WHAT YOU EAT ~世界の食~」

「サツマイモ」の話題で1時間!?と思われるかもしれませんが、調べていくうちに、いろいろなコトがわかってきて、時間が足りないくらいのボリュームになりました。
専門家として登場していただいた「さつまいもアンバサダー協会」代表理事の橋本亜友樹さんにも、大変興味深いお話を聞くことができました。番組では紹介しきれなかった、「江戸時代の焼きいも屋さんの売上はどれくらいか?」とか、「サツマイモ商品の糖度の謎にせまる」といった興味深いレポートも、「さつまいもアンバサダー協会」のホームページでは読むことができますので、ゼヒ訪れてみてください:
https://sweetpotatoes.jp/
番組の中でオンエアした「さつまいもプレイリスト」はこちら:
M1.) Boniato Asado / Los Compadres
来日公演の際、東京の焼き芋屋さんにインスパイアされて作られた名曲。Los Compadresはキューバのデュオで、結成当初はブエナビスタのコンパイ・セグンドが参加していたことでも知られています。
M2.) 七里香 / 周杰倫
2004年発売のアルバムからのタイトルトラック。季節の移り変わりを感じさせる歌詞の中に、「秋刀魚」「稲穂」「落葉」といったワードが使われています。
M3.)Sweet Potato Pie / Ray Charles with James Taylor
オリジナルはJames Taylorがリリースした1988年のアルバム「Never Die Young」に収録されている楽曲。愛する女性をサツマイモのパイに例えたハッピーなラブソングです。
M4.)石焼イモ / ブリーフ&トランクス
日本のフォークデュオ、ブリーフ&トランクスが2000年にリリースしたシングル。男女のラブストーリーを、焼き芋屋の節回しと共に、コミカルに歌い話題を集めました。
M5.) Cider / Norazo
COCOLO Earth Colors Korean Editionでも度々オンエアされるNorazoの代表曲です。タイトルの「サイダー」の対極にあるものとして「サツマイモ」が登場します。コミカルなミュージックビデオも必見。
M6.) Asa Branca / Gonzaguinha
ブラジル人なら誰もが知っている名曲中の名曲を、作曲したLuiz Gonzagaの息子Gonzaguinhaが歌っています。南半球のブラジルでは6月は冬。この曲は冬の風物詩ともいえる6月祭(フェスタ・ジュニーナ)の定番曲です。
番組を聴き逃した方はradikoのタイムフリーで:
Whole Earth RADIO | FM COCOLO | 2021/10/31/日 17:00-18:00 https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20211031170000



