鳥取のおすすめスポット♪
2024-09-28
昨年行った時は、工事中でした!
「赤い風船 TRAVEL UPDATE」
皆さんにオススメしたいスポット、気になっているスポットを
光永亮太の視点でご紹介するコーナーです♪
今週は、先日取材で訪れてきました
「鳥取のオススメスポットその2」と題してお届けします!
大阪から新幹線で岡山を経由して「特急やくも」に乗って約3時間。
今日は鳥取県米子市のオススメスポットを中心にご紹介。
鳥取市内から車で約50分あれば鳥取県西部の米子市に移動できます。
その米子から更に、車で約30分北西へ。
やってきたのは境港駅から続く水木しげるロード。
水木しげるロードは境港駅から水木しげる記念館まで約800mt続く
「妖怪の道」。
1993年に誕生して以来、
「ゲゲゲの鬼太郎ファン」が数多く訪れていることでも有名。
道の両脇には、
177体に及ぶ妖怪のブロンズ像が来る人を静かに見守っています。
とにかく「昭和レトロ」という言葉がピッタリの街並み。
古いということは全くなく、清潔感もありながら、
我々が育った昭和の面影を残しながら、
そこに佇む妖怪たちが作り出す懐かしくも不思議な雰囲気。
スタンプラリーもあるので、
大人でなくても子供もゲーム感覚で楽しめてしまう場所。
お気に入りの妖怪のブロンズ像を探すだけでも楽しいし、
水木しげるさんの漫画作品やゲゲゲの鬼太郎に関連するグッズ、
昔懐かしいアイテムやお土産を売るお店も点在しているので、
歩くだけでも楽しめてしまいます。
夜には水木しげるロードがライトアップ!
妖怪たちの影絵が至る所に投射されていたり、
銅像もライトアップされて、
より妖怪たちの気配を感じられるとのこと。
我々が昨年取材に訪れたときには、
水木しげる記念館は工事中だったのですが、
今年春にリニューアルオープン!
新たに誕生した記念館にも是非立ち寄ってみてください!
そして、水木しげるロードを東に数本道を歩くと、そこは境港。
漁船が港に連なる光景は圧巻!!
大小様々な漁船が停泊していて、それを眺めるのもまたいい!
水木しげるロードを訪れたら境港にも足を運んでみてください。
ただ、くれぐれも漁師さんたちに迷惑がかからないように
気をつけながらお邪魔しましょう!
続いて車でやってきたのは「ベタ踏み坂」。
テレビCMで登場した「ベタ踏み坂」と名付けられた坂は、
実は、正式名を「江島大橋」といい、実在する橋です。
島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町へ
中海をまたぐPCラーメン構造では日本一の橋。
車で鳥取側から島根側に渡り、
観光協会が推奨するコンビニに車をとめて、いざスマホで撮影!
島根県側の坂の下から眺める姿、これがまさに激急な「ベタ踏み坂」
になるはずなのですが、近くで見ると割と穏やかな坂のように
見えました。
ベタ踏み坂は、できるだけ遠く離れた場所からカメラのズーム機能を
使って撮影することで、初めてあの視覚角度45度の激坂に見えるように
なるそうです。
ですので、こちらへ行かれる方は「本気の一眼レフカメラの望遠」で
2kmくらい離れた撮影スポットから撮る方がいいかもしれません!
そして、ここからは米子で出会った絶品グルメをご紹介!
米子駅南口から徒歩6分。
住宅街の中にひっそりと佇む町中華「新宝楽」と言うお店。
町中華なのですが、こちらは食券制。
いわゆる昔ながらの昭和レトロな町中華屋さんです。
さっぱりしたものを食べたくなったので
「セロリーメン」なるものをオーダー。これが大当たり!
レモン薫る爽やかで酸味のあるスープに、
みじん切りにしたセロリとひき肉が山盛りにトッピングされていて、
これが出会ったことがない新感覚の味だったのです!
後に残るほんのりとした辛さも心地いい。
つい「うまっ!」と叫んでしまったほどの美味しさ!
例えるならばタイのトムヤンクンのもっと中華寄りで
旨みとコクが増した感じ、と表現すれば良いのでしょうか。
しかもちょうど伺った日が金曜日。
日替わりサービスがセロリーメンだったので、
お値段なんと¥500でいただくことができました!
これは衝撃の出会いでした。
「勝手に米子の新名物」に認定したいくらいの美味さ。
米子駅を訪れたら是非足を運んでいただきたいお店。
愛想がないことを自称する店主が切り盛りするお店だったのですが、
むしろ、ご主人の人の良さが滲み出ていて、
ほっこりとした気持ちで帰りの特急やくもに乗り込みました。
そして、鳥取といえば忘れてはいけないのが「すなば珈琲」。
鳥取だけに「すなば」。
鳥取を旅しているとあちこちで見かけると思います。
ここのアイスコーヒー、¥400で、とにかく大容量!
喉が渇いたら「すなば珈琲」で一休みしてみてください。
今週は、取材で訪れてきた鳥取米子のおすすめスポットを
お届けしてきました。
鳥取市内とはまた一味違う、ゆったりとした雰囲気漂う米子。
赤い風船で「自然豊かな鳥取旅」を満喫してはいかがでしょうか?
radikoのタイムフリーでもぜひ
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20240928111737
来週は、横浜にフォーカス!!どうぞお楽しみに!
「赤い風船 TRAVEL UPDATE」
皆さんにオススメしたいスポット、気になっているスポットを
光永亮太の視点でご紹介するコーナーです♪
今週は、先日取材で訪れてきました
「鳥取のオススメスポットその2」と題してお届けします!
大阪から新幹線で岡山を経由して「特急やくも」に乗って約3時間。
今日は鳥取県米子市のオススメスポットを中心にご紹介。
鳥取市内から車で約50分あれば鳥取県西部の米子市に移動できます。
その米子から更に、車で約30分北西へ。
やってきたのは境港駅から続く水木しげるロード。
水木しげるロードは境港駅から水木しげる記念館まで約800mt続く
「妖怪の道」。
1993年に誕生して以来、
「ゲゲゲの鬼太郎ファン」が数多く訪れていることでも有名。
道の両脇には、
177体に及ぶ妖怪のブロンズ像が来る人を静かに見守っています。
とにかく「昭和レトロ」という言葉がピッタリの街並み。
古いということは全くなく、清潔感もありながら、
我々が育った昭和の面影を残しながら、
そこに佇む妖怪たちが作り出す懐かしくも不思議な雰囲気。
スタンプラリーもあるので、
大人でなくても子供もゲーム感覚で楽しめてしまう場所。
お気に入りの妖怪のブロンズ像を探すだけでも楽しいし、
水木しげるさんの漫画作品やゲゲゲの鬼太郎に関連するグッズ、
昔懐かしいアイテムやお土産を売るお店も点在しているので、
歩くだけでも楽しめてしまいます。
夜には水木しげるロードがライトアップ!
妖怪たちの影絵が至る所に投射されていたり、
銅像もライトアップされて、
より妖怪たちの気配を感じられるとのこと。
我々が昨年取材に訪れたときには、
水木しげる記念館は工事中だったのですが、
今年春にリニューアルオープン!
新たに誕生した記念館にも是非立ち寄ってみてください!
そして、水木しげるロードを東に数本道を歩くと、そこは境港。
漁船が港に連なる光景は圧巻!!
大小様々な漁船が停泊していて、それを眺めるのもまたいい!
水木しげるロードを訪れたら境港にも足を運んでみてください。
ただ、くれぐれも漁師さんたちに迷惑がかからないように
気をつけながらお邪魔しましょう!
続いて車でやってきたのは「ベタ踏み坂」。
テレビCMで登場した「ベタ踏み坂」と名付けられた坂は、
実は、正式名を「江島大橋」といい、実在する橋です。
島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町へ
中海をまたぐPCラーメン構造では日本一の橋。
車で鳥取側から島根側に渡り、
観光協会が推奨するコンビニに車をとめて、いざスマホで撮影!
島根県側の坂の下から眺める姿、これがまさに激急な「ベタ踏み坂」
になるはずなのですが、近くで見ると割と穏やかな坂のように
見えました。
ベタ踏み坂は、できるだけ遠く離れた場所からカメラのズーム機能を
使って撮影することで、初めてあの視覚角度45度の激坂に見えるように
なるそうです。
ですので、こちらへ行かれる方は「本気の一眼レフカメラの望遠」で
2kmくらい離れた撮影スポットから撮る方がいいかもしれません!
そして、ここからは米子で出会った絶品グルメをご紹介!
米子駅南口から徒歩6分。
住宅街の中にひっそりと佇む町中華「新宝楽」と言うお店。
町中華なのですが、こちらは食券制。
いわゆる昔ながらの昭和レトロな町中華屋さんです。
さっぱりしたものを食べたくなったので
「セロリーメン」なるものをオーダー。これが大当たり!
レモン薫る爽やかで酸味のあるスープに、
みじん切りにしたセロリとひき肉が山盛りにトッピングされていて、
これが出会ったことがない新感覚の味だったのです!
後に残るほんのりとした辛さも心地いい。
つい「うまっ!」と叫んでしまったほどの美味しさ!
例えるならばタイのトムヤンクンのもっと中華寄りで
旨みとコクが増した感じ、と表現すれば良いのでしょうか。
しかもちょうど伺った日が金曜日。
日替わりサービスがセロリーメンだったので、
お値段なんと¥500でいただくことができました!
これは衝撃の出会いでした。
「勝手に米子の新名物」に認定したいくらいの美味さ。
米子駅を訪れたら是非足を運んでいただきたいお店。
愛想がないことを自称する店主が切り盛りするお店だったのですが、
むしろ、ご主人の人の良さが滲み出ていて、
ほっこりとした気持ちで帰りの特急やくもに乗り込みました。
そして、鳥取といえば忘れてはいけないのが「すなば珈琲」。
鳥取だけに「すなば」。
鳥取を旅しているとあちこちで見かけると思います。
ここのアイスコーヒー、¥400で、とにかく大容量!
喉が渇いたら「すなば珈琲」で一休みしてみてください。
今週は、取材で訪れてきた鳥取米子のおすすめスポットを
お届けしてきました。
鳥取市内とはまた一味違う、ゆったりとした雰囲気漂う米子。
赤い風船で「自然豊かな鳥取旅」を満喫してはいかがでしょうか?
radikoのタイムフリーでもぜひ
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20240928111737
来週は、横浜にフォーカス!!どうぞお楽しみに!