CIAO 765

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●プレゼント☆tamaさんデザインUNKNOWN ASIA Printed Matters→1名♪ ●特集・企画野村雅夫の「CIAO 765」 【番組X(Twitter)】アカウント:@ciao_765ハッシュタグ:#まちゃお765 ▼11時台『ホームズ Hop Step Art』気になるアート情報をお届け! ▼12時台『ケ・セラ・セラ』午前中の失敗はお昼にリセット!失敗を吹き飛ばして、新しい1日を♪ケ・セラ・セラ メッセージお待ちしています◎ ▼13時台『TODAY’S VIEW』日替わりトピックをお届け!毎週木曜日は「本」の話題♪ 『Lifetime Songs』時代を超えて愛される楽曲をご紹介! ▼14時台『季の言葉』日々移りゆく季節に寄り添う、季節を表す言葉をご紹介◎ ゴスペラーズの黒沢薫さんがスタジオ生出演!
MARK'E MUSIC MODE

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CIAO 765

関西を代表するDJ MARK'Eが30年のDJ活動を基盤にお送りする アクティヴなミュージックプログラム。マーキーの周りに集まる 人やモノをユニークな目線で切り取り紹介していきます。 思わず口ずさんでしまう洋楽・邦楽の幅広い選曲とともに ウィーク・デーの夕方を演出します

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コミュニケーションコンサルタントである西任暁子が、様々なジャンルのゲストを迎え交わされる言葉に宿る「輝き」を、明日を照らす視点のヒントにする時間。
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GUEST:起業家・投資家・経営者・絵人・音楽P・絵本作家 麻生要一 (@asou401)

7月6日のFM COCOLO「LIFE HUB」は、企業家・投資家・経営者・絵人・音楽プロデューサー・絵本作家と、なんと6つの肩書きを持つ麻生要一さんをゲストにお迎えしました。

「今いちばん力を注いでいるものは?」という問いに、麻生さんは迷わず「全部です」と一言。
事業をつくり、物語をつくり、アートを描き、広げ、社会にインパクトを与えていく——まさに“作る人”として生きていることが伝わってきました。

学生時代には演劇部そのものを立ち上げ、自ら脚本を書き演出。
高校時代の公演でスタンディングオベーションを受けた経験が、「作って、届いて、誰かが変わる」という原体験になったそうです。

その後、リクルートで新規事業を次々に立ち上げ、3年間で1500ものプロジェクトに関わった麻生さん。
全国の現場を回る中で、過疎、福祉、一次産業など、簡単には解決できない社会課題に向き合い、「どうにもならない現実」を何度も目の当たりにしたと語ります。

そして今、麻生さんが強く感じているのが、AI時代の大きな問い。「課題解決だけでは届かないものがあるのではないか」。
その思いから生まれたのが、絵本『星をならべるソラ』です。

主人公は、毎晩星を並べる仕事をしている少年・ソラ。
ところが“自分で並ぶ星”を生み出したことで、便利さへの感動がやがて「自分は必要なのか?」という不安へ変わっていきます。
AIに仕事を奪われる恐怖、自分が生み出したものに追い越される感覚——まさに現代を映す物語です。

印象的だったのは、「絶望への嫌悪感はない」という麻生さんの言葉。
絶望するのは、何とかしたいと思っている証拠。
その絶望が新しい作品や事業を生み出す創作意欲へ変わっていく、とのこと。

番組の最後には、麻生さんがAIと共に制作した楽曲「星空の下で」もオンエア。
歌詞はすべてご自身で書き、曲づくりにはAIを活用したそうです。

AIと人間は対立するのではなく、互いを必要としながら新しい未来をつくっていけるのかもしれない——そんな希望と問いを残してくれた、濃密な1時間でした。

絵本『星をならべるソラ』はオンラインで無料公開中。
ぜひ皆さんも、“正しさの先に揺らぐ世界で、私たちはどう生きるのか”という問いに触れてみてください。

今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20260706210000
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆

▼星をならべるソラ
https://sora-and-star.com/

GUEST:株式会社e-lamp.代表取締役 山本愛優美

6月22日のFM COCOLO「LIFE HUB」は、“コミュニケーション”をテーマにお届けしました。

今夜のゲストは、株式会社e-lamp.代表取締役の山本愛優美さん。25歳という若さで起業し、研究者としても活動しながら、「ときめき」を可視化するイヤリング型デバイス“e-lamp.”を開発されています。
このデバイスは、心がドキドキしたときの血流の変化をセンサーで読み取り、その状態を青・緑・赤の光で表現するというもの。
緊張や興奮、安心といった目に見えない感情の揺らぎを、視覚的に共有できる点が特徴です。

山本さんがこの研究に取り組むきっかけとなったのは、高校時代から抱いていた「自分が一生やり続けたいことは何か」という問いでした。
北海道出身の山本さんは、地域活性や教育分野への関心からさまざまな活動を行う中で、「心が動く瞬間=ときめき」に一貫して惹かれていることに気づきます。
その後、慶應義塾大学・大学院へ進学し、数理心理学や感性工学の視点から“ときめき”を研究するようになりました。

番組では、“ときめき”という言葉そのものの奥深さにも話が広がりました。
日本語における「ときめき」は、短期的な高揚感だけでなく、長期的な充実感や心の安定までを含む幅広い概念であり、古くは枕草子や源氏物語にも登場する言葉です。
一方で現代では、主に「胸が高鳴る瞬間」として使われることが多く、その多層的な意味合いが改めて注目されました。

また、山本さんの修士研究では、心拍のシンクロナイゼーション(同期)とコミュニケーションの関係にも焦点が当てられました。初対面の男女が会話する際、好意を持った相手同士ほど心拍のリズムが同期する傾向があるという研究結果をもとに、「その同期を可視化したとき、人は相手への印象をどう変えるのか」を検証。
結果として、心拍のシンクロが“見える”ことで、相手との関係性への意識が変化する可能性が示唆されました。

こうした研究の延長線上にあるのがe-lamp.です。
番組では実際にデバイスを装着しながらインタビューが進行し、スタジオ内の緊張や高揚が“色”としてリアルタイムに可視化される様子が紹介されました。
インタビュアー自身の心拍状態が変化していく様子も共有され、見えない感情が可視化されることで、むしろ相手への関心や理解が深まるという体験が印象的に語られました。

山本さんは、e-lamp.を単なるウェアラブルデバイスではなく、「コミュニケーションを補助するための道具」と位置づけています。自分の状態を知ること、そして相手の状態を想像すること。
その両方を促すことで、人と人との間にある“見えない壁”を少しずつ軽くしていくことを目指しています。

現在は、マッチングイベントや水族館での体験型イベントなど、出会いの場での実証実験も進められています。
特に初対面同士のコミュニケーションにおいて、緊張や興奮といった感情を可視化することで、関係構築のきっかけを生み出す取り組みが注目されています。

「ときめきであふれる世界をつくりたい」という山本さんの言葉には、感情を単なる主観として閉じるのではなく、社会の中で共有可能な“体験”へと拡張していこうとする意思が込められていました。
テクノロジーと感情のあいだをつなぐこの試みは、これからのコミュニケーションのあり方に新しい視点を投げかけるものとなりそうです。

今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20260622210000
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆

▼株式会社e-lamp.
https://e-lamp.co.jp/

GUEST:稲川淳二 (@Junji_Inagawa)

6月15日放送のFM COCOCO「LIFE HUB」には、怪談師・タレントとして長く活躍されている稲川淳二さんをお迎えしました。

夏の気配が近づく中、「涼を感じるもの」として風鈴や打ち水、かき氷といった日本の風物詩の話題からスタート。
やがて話は“怪談”へと広がっていきますが、稲川さんが語る怪談は単なる怖い話ではなく、どこか懐かしさや人のぬくもりを感じさせる世界でもあります。

稲川さんは、もともと工業デザイナーとしてバーコードリーダーや新幹線の検査機器、車止めのデザインなどにも携わり、その後タレント活動、舞台美術の世界へと活動の幅を広げていきました。
そうした多彩な経験の延長線上で、1993年に始まった「怪談ナイト」は、今ではライフワークとなり、今年で34年目を迎えます。

番組では、怪談にまつわる数々のエピソードに加え、実際の不思議な体験についても語られました。
若い頃からの数多くの出来事や、説明のつかない現象との出会い。しかし稲川さんにとってそれらは恐怖というよりも、「語ることで人とつながるための物語」でもあります。

また、「怪談は怖いだけではなく、放課後の教室でこっそり話すような楽しさがある」と語り、怪談の本質を“人が集まり共有する時間”として表現されたのが印象的でした。
言葉の使い方についても、昔ながらの表現や五感に響く日本語の大切さに触れ、現代の言葉の変化についても思いを述べられました。

今年の「怪談ナイト」は全国39会場・57公演という史上最多規模で開催予定。
大阪では8月20日から23日まで森ノ宮ピロティホールで上演されるほか、奈良や姫路でも公演が予定されています。

長いキャリアの中で一貫して“語り続けること”を続けてきた稲川さん。
その原動力は「人を楽しませることが好き」というシンプルで力強い思いにありました。怖さと笑いが行き来する独特のトークの中に、人への温かいまなざしが感じられる時間となりました。

今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
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▼稲川淳二
https://www.inagawa-kaidan.com/
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