MAG:NET FRIDAY

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11時台 : WEEKWND PASSPORT 12時台 : 俳優 久本雅美さんとのインタビュー! 13時台 : 小倉博和さんの『FRIDAY SOUND OF STRINGS』 14時台 : 演劇専門コーナー「ステージぴあ SPOT-LIGHT」俳優 渡邊 蒼さんとのインタビュー! 15時台 : シェフカワカミ「GAMBA BLUE SPILITS」     : 阪南大学 教授 大野茂さんとのインタビュー!
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金曜日の夕方、週末の入り口をGood Music & Mellow Talkで彩るプログラム。

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Relaxin' Moodな土曜の朝を尾上さとこがナビゲートします。 Good Old Daysなナンバーからクラシックまで、エバーグリーンなフィーリングを。 音楽・橋・食・アート ーー 多方面に愛が止まらない尾上と、気ままに“おヒツ”しませんか?
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おのえ’s eye♪

尾上さとこの気になるモノをご紹介するコーナー
「おのえ’s eye」♪

現在公開中の映画「ベル・エポックでもう一度」を
ご紹介しました。

フランス映画界のトップに立ち続ける
ダニエル・オートゥイユ主演最新作。

ストーリーは…
主人公は、職を失い妻にも見放された、
元売れっ子イラストレーターのヴィクトル。
ある日、“大切な過去”を映画撮影セットに再現する
体験型エンターテイメントサービス
<タイムトラベルサービス>をプレゼントされます。
ヴィクトルは、「1974年5月16日のリヨン」の再現をリクエストし
今はなきカフェで生涯忘れられない<運命の女性>との再会を
果たします。
そんな“オーダーメイドの時間旅行”に夢中になり、
延長のため、妻・マリアンヌに内緒で全財産を注ぎ込むことに..。
そんな彼を思いがけない出来事が待ち受けます。

主人公・ヴィクトルを演じるのは、
長きにわたってフランス映画界で活躍するダニエル・オートゥイユ。
妻・マリアンヌには、フランスの国民的女優ファニー・アルダン。
監督・脚本・音楽は、映画『タイピスト!』などに、
俳優として出演したニコラ・ブドスが務めます。

ベル・エポックは、"美しき時代"という意味。
主人公が、自分のベルエポックに戻ることができます。
映画の見所は、贅沢なオーダーメイドの時代旅行!
お客さんの戻りたい時代に戻ることができます。
過去を見つめるからこそ、
これから前を向いて生きることができるのではないか...と
感じられる、そんな映画!

「ベル・エポックでもう一度」は、
シネ・リーブル神戸で上映されています。
詳しくは、オフィシャルサイトをご覧ください。


今日のオンエアは、radikoのタイムフリーでもぜひ
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20210724083205
2021/7/31まで聴くことができます♪

やっぱし橋が好き♪

この時間は、橋にまつわる歴史や魅力をご紹介するコーナー
「やっぱし橋が好き」。

今週は、オーストラリア
「シドニー・ハーバー・ブリッジ」をご紹介しました。

オーストラリア大陸の東海岸ニューサウスウェールズ州
シドニーのポートジャクソン湾に架かる橋で、
オペラハウスと並んでシドニーのシンボルになっています。

橋の全長は1,149m、シングルのアーチ橋としては、
ニューヨークのベイヨン橋に次いで、世界で2番目に長い橋。
幅は49mと、こちらも、
(バンクーバーのポートマン橋に次いで)世界で2番目に広い橋。

車道が8車線、鉄道が2路線、
自転車用・歩行者用の"舗道"が両サイドに設けられ、
“車線が多い橋”として知られています。

さらに、高さおよそ100mほどある、
石でできた4つの支柱によって支えられ、
支柱から、アーチ状の橋が吊り下げてられた形で、
「古い洋服かけ(Old Coat Hanger)」とも呼ばれています。

1923年に建設を開始し、1932年に、9年もの歳月をかけて完成。
できた当初、1時間当たりの交通量は6,000台と予想されて
いましたが、1980年代には、1万5,000台を超え、
ラッシュ時の渋滞が深刻化。
1992年には、打開策として海底に、
シドニーハーバートンネルが建設されました。

ハーバーブリッジは、シドニーシティ とノースシドニーを結び、
街へアクセスするための重要な通り道となっています。

歩いて橋を渡るのは無料。
片道30分ほどの道のりは、北側から渡ると、
美しいオペラハウスを眺めることができます。
また、橋を支える支柱の一つの展望台も見学できたり、
美しいシドニー湾の景色を楽しむことができます。

展望台のほかは、橋のアーチの上を歩くというツアープログラム
「ブリッジクライム」のアクティビティも人気です。

ガイドと一緒に、ハーバーブリッジの鉄骨で造られた欄干を
登ることができ、鉄骨の内部を探索したりし、
目の前に広がるハーバーブリッジからの大パノラマを
楽しむことができます。

みなさんから橋にまつわるメッセージも、お待ちしています!
あなたの"推し橋"があれば、ぜひ教えて下さい↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/6060
来週は、北海道「タウシュベツ川橋梁」をご紹介します!
お楽しみに〜

美味礼讃♪

フードコラムニストで、料理雑誌「あまから手帖」の編集顧問、
門上武司さんに、「食」に関する情報をご紹介いただくコーナー
「美味礼讃」。

今日は、門上武司さんに、
大阪の谷町四丁目にあります「キートス」という洋食屋さんの
「鶏の唐揚げとオムライス」をご紹介いただきました。

ハンバーグとエビフライもおすすめだけど...
門上さんが悩むのは、カレーかオムライスの二択。
おススメは、「鶏の唐揚げ」と「オムライス」。
唐揚げを食べた後、シメにオムライスを頂きます!
オムライスは、お皿を揺らすと、自動的に卵が割れて、
トロトロの卵がでてくるのだそう!
聴いてるだけで、美味しそうです〜♪

ぜひradikoのタイムフリーでも聞いてみてくださいね!
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20210724070527

「あまから手帖8月号」は、現在発売中です。
特集は「和食 ニューノーマル。」
飲食店のかたちが変わりつつある昨今。
和食の世界でも、料亭で食べるお弁当や
名店の取り寄せ商品が見直されています。
また、独創的なスタイルで話題の新店にも注目。
今こそ楽しみたい和食が紹介されています。

気になった方は、ぜひお買い求めください。

来週の「美味礼讃」もお楽しみに。ボナペティ〜!
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