4/12(金)ステージぴあ SPOT-LIGHT
2019-04-12

今週は、劇団四季から俳優 飯田達郎さんとのインタビューをOA。
素晴らしいステージの歌に、
演者にとって大変厳しい事で知られる「劇団四季」
舞台裏には、「慣れだれ崩れ=去れ」という壁紙が張られているそう。
(慣れで芝居がだれて崩れるような人はいらない、
いつでも新鮮な気持ちで...の意)。
そんな飯田達郎さん、
7月から京都で始まるミュージカル「ノートルダムの鐘」では、
オーディション参加者200人の中から3人だけ選ばれたという
カジモド役で出演。
美しきジプシーの踊り子エスメラルダに思いを寄せつるも、
自身の醜い容姿から「愛されては行けない人間」と思い、
自分の意志で行動する事が出来ず、
また、精神的にも幼く、身体的にも制限のある
非常に演じるが難しいキャラクター。
飯田さんは、「多面的なキャラクター。
(演じる事の)答えが存在しないかもしれない。
その分やりがいもあるし、役者冥利に尽きる」と
意気込みを語っていただきました。
↓↓↓タイムフリーで聴く↓↓↓
https://twitter.com/CCL_MAF
♪劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」
・7/28(日)-11/30(土)@ 京都劇場
https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=0&rid=0079&ggc=0554



