CIAO 765

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CIAO 765
【12/17(水) 「CIAO 765」MENU】 ▼11時台|『JR西日本 WEST NAVI STATION』旅心をくすぐる情報と、旅気分を盛り上げてくれる音楽をお届けしていきます。 ▼12時台|『ケ・セラ・セラ♪』午前中の失敗をリセット!  ▼1時台|『TODAY’S VIEW』水曜日は、ぴあ関西版 映画担当:はなさき ようこさんによる最新のものと名作をセットにしての映画紹介。 『Lifetime Songs』 時代を超えて愛される楽曲をご紹介。 ▼2時台|『プラッとEARTH』お散歩感覚で世界の音楽を旅しましょう! ジャズシンガー Keiko Leeへのインタビューをお届け! <PRESENT>◎1万円分の旅行券×1名
MARK'E MUSIC MODE

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CIAO 765

関西を代表するDJ MARK'Eが30年のDJ活動を基盤にお送りする アクティヴなミュージックプログラム。マーキーの周りに集まる 人やモノをユニークな目線で切り取り紹介していきます。 思わず口ずさんでしまう洋楽・邦楽の幅広い選曲とともに ウィーク・デーの夕方を演出します

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13:24

WINTER SONG(”雪のクリスマス”WORLDWIDE VERSION)DREAMS COME TRUE

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[TUE]朝日インテック Dream Together【朝日インテック】
[WED]JR西日本 WEST NAVISTATION【JR西日本】
[THU]ホームズ Hop Step Art【ホームズ】

TODAY'S PROGRAM

“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
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▼GUEST→ 佐橋佳幸 ▲タイムフリーで聴けます↓↓

『CIAO 765』火曜日 9時台のコーナー 【朝日インテック Dream Together】

今日は佐橋佳幸さんが登場!

音楽活動40周年の佐橋佳幸さん!
ギターとの出会いからプロデビュー、セッションギタリスト、
佐野元春さんとのエピソードなど
さまざまなチャレンジと経験について詳しくお伺いしました!

来週も佐橋佳幸さん登場!
インタビュー後編をお届けします♪

「UGUISS」情報↓↓
2枚組LP「UGUISS(1983〜1984)〜40th Anniversary Vinyl Edition〜」をリリース!
5/22(水)バナナホールにてレコ発ツアーもあります◎
https://ssl.sme.co.jp/artist/UGUISS/discography/MHJL-320

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【【【聴き逃した方はこちらから♪↓】】】
http://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240507091900

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え? ここも? で、どこ?

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

番組でチケットプレゼントも実施した京都の国際写真祭KYOTOGRAPHIE。今週末12日(日)まで開催しています。会場は、京都の街一帯。期間中は、そこかしこにKYOTOGRAPHIEのノボリがはためいて、ここも会場、あそこも会場と、サーキットイベントらしさがあって、市民のひとりたる僕も感心することしきりです。今まで知らなかったギャラリーの存在が、そのノボリで可視化されることで、自分にとっての京都カルチャーマップを更新できるわけですし。

ただ、ここも会場だったとは!と先日驚いたのが、左京区百万遍にある知恩寺境内です。ふらりと散歩がてら境内に入ると、例の黄色いノボリがあるじゃないの!? ここもなの? え? 本堂の中? お参りしてみても、写真はない。では、どこ? ぐるりと境内をめぐると、本堂の側面にありました! どれも素敵。こういうプラスアルファもあるのがKYOTOGRAPHIEの魅力だと確認しましたよ。

あなたも今週末までに、もう1会場2会場と、訪れてみては?

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

すごいシンクロ

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先週火曜の映画短評で扱った『異人たち』。山田太一の小説『異人たちとの夏』が原作で、今回舞台を現代のロンドンに移して映画化されたわけですが、これは再映画化で、一度日本で大林宣彦監督が原作と同タイトルで89年に映画にしていたんですよね。僕は見落としていたので、せっかくならこの機会にとU-NEXTの配信で鑑賞したんです。

『異人たち』との比較を目的に観始めたわけですが、まったく違う角度で興味深かったのがバブル期の東京の姿と人々の風俗です。僕も同じ時代を生きていたものの、当時は小学生ですから、東京の大人の様子なんてさっぱり知らなかったもの。

ひとつ驚愕した場面がありました。風間杜夫演じる脚本家の主人公が仕事場にしているマンションの部屋に、同じマンションに住む名取裕子が訪ねてくるんですよ。最初は厄介払いするんですが、そのうちお近づきになって、部屋飲みしようかという流れ。ここまではいいんですが、名取裕子が「ワインと一緒にチーズはいかが?」なんていって、結構な種類を持ち込むんですね。「どれがいい?」と聞かれた風間杜夫が「じゃあ、これ」と取り上げる。すると…

「それはヤギのチーズよ」
「そうなんだ」
「傲慢ってことね」
「え?」
「これ、チーズ占いだったの」

って、なんだそれ〜〜〜〜〜〜!! あまりの理不尽さに空いた口がふさがりませんでしたよ。占いなら先に言えってのもあるし、だいたいチーズ占いってなんだってのもある。そして、空いたまんまふさがらない口に、僕はヤギのチーズを放り込みました。だって、ちょうど数日前に買ってあったんですもの。すごいシンクロ。

誰が傲慢やねん!

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。
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