MIDNIGHT ALLEY

NOW ON AIR

24:00-05:00
MIDNIGHT ALLEY
-
MIDNIGHT ALLEY
DAYBREAK

NEXT PROGRAM

05:00-07:00
MIDNIGHT ALLEY

「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

NOW PLAYING

01:29

JOANNA杉山清貴 & オメガトライブ

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
MIDNIGHT ALLEY
24:00-05:00
MIDNIGHT ALLEY
-
DAYBREAK
05:00-07:00
DAYBREAK
NEXT

TIMETABLE

11:20-11:40
[TUE]朝日インテック Dream Together【朝日インテック】
[WED]JR西日本 WEST NAVISTATION【JR西日本】
[THU]ホームズ Hop Step Art【ホームズ】

TODAY'S PROGRAM

“LIFETIME MUSIC STATION” FM COCOLO のデイタイムは、イタリアと日本の血を引く野村雅夫。“LIFETIME MUSIC STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。
REQUEST

BLOG ARTICLES

▼GUEST:三代目魚武濱田成夫▲タイムフリーで聴けます♪

今日の《朝日インテック Dream Together 》のコーナーでは、
詩人の三代目魚武濱田成夫さんをお迎えしました!

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20250520112159

三代目魚武濱田成夫さんは、今年1月31日に、
株式会社G.B.から『誰かと同じで 素晴らしいぐらいなら
誰とも ちがって 素晴らしくないほうが 千倍かっこええやんけ』を
発売しました。

自分を褒め称える詩だけを書き続ける詩人
三代目魚武濱田成夫さんの22冊目となる“最今日”の詩集!
220詩収録。魚武さんの詩集史上最大のボリューム。

この本をつくるきっかけは2つ...
1.20代の時、"自分を褒め称える"作品をたくさん作られていたそう。
2.高校時代、美術科で応援団をされていて、
普通科と美術科で場所が分かれたときに応援するものを失ったので、
これからは自分を応援していこうと思われたそう。

"初めて伝わるのは、結局どう伝えるかが大事"とのことで、
絶対読ましたるねんと言う心意気でつくられました!

本の帯の文章は、中島みゆきさん。

ちなみに、このコーナーで毎週紹介している世界の偉人の名言。
今週はこの本からのお言葉を紹介♪

「人生にはな おびえるべきじゃない そびえるべきなんだよ」

-----------------------------------------------------------

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20250520112159

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

ロビーじゃなかった。では、誰だ?

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

だいたい放送開始1時間くらい前には局入りしている僕。スタッフと談笑しながら、いつもの打ち合わせブースで、だいたいもぐもぐ早めの昼食を取っているわけですが、昨日はいつもの場所が諸事情で使えなくなっていたので、編成部横のちょいと立派な会議スペースをCIAOチームが陣取っていました。

いつもと違う場所だと、すぐにキョロキョロ観察する癖がある僕なので、そのスペースにはミュージシャンのゴールドディスクみたいな盾とか、記念品がいろいろ置いてあって、観察しがいがあります。そこにひとつ、サッカーボールがあるんです。なんだろう、これは… サインがあるぞ。R... がはっきり見えるな。

ロビー・ウィリアムズ? 彼もサッカー大好きだものな。スタッフに聞くと、「若い頃に彼はここに来てますからね。その時かな」なんて言うわけです。「え? ベター・マンがここに来たの? そんなことあったの?」と応答する僕。そっからはロビーの話やそのボールにまつわる局内での昔話にひとしきり花が咲きました。

で、お弁当をもぐもぐとしているところに、ハッと気づきました。違う、これ、ロビー・ウィリアムズじゃないよ! ロッド・スチュワートだよ! そうだ、ロッドはコンサートでサッカーボールを客席に蹴り込むパフォーマンスがあるじゃないか。それだ! そして、このボールを客席で受け止めたのは、確かCIAO 765の三代目Pじゃなかったかしら。後で聞いてみよう。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

大好物、きた〜〜〜〜〜〜〜!!

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

僕が定期購読している冊子「イタリア好き」最新号が届きました。開封して表紙を見た瞬間に、思わずガッツポーズですよ。やった! 僕の大好物の特集!

ここにも書いてありますが、カルチョーフィという野菜はご存知でしょうか。日本ではチョウセンアザミなんて言われますが、英語のアーティチョークの方がメジャーかもしれませんね。

カルチョーフィは、3000年前には地中海沿岸で自生していたということがわかっているらしい、相当な伝統野菜と言えますが、よく思うのが、最初に食べた人の勇気ですよ。食べられそうな見た目じゃないんだもの。でも、おいしいの。ちょうどこの時期なんですよね。甘みと苦みのバランス。栄養価も高いし、向こうではパスタに煮込みに、なんなら生でも(!)と、調理法も多彩。ハーブと一緒にリキュールを作り、食前酒や食後酒としても重宝されます。

日本だとオイル漬けや酢漬けされたものが瓶詰めや缶詰の保存食として輸入されていますが、ページをめくるたびに、向こうのフレッシュなやつをまた食べたいなと懐かしくてたまらなくなりました。イタリアが世界の生産量の1/3を占めるという量産国らしいです。調べると、種や苗は日本でも手に入る模様。植えるか? やってみるか? いや、やめとくか? 迷ってます。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。
×
×