これが世に言う?
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
昨日番組で報告したように、日曜日は、恐らく今年最後となるだろう登山に行ってまいりました。滋賀と三重の県境にそびえる御在所岳、1212メートル。ここはロープウェイが整備されている観光の山でもありまして、こちらが2時間以上かけてヒーコラ言って上まで上がると、「わぁ、いい景色〜〜」なんて叫びながらスキップする勢いで駆け出すカップルがキャッキャする状況に出くわします。こちらゼーゼー。あっちキャッキャ。なんなんだ、これはと自分の不甲斐なさに悪態をつきたくなりますが、山頂からの景色を見れば、疲れも吹っ飛ぶというもの。
そして、登山の道中も楽しいことは色々ありまして、そのひとつがあちこちにそびえる奇岩の数々です。御在所岳は花崗岩質の山なので、奇抜で巨大な岩がゴロゴロということになるんです。となると、やってしまうんですよね。バランスが悪いと危ないからってことで、僕はすぐにザック(リュック)を下ろし、サッと岩と岩の間に滑り込み、角度を微調整することで、登山者の安全に寄与してきました。ウソです。これが世に言う馬鹿力かしら。
って流れ、今年だけで3回目ですわ。すみません。テヘペロ。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。