11月6日（金）に公開となる黒木瞳監督作品『十二単衣を着た悪魔』の公開前、11月3日の祝日にお送りしたスペシャル・プログラム。

黒木瞳監督が3時間の生放送DJにチャレンジし、映画について、音楽について、女性の生き方について・・・　FM COCOLOでレギュラーDJを務める八木早希さんと二人で、さまざまな話題で大いに盛り上がりました。

そして番組のラストは、映画同様に、感動的で前向きなエンディング。黒木監督のメッセージを感じていただけたでしょうか？

たくさんのリクエスト＆メッセージ、ありがとうございました！



★番組全体のタイムフリー聴取はこちらから：
http://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20201103110000

→もう一度お聴きになりたい方、聴き逃した方は、radikoのタイムフリー機能ご利用で、1週間以内はお聴きいただけます。ぜひシェアしてくださいね。
radikoで番組を聴いて、映画の公開を待ちましょう！

※関西エリアにお住まいの方は無料聴取可能、radikoプレミアム（有料）なら全国でお聴きいただけます。

12時台後半には、『十二単衣を着た悪魔』の主題歌を担当したOKAMOTO'Sのオカモトショウさんにスタジオにお越しいただきました。

「平安時代はロック」というコンセプトで主題歌を探していた黒木瞳監督。OKAMOTO'Sの「BROTHER」を聴いた時に、これしかない！！と思ったそうです。
映画のエンディング映像に合わせてショウさんが書き下ろしたのが、今作の主題歌「History」。映像からエンドロールにピッタリ合う、ドラマティックで素晴らしいナンバーです！

スタジオで盛り上がった話題は、OKAMOTO'Sのレコーディングに黒木監督が立ち会った時のエピソードや、映画のエンディングのドローン撮影への黒木監督のこだわり、そして「ロックとは？」という大きなテーマまで！
ミュージシャン・オカモトショウ v.s.映画監督・俳優の黒木瞳によるクリエイター談議、表現者談議が繰り広げられたのでした。


★『十二単衣を着た悪魔』の主題歌「History」は、8月にリリースされたOKAMOTO'SのEP『Welcome My Friend』に収録されています。

黒木瞳監督が、映画の世界観を語ります。

悪魔と呼ばれた女「弘徽殿女御（こきでんのにょうご）」をはじめとする登場人物像、源氏物語絵巻の世界を映像化したお話など・・・

たっぷりお楽しみください。