門上西林 物見遊山 【#29 / 2017.04.22】
2017-04-22

今夜のトークテーマは『仕事場/事務所からのおもたせ』。
お二人の仕事場には、いろんなモノがあります。
その中から今夜も一品 お持ちいただきました。
お持ちいただいた品物にまつわるお話を聞くだけで、
お人柄、日々の過ごし方、お考えが
少〜しだけ、見えてくるような気がしませんか。
持ってきた品物について話をしているだけなのに…。不思議です。
●今夜おかけした曲●
M① Carnival / The Cardigans…………….... (門上選曲)
M② おそうじオバチャン [Live]/ 憂歌団…….. . .(西林選曲)
M③ Having A Party/ Sam Cooke (エンディングソング)
..….(西林選曲)
※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『出会い』
※番組では、番組で取り上げてほしいテーマ、
メッセージ&リクエストをお待ちしています。
みなさん、是非ご参加ください。
※今回の『放送後記』の担当は門上さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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今夜の放送。事務所からのおもたせでは、カーディガンを取り上げた。
じつに便利な一枚である。そのときに迷ったのがパイプであった。
前回が葉巻で今回がパイプでは、煙草というジャンルでかぶってしまうので、カーディガンとした。僕の中でパイプと葉巻は、パイプのほうが歴史が古い。なんと20歳代後半からパイプに親しみを覚え、煙を燻らせていたのだ。
それは尊敬するフランス文学者・澁澤龍彦さんの影響が大きい。20歳代前半北鎌倉にお住まいの澁澤さん宅を訪ねた。そのときにパイプを燻らせながら小僧の僕にいろいろな話しをして下さった姿があまりにも眩しく、なんとパイプが様になる大人になりたいと願っていたのであった。20歳代後半から30歳代前半はパイプ生活(紙巻き煙草は辞めていた)が、フランス料理に魅せられるようになってからは食後の葉巻となり、なんと30年近くパイプは封印されたいたのだ。だが、事務所にパイプを運んできたことがきっかけとなり、ここ2年ほどはパイプが復活したというわけである。
パイプを入れ持ち運びもできるケースも購入し、ますますパイプの頻度が高まりそうな気配を感じるこの頃です。
<門上武司>



