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「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

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ふられ気分でROCK'N' ROLLTOM CAT

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[SAT]【花谷建設】

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本当にいいもの、美味しいもの、刺激的なことを探し続ける門上武司が、“今”気になっている人にインタビューします。ゲスト1組へのインタビューを、前編/後編の2週にわたってオンエア。
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門上西林 物見遊山 【#82/ 2018.4.28】

今夜は『三千円 一〝本〟勝負』

一冊の古本から始まる話の旅。
話は転がって広がって。
本の内容や著者の思いは勿論、
時代背景なども垣間みることができる『三千円 一〝本〟勝負』。
来月の最終週の土曜日もお楽しみに。

●今夜おかけした曲●
M① Whiskey River/ Willie Nelson...(西林選曲)
M② Havana/ Camila Cabello…… (門上選曲)
M③ A Flower is not a Flower / 坂本龍一
(エンディング・ソング).…(西林選曲)

※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『花』

今回の『放送後記』の担当は西林さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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古本屋さんをはじめて意識したのは、五木寛之の名エッセー『風に吹かれて』の「古本名勝負物語」を読んだときだったと思います。暗く古い本の森のなかへ入り込むには、まだためらいを覚える高校生の頃でした。その後、開高健が「明けても暮れても本を読み、うとうとしては人から金をとる。こんなに美しいイメージはない」という、少年時代の古本屋さんのおやじになる夢について書かれた一節に出会い、ぐっと身近になりました。
かつては苦学生のより所だった古本屋さん。時代が流れ、若者の本離れに拍車がかかり、アマゾンなど店舗を持たない競合も現れて、古本屋さんはいつになく試練にさらされていると思うですが、悲壮感がないのはもともとそういう商売だったからでしょうか?店舗を広げたり、大きく売り上げをあげることよりも、店主の思考と志向と嗜好を主とした本(商品)を揃える経営手法は、時代の浮き沈みにはあまり影響されないのかもしれません。ファッションや雑貨の世界ではセレクトショップ花盛りですが、古本屋さんはそのはしりといえるかもしれません。だからこそ、自分の行動範囲内に好みの本を揃う古本屋さんがあるのは、好みの酒場や珈琲店を持つのと同じくらいしあわせなことなのかもしれません。

<西林初秋>

今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。

土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。

最大9連休のゴールデンウィーク初日となる今月最後の土曜日も
毎月恒例の『三千円 一〝本〟勝負』。
各々が三千円を握りしめて書店に行き、気のなった本を購入。
番組で紹介します。

今宵も ゆっくり お楽しみください。

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●門上武司(かどかみ たけし) プロフィール
http://www.geode.co.jp/profile/

●西林初秋(にしばやし はつあき) ブログ
http://syosyu.cocolog-nifty.com/

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『門上西林 物見遊山』を、FM COCOLOを、
時間や聴取エリアに関わらず、聴くことができます!
【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前まで、さかのぼって番組が楽しめる「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/

【LISMO WAVE】
全国の民放FMラジオ局52局を聴くことができる、
LISMO WAVEでも、FM COCOLOが聴取できます!
http://www.au.kddi.com/iphone/service/app/lismo-wave/

門上西林 物見遊山 【#81/ 2018.4.21】

今夜のトークテーマは「器」

西林さんの「モノは使わなくては駄目」という一言を聞いて、
大切なギターに新しい弦を張る私なのでありました。
夜中なのにコソコソと。

●今夜おかけした曲●
M① 白い一日 / 井上陽水 ......... (西林選曲)
M② April in Paris / Sidsel Storm…… (門上選曲)
M③ Satori Part II / Flower Travellin' Band
(エンディング・ソング).…(門上選曲)

※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『花』

今回の『放送後記』の担当は門上さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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かの北大路魯山人は、「器は料理の着物」と称していた。料理を盛り付けた時こそ、その器は本来の美しい輝きを見せるということだろう。
コーヒーカップも同様である。番組で話した北欧のSTIG LINDBERGスティング ・リンドベリという作家のコーヒーカップを観た瞬間、そこに深煎りのコーヒーが入った様子を容易に想像することができた。これはアダム&イブというシリーズのアダムだ。イブは赤いドットとなっている。
僕はコーヒーの茶褐色とはこの青いドットがピタリとハマると感じた。
博多のライフスタイル&雑貨ショップ「organ」で、このコーヒーカップと出会った。コーヒーカップの美しさに魅せられたのだが、じつは武末充敏さんと朋子さんご夫妻の素敵な様子に感動したことも大きな要因である。このお二人のセレクトされたグッズの素晴らしさ。モノを選ぶということは、こういうことなのかと改めて気付かせてくれたのだ。もちろん、お二人が身につけているファッションから、店内に流れる音楽まで、美学がきちんと息づいている。
後日、知ったのだがご主人の武末充敏さんは、なんと70年代に活躍した伝説のブリテッシュロックバンド「葡萄畑」のメンバーであったのだ。このバンドのことは、音楽&映画評論家の故今野雄二さんから教えていただき、当時よく聴いていたのであった。一つのコーヒーカップから、どんどん連鎖してゆくこのグルーブ感を楽しんでいるのである。

<門上武司>
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