Hitsville 765

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●特集・企画尾上さとこの「Hitsville 765」Good Old Daysなナンバーからクラシックまでエヴァーグリーンなフィーリングを*音楽・橋・食・アート・フランス・マンホール…気ままにおヒツしませんか? 【番組X(Twitter)】アカウント:@765Hitsvilleハッシュタグ:#おのえ765 ●メニュー▼7時台『門上武司の“美味礼讃”』料理雑誌「あまから手帖」の編集顧問:門上武司さんがおすすめの食情報を紹介!→京都市中京区にある担々麺のお店 ▼8時台『やっぱし橋が好き』→東京都【厩橋】をピックアップ! ・葉加瀬太郎さんからコメントが到着! ▼9時台『Daiwa House The Harmony』→大阪交響楽団:セカンドヴァイオリン首席奏者:米川さやかさんへのインタビュー ・フランスの話題→フランスの文学賞”ゴンクール賞”と”日本版ゴンクール賞” ・ゲスト♪→世界を旅するシンガーソングライター:YUINOさん生出演! スタジオライブのあります♪
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体温の伝わるDJの声にラジオの向こうにある日常の悲喜こもごもが浮かび上がる。週末の入口、大人の好奇心を誘う時間を光永亮太が演出します。

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[SAT]【花谷建設】

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本当にいいもの、美味しいもの、刺激的なことを探し続ける門上武司が、“今”気になっている人にインタビューします。ゲスト1組へのインタビューを、前編/後編の2週にわたってオンエア。
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門上西林 物見遊山 【#230/2021.2.27】

一冊の古本から始まる話の旅。
話は転がって広がって。
本の内容は勿論、
時代背景なども垣間みることができる『三千円 一〝本〟勝負』。
来月もお楽しみに。

※今回ご紹介した本は、
大阪・もりのみやキューズモールの「まちライブラリー」で
読んでいただくことができます。

<まちライブラリー ホームページ (もりのみやキューズモール)>
http://machi-library.org/where/detail/563/

●今夜の選曲●
<門上選曲>
Venezia / 坂本龍一

<西林選曲>
Come Rain or Come Shine / Ray Charles

<ラストソング/テーマ「梅」>
セレクター:門上武司
梅の香り / ネーネーズ

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。
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敏腕編集者が優れた書き手になるという例は枚挙にいとまない。今回の放送で取り上げた湯川豊さんと松家仁之さんは典型的なお二人。
湯川さんは元文藝春秋の編集者にして「文学界」の編集長。開高健さんや須賀敦子さんを担当された。松家さんは新潮社の編集者で「考える人」の編集長である。この二人が須賀敦子さんについて語り合う。その凄みは文学者としての重みがある。須賀敦子さんを読むには、この二人の言葉を通過したほうがいいと感じた。

京都でよく訪れる古本屋「レティイア書房」の本棚を眺めていると、なんと湯川さんと松家さんの本が並んでいた。何かの偶然かもしれないが、この主人にとても近しい気持ちを抱いたのであった。

<門上武司>

今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。

土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。

毎月最終土曜日は
門上武司と西林初秋が
古書店で手に入れた本を紹介する『三千円 一〝本〟勝負』。

予算は三千円。
今宵ご紹介する本は......

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●門上武司(かどかみ たけし) プロフィール
http://www.geode.co.jp/profile/

●西林初秋(にしばやし はつあき) ブログ
http://syosyu.cocolog-nifty.com/

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『門上西林 物見遊山』を、FM COCOLOを、
時間や聴取エリアに関わらず、聴くことができます!
【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前まで、さかのぼって番組が楽しめる「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/

門上西林 物見遊山 【#229/2021.2.20】

今夜のトークテーマ『冬の装い』

<西林選曲>
Sometimes In Winter/Blood, Sweat & Tears

<門上選曲>
シャンソン/早川義夫

<ラストソング/テーマ「梅」>
セレクター:西林初秋
ハッシャバイ・シーガル / 宇崎竜童

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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10年ほど前、エルメスのグローブを買いました。さんざん迷ったけれど、大きな仕事が一段落したご褒美とか一生ものだからとか、ありったけの言い訳をかき集めているときに知ったのがエルメスの姿勢。フランス南西地方、サン・ジュアン。19世紀末には、70ものグローブ工房と13の鞣皮工房があった、フランス随一の皮手袋の町。カルキの少ない柔らかな水が豊富で、なにより「皮」を「革」に加工するためのタンニンを多量に含む樹皮が豊富に手に入ったといいます。しかし時は流れ、工房は3つだけとなる事態に。なかでも最も高い手作業の技を誇る工房「ガントリー・ド・サン・ジュアン」が存亡の危機に瀕したとき手を差し伸べたのがエルメス。人と技術の継承への投資が、ひいてはメゾンの創造の源になると熟知しているのでしょう。援助には莫大な費用を要するとしても、本物を作り続ける職人の技をなにより重んじて、切れそうなほど細くなった継承の糸を太くする手助けをしたのです。その精神を買いたい。最大の言い訳を見つけた私はいそいそと店へ向かったのです。いまでもエルメスのグローブは、100もの工程を経て仕上がるといます。すべては手作業で、担うのはサン・ジュアンという静かな町で働く職人たち。買ったグローブは10年を経てますます手に馴染み、どんなに風が冷たい日でも職人の誇りという静かな焔が手を暖かかく包み込んでくれています。

<西林初秋>
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