プレイバック! チャタグリ Vol.2 “ロック・バイオに学べ!”〜 その4
2022-06-01
さてさて、海外アーティストの評伝映画&ドラマのお話につづいては、ニッポンのロックンロールな自伝本。
●『お前のブルースを聴かせてくれ』 古市コータロー自伝
https://ongakutohito.com/2022/03/03/furuichikotaro_news-2/
5/30に58歳になったばかりの、The Colletorsのギタリスト、古市コータロー氏。
5thソロアルバム『Yesterday, Today & Tomorrow』のリリースにあわせて、2014年に出版した自伝の増補改訂版(25%増量!)が、このたび刊行。
それなりにヘビーな人生も、バンドをやっていくキツさも、全部カッコつけて乗り越えてきた男の半生記。アニキの背中から学ぶものは、大きいぜ!
▼ソロアルバム『Yesterday, Today & Tomorrow』
https://columbia.jp/artist-info/furuichikotaro/
▼古市コータローソロデビュー30周年記念公演「お前のブルースを聴かせてくれ」
2022年10月15日(土)ビルボードライブ東京
https://thecollectors.jp/archives/category/info
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つづいては、個人史が、そのままニッポンのロック史にも重なるという、希有な存在のふたりの自伝。
●『調子悪くてあたりまえ』近田春夫 自伝(2021年刊)
ロック黎明期から音楽業界に身を置き、いつもそれまでの蓄積を一瞬にして捨て去り、軽快に次へと移っていく、まさに偉人にして異人、近田春夫の半世紀を超える半生記。
●『S-KEN 回想録 1971-1991 都市から都市、そしてまたアクロバット』(2018年刊)
70年代、世界を飛び回り、ニューヨーク・パンク/ニューウェイヴ・シーンに遭遇して帰国後、FRICTIONらとライブシリーズ《東京ロッカーズ》を展開し、日本における最初期のパンク/ニューウェイヴ・ムーブメントを牽引した魔人、S-KEN。
▼“s-ken & hot bomboms”、32年ぶりのニューアルバム『P.O.BOX 496』を5月に発売!
▼ライブも決定!《P.O.BOX 496 CONNECTION 2022》 7/20(水)ビルボードライブ東京
https://www.s-ken.asia/
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エンディングにも溢れんばかりにトピックは満載。
●真島昌利:2月に出た初の著書『ROCK&ROLL RECORDER』
マーシーが影響を受けてきたレコード(マーシー自身のコレクション!)とともに振り返る自分史。
端々にちりばめられた、詩篇のようなマーシーのリリカルな言葉にシビれる。
そして、ロックンロールに耽溺していくための、ディスクガイドとしても極めてナイスな逸品。
https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008415924
●柴田恵里 写真展《ザ・クロマニヨンズ PHOTO EXHIBITION》
東京・渋谷で開かれていた写真展は5/31まで。
そして、6/1には、『ザ・クロマニヨンズ PHOTO BOOK』として発売!
紙質にもこだわったという写真集、とくとご覧あれ。
https://publishing.parco.jp/books/detail/?id=417
……ということで、5/29のWhole Earth RADIO
《Chatter & Glitter! Vol.2 A Pathway to the R&R Attitude 〜 ロック・バイオに学べ!》、
radikoのタイムフリーで、〜6月5日(日)まで聴くことができます!
ぜひ楽しんで!
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220529170000
そして番組への感想も、「リクエスト・フォーム」から。
もしくは、Twitterで、ハッシュタグ「#チャタグリ」でつぶやいてみてください!
またいつの日か、不定期に現れるVol.3でお耳にかかりましょう!
(番組ディレクター)
●『お前のブルースを聴かせてくれ』 古市コータロー自伝
https://ongakutohito.com/2022/03/03/furuichikotaro_news-2/
5/30に58歳になったばかりの、The Colletorsのギタリスト、古市コータロー氏。
5thソロアルバム『Yesterday, Today & Tomorrow』のリリースにあわせて、2014年に出版した自伝の増補改訂版(25%増量!)が、このたび刊行。
それなりにヘビーな人生も、バンドをやっていくキツさも、全部カッコつけて乗り越えてきた男の半生記。アニキの背中から学ぶものは、大きいぜ!
▼ソロアルバム『Yesterday, Today & Tomorrow』
https://columbia.jp/artist-info/furuichikotaro/
▼古市コータローソロデビュー30周年記念公演「お前のブルースを聴かせてくれ」
2022年10月15日(土)ビルボードライブ東京
https://thecollectors.jp/archives/category/info
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つづいては、個人史が、そのままニッポンのロック史にも重なるという、希有な存在のふたりの自伝。
●『調子悪くてあたりまえ』近田春夫 自伝(2021年刊)
ロック黎明期から音楽業界に身を置き、いつもそれまでの蓄積を一瞬にして捨て去り、軽快に次へと移っていく、まさに偉人にして異人、近田春夫の半世紀を超える半生記。
●『S-KEN 回想録 1971-1991 都市から都市、そしてまたアクロバット』(2018年刊)
70年代、世界を飛び回り、ニューヨーク・パンク/ニューウェイヴ・シーンに遭遇して帰国後、FRICTIONらとライブシリーズ《東京ロッカーズ》を展開し、日本における最初期のパンク/ニューウェイヴ・ムーブメントを牽引した魔人、S-KEN。
▼“s-ken & hot bomboms”、32年ぶりのニューアルバム『P.O.BOX 496』を5月に発売!
▼ライブも決定!《P.O.BOX 496 CONNECTION 2022》 7/20(水)ビルボードライブ東京
https://www.s-ken.asia/
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エンディングにも溢れんばかりにトピックは満載。
●真島昌利:2月に出た初の著書『ROCK&ROLL RECORDER』
マーシーが影響を受けてきたレコード(マーシー自身のコレクション!)とともに振り返る自分史。
端々にちりばめられた、詩篇のようなマーシーのリリカルな言葉にシビれる。
そして、ロックンロールに耽溺していくための、ディスクガイドとしても極めてナイスな逸品。
https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008415924
●柴田恵里 写真展《ザ・クロマニヨンズ PHOTO EXHIBITION》
東京・渋谷で開かれていた写真展は5/31まで。
そして、6/1には、『ザ・クロマニヨンズ PHOTO BOOK』として発売!
紙質にもこだわったという写真集、とくとご覧あれ。
https://publishing.parco.jp/books/detail/?id=417
……ということで、5/29のWhole Earth RADIO
《Chatter & Glitter! Vol.2 A Pathway to the R&R Attitude 〜 ロック・バイオに学べ!》、
radikoのタイムフリーで、〜6月5日(日)まで聴くことができます!
ぜひ楽しんで!
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220529170000
そして番組への感想も、「リクエスト・フォーム」から。
もしくは、Twitterで、ハッシュタグ「#チャタグリ」でつぶやいてみてください!
またいつの日か、不定期に現れるVol.3でお耳にかかりましょう!
(番組ディレクター)