18時台は、作家 吉村喜彦さんとのインタビューをOA。

吉村さんは、大阪ご出身。
1979年に、サントリー（株）入社され宣伝部に配属。
ハーパー･ソーダのキャンペーンでバーボン･ブームを巻き起したり、
和久井映見さんと萩原健一さんの
「うまいんだな。これがっ」の「モルツ」などヒット作を連発。
（当時、大人はみんな口にしていましたねー）
ほかにも、ラジオ番組を制作されたりなど、多彩なお方。

吉村さんによると、クリエイティブな物をつくるのは、
少し異質な物を加える、異化作用が重要なのだとか。

そんな吉村喜彦さんの最新小説「バー堂島」が、
ハルキ文庫から犯行されました。
舞台は、大阪の堂島。自身のリアルな体験談や、
架空のラジオ局が登場したり、音楽ファンに刺さるような、
描写、人物、名称が盛りだくさん。
この本を読むと、脳内旅行も楽しめるのだそう。
http://www.monkeyhouse.co.jp/


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17時台は、宅間孝行さん、飯豊まりえさんをお迎えしました。

宅間さん主宰の「タクフェス」第7弾「流れ星」。
2206年に初演され、2009年に再演された
東京セレソンデラックスの代表作を、
今回、キャストを一新し10年ぶりの再再演。
飯豊まりえさんは、本格的な舞台は初出演。
芝居の出来を左右する重要なポジションを任されるも、
飯豊さんのシッカリぶりを宅間さんは大絶賛。

物語のあらすじは、
夫に先立たれた妻 夏子の前に突然現れた魔法使いのマリーが、
4つの願いを叶えてくれると言い、
魔法で夏子の結婚前の1970年へタイムスリップ...
想像を遥か上回る展開や、
アドリブパートで披露される飯豊さん渾身のギャグ(!?)にも注目!?

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♪LIVE
タクフェス第7弾「流れ星」
・12/4(水)-12/8(日) @ 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【作・演出】宅間孝行
【出演】
田中美佐子／飯豊まりえ／柳美稀／富田翔／三津谷亮／
冨森ジャスティン／川村エミコ(たんぽぽ)／
近藤くみこ(ニッチェ)※Wキャスト松村優／越村友一／
遠藤瑠美子／若林元太／ダンカン／宅間孝行
http://takufes.jp/nagareboshi/

16時台は、
プロスケーター 浅田真央さんとのインタビューをお送りしました。

スキルアップのための自分との戦いだった選手時代と違い、
プロに転向後は、お客さんとどれだけ楽しめるかという考えに
変わっていったそう。

去年からは、滑りで感謝を届けたいという思いのもと、
「浅田真央サンクスツアー」をスタート。
今回、待望の大阪公演との事。

普段のアイスショーと違い、まるで１つの舞台のように、
ほぼ、真央さんが出ずっぱりで、
真央さんの滑りをたっぷり楽しめるとの事。
音楽と滑りが溶け合いも、かなり重要なのだそうで、
そんな所にも、注目してみて下さい。

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♪LIVE
「浅田真央サンクスツアー」
・2020/1/11(土)-12(日)@東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)
http://mao-asada.jp/