尾上さとこの「Hitsville 765」
ゲストに RYUSENKEI のクニモンド瀧口さんと
Sincereさんをお迎えしました！

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RYUSENKEIの楽曲は番組で度々オンエアしていますが、
ゲストでご登場いただくのは今回が初めてでした！
“RYUSENKEI”という名前の由来や、
ローマ字表記にされた理由、
今っぽい？クニさんとSincereさんの出会いなど、
バンドとお二人について詳しくお聴きしました◎

RYUSENKEI は、4月24日にアルバム『イリュージョン』をリリース♪
タイトルは、大ベストセラー『かもめのジョナサン』などで知られる
米国の作家：リチャード・バックの小説『イリュージョン』から
インスピレーションを得たそうです。
収録されている楽曲「スーパー・ジェネレイション」のMVのお話や、
お二人の共通の趣味”漫画”から想像して制作された、
Sincereさんが英詞で作詞された
「月のパルス」「静かな恋のメロディ」 についてなど、
アルバムと制作についてたっぷりお話ししてくださいましたね＊

「スーパー・ジェネレイション」のMVはこちら
→ https://www.youtube.com/watch?v=VXcyRx4LU3o

アルバム『イリュージョン』は
7月にレコードでも発売されるそうです〜！！
詳しくは公式HPやSNSをチェックしてください
→ https://www.ryusenkei.com

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尾上さとこの「Hitsville 765」
ゲストにチェリスト・作編曲家・プロヂューサーの
柏木広樹さんをお迎えしました！

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柏木さんは自らを“チェロ芸人”と称して、
笑顔が溢れる音楽を届けられているチェリスト♪
葉加瀬太郎さんや押尾コータローさんの
ライブ・レコーディングなど多数参加されています！

朝早くからスタジオに来てくださった柏木さんですが、
5時起きだからめちゃくちゃ元気です！とおっしゃっていましたね〜
早！！と思いましたが、5時ごろに目が覚めてしまうそうです...
チェロをやってみたい！というリスナーさんへのアドバイスや
チェロの魅力を実際に演奏しながら沢山お話ししてくださいましたね◎

そして、尾上さんが出したお題に対して
即興で曲を作って演奏してくださいました！

お題は、「大川の水辺を散歩している朝」と「セーヌ川」

2曲も演奏してくださいました！
即興で曲を作る時は、劇中音楽を作るイメージなんだそう。
とっても素敵な演奏で贅沢な時間でした＊

現在柏木さんは「葉加瀬太郎 コンサートツアー 2024
NH&K TRIO スーパーチェンバーミュージック ~moderato~」に出演中！
4/27&28 に大阪：フェスティバルホールで開催されます！

「NH&K TRIO」のN は西村由紀江さん、H は葉加瀬太郎さん、
そして K は柏木広樹さんです。
3人の関係性や、ソロではなくバンドやアンサンブルの時、
チェロはどんな演奏をしているのかなどお話ししてくださいました♪

そして 7 月には、チェロ・コンサートが予定されています！
「柏木広樹 チェロ・コンサート Made in musicasa 2024」
7 月 21 日(日)　大阪：松下 IMP ホール

一部はアコースティック、二部はバンドサウンドと
チェロの魅力を堪能できるコンサートとなっています！
盲導犬支援の募金活動も行われるそうです。

詳細やその他の情報は公式HPやSNSをチェック！
https://hirokikashiwagi.com

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京都のレトロ建築”フランソア喫茶室”をご紹介しました☆

昭和 9 年（1934 年）、四条小橋を南に少し下がった路地にオープンした喫茶室。
西洋の街角で見かけるような佇まいで、
クラシック音楽とコーヒーの好きな若者を喜ばせた場所と言われています。
店名の由来はフランスの画家、ジャン＝フランソワ・ミレーにちなんでいます。

2003 年に、喫茶店として、初めて国の登録有形文化財に指定され、
2021 年、京都市京セラ美術館で開催された「モダン建築の京都」で
現存する京都のモダン建築の一つとして紹介されています。

フランソア喫茶室が開店した頃は戦時下で、
人々は言論を制限され、不自由な環境に置かれていました。
そんな時代にフランソア喫茶室は、誰もが平和や未来、文学、芸術について語り合える
「文化と自由のオアシス」のような場所として、
人々が集い、豪華客船を思わせる室内でコーヒーを飲み、
蓄音機から流れるクラシック音楽と絵画の世界に浸りながら、
豊かなひとときを楽しみました。
今も、当時と変わらない姿が今も守り継がれています。