古家正亨がお送りする
Radio beyond Borders【K-POP & Beyond】

今週も１時間お付き合い頂きありがとうございました〜！

10/7の放送はこちらから
https://radiko.jp/share/?t=20251007210000&sid=CCL

先日韓国に行ってきた古家さん＊
今年は韓国も暑い日が続いたため、
紅葉が遅れそうなんだとか…

古家さん曰く、
韓国の紅葉は日本よりもダイナミック！
日本は「赤があり〜黄色があって〜若干緑〜」(繊細な感じ)
韓国は「あっか〜！きいっろ〜！どんど〜ん！」
といった感じなんだそう(笑)

韓国の旅にぴったりの季節といえば“秋” ですが、
紅葉の時期がずれそうとのことなので
紅葉を見にいきたいと思っている方は
一度調べてみてくださいね〜＊


⋈⋆⋅⋆⋅⋆K-Culture Topics⋆⋅⋆⋅⋆⋈

カルチャーナビゲーター川後陽菜さんをお迎えして
Kカルチャーのあれこれをトークしていくコーナー！カルナビ！

10月に入り秋らしく涼しくなってきましたね〜
“〇〇の秋”　沢山ありますが、、、
今週ピックアップしたのは… 小説の秋（読書の秋）

川後さんは本が好きで、本のコラムや、
本屋さんに選書棚を置いてもらっていたこともあるそう！
今回は「韓国文学ブーム」をご紹介いただきました！

川後さんがスタジオに持ってきてくれたのは
小学館から出版されている「GOAT meets」

「GOAT meets」は、
ジャンル、国境を越える豪華執筆陣の文芸誌「GOAT」の姉妹誌！
読者が作家たちと出会う場として、
そして作家自身が新たなテーマと出会う場として、
今年の7月に新たに発売されました！

その巻頭特集が
「よむ、つなぐ、こえる 韓国文学の旅」

芥川賞作家の金原ひとみさん、朝吹真理子さんが
韓国人クリエイターや韓国人作家と邂逅し、
その取材体験を小説路して書き下ろしたものや、
韓国の人気作家チョン・セラン氏のエッセイなど、
日韓両方の作家さんがラインナップされています！

今は韓国文学の中でも小説がトレンド！
昨年ノーベル文学賞を受賞された韓国作家 ハン・ガンさんや、
大ヒットした韓国のベストセラー「82年生まれ、キム・ジヨン」、
小説が映画やドラマ化されることでより身近に◎

また韓国エッセイは、
K-POPアイドルが写真の中に映り込ませたところからトレンドに！
読むのはもちろんですが、一つのアイテムとしても注目されています＊

「死にたいけどトッポッキは食べたい」（ペク・セヒ著）
「あやうく一生懸命生きるところだった」（ハ・ワン著）
など、タイトルもキャッチーで柔らかいニュアンスのものが多く
息抜きや深呼吸したいなと思う時に読みたくなるのが
韓国エッセイの特徴とのこと！

また自己啓発本も多く、
日本と韓国は社会構造が似ているため共感しやすいのでは？と
古家さんは考察していました＊

表紙もおしゃれで可愛い◎
普段あまり本を読まない人でも、
手に取りやすいデザインになっています！

「GOAT meets」、そして古家さんの本も！
チェックしてみてください＊

https://www.shogakukan.co.jp/books/09802110




✧⋄⋆メッセージ⋆⋄✧

ボーイズグループ idntt からの第1弾ユニット
unevermet のメンバー7人からメッセージが到着！

24人で構成されるガールズグループ tripleS を手がける
MODHAUS に所属するボーイズグループ。
それがidntt（アイデンティティ）。
3つのユニットで構成される24人組です！

そんな新人ボーイズグループ idntt内のユニットunevermet が、
8月に韓国で1stミニアルバム『unevermet』をリリースしデビュー！
9月に日本で初となるショーケースイベントを
東京・Zepp DiverCityで開催し、
MCを古家さんが務めました＊
その時に、ショーケースの感想と、
メンバー1人1人からメッセージをいただきました！

ヒジュさん
「これから先も、よく会いましょうね！ダイスキー！」

ジウンさん
「日本のラジオにこうして出演することができて光栄です。
　また来ます！」

ジェヨンさん
「これからも僕らの事、愛してください。よろしくお願いします！」

テインさん
「日本を驚かせます！最強だ！」

ジュホさん
「僕らが会いに行きます！ちょっと待っててね」

ドフンさん
「日本語でこれからも僕たちと付き合ってください！」

ファニさん
「どうか僕らに関心を寄せてくださいね。愛してる〜」

idnttがこれからどんな風に
K-POPシーンを盛り上げてくれるのか楽しみですね〜！

最後にデビューアルバムから
タイトル曲「You Never Met」をお届け！
「初めて出会った偶然とトキメキが込められた楽曲で、
僕らの清涼感が感じられる 1 曲に仕上がっています。」
と、曲紹介もしていただきました＊

idntt Instagram
https://www.instagram.com/idntt_cosmo?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=NjJmc3lmaDNiejFm




✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼


今夜最後にお送りしたのは・・・

シン・スンフン「About Time」



韓国を代表するシンガーソングライター
バラードの皇帝 シン・スンフンさん！

9月におよそ10年ぶりの
正規12集(12thフルアルバム)
「SINCERELY MELODIES」をリリース！

タイトル曲はダブルタイトルで
「あなたという重力」と「TRULY」ですが、
シンさんの新しいチャレンジともいえるナンバー
「About Time」をお届けしました！

デビュー35周年を記念する意味合いもあるアルバムのタイトルには
「心から完成したメロディー」という意味が込められていて、
シン·スンフンさんが全曲プロデュースと作曲に参加されています＊

シンさんは、11月1日,2日の2日間、
ソウルオリンピック公園オリンピックホールで
単独コンサートを開催予定です♪



この番組へのみなさんからの
メッセージやリクエストはこちらから是非！
⇒ https://cocolo.jp/service/Request/index/member/2210


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Radio beyond Borders
K-POP & Beyond vol.27 ソングリスト
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・TWS「Head Shoulders Knees Than Toes」
・IU「Bye, Summer」
・BIG Naughty「Bye Bye feat. LEE MU JIN」
・D.O.「DUMB feat. PENOMECO」

═K-Culture Topics
・MADEIN S「BLUE」


・tripleS「Password」

═idntt (unevermet)からメッセージ✧
・idntt(unevermet)「You Never Met」

・シン・スンフン「About Time」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

FM COCOLOは
スマホやPCで聞くことができます
radiko → http://radiko.jp/#CCL

関西圏以外の方は
有料のradikoプレミアムに登録すると
聴くことができます◎
聴き逃した方は放送終了後1週間以内であれば
radikoのタイムフリー機能で聴くことができます♪
↓↓
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20251007210000

K-POP & Beyond vol.26

古家正亨がお送りする
Radio beyond Borders【K-POP & Beyond】

今週も１時間お付き合い頂きありがとうございました〜！

9/30の放送はこちらから
https://radiko.jp/share/?t=20250930210000&sid=CCL

9月も今日が最終日ですね〜（早すぎ…）

今年は日韓国交正常化60周年ということで、
日韓の交流イベントが全国各地で開催！
9月は特に多く、音楽のコンサートやステージでは、
日韓のアーティストコラボもあり、
音楽を介してとても近づいたなと改めて感じたそう。
この番組でもそんな瞬間をお届けできたらなと思っております＊


✧⋄⋆メッセージ⋆⋄✧

“バラードの皇太子”の異名を持つ
ソン・シギョンさんからメッセージが到着！
日本語でメッセージを届けてくれました〜！

この番組は夜21時から放送しているということで、
夜の過ごし方をお聞きしました！

お仕事やライブがない時は、
音楽を聴きながら散歩をしているそう！
シギョンさんは秋が一番好きで、
今の韓国は一番いい季節！とのこと◎
「천고마비（チョンゴマビ）＝天高く馬肥ゆる秋」と
韓国では言われるそうです！

ソン・シギョンさんは、9月17日に
ミニアルバム「しあわせのかたち」をリリース！
楽曲を聴きながら、
ソン・シギョンさんの気分や感情を感じてほしいとのこと◎

そしてまもなく！日本でのコンサート
2025 SUNG SI KYUNG LIVE TOUR
「A Song for You」がスタートします！

関西は、10/7(火) グランキューブ大阪
チケットは残りわずか…！まだ間に合います！
詳しくは、JAPAN OFFICIAL SITEをチェック↓
https://ssk-purpleocean.jp



⋈⋆⋅⋆⋅⋆K-Culture Topics⋆⋅⋆⋅⋆⋈

カルチャーナビゲーター川後陽菜さんをお迎えして
Kカルチャーのあれこれをトークしていくコーナー！カルナビ！

ついに、韓国に行ってきた古家さん！
以前このコーナーでご紹介した
スポーツウェアブランド「HDEX」に行ってきたそう！

狎鴎亭のロデオ通りにある路面店は
レディースよりもメンズの商品が豊富で、
ゆったりしたパンツとパーカーを購入！

パンツは朝の散歩にピッタリ！
パーカーは、普段XLを着ている古家さんでも
ゆったりと着られるサイズで、川後さんが話していたゆとりを実感◎

本当におすすめとのこと！気になった方はチェックしてみてください
https://h-dex.jp/

そして、今週ご紹介したのは…
「キーリングコスメ」

キーホルダーやアクセサリー感覚で持ち歩けるキーリングコスメ＊
小さいバッグなど荷物を軽量化したい時でも
おしゃれに持ち運ぶことができることからトレンドになっています！

韓国発のコスメブランド「fwee」では
アイシャドウパレットにキーリングが付いているものを発売！


こちらも韓国生まれのブランド「ENTROPY」では
キーリング付きのリップを発売！
蓋の部分にチャームがついていて、1つではなく
複数個バッグに重ね付けするのも流行っているんだそう◎



さらに普通のリップを
キーリングにできるアイテムもあるとのこと！
気になる方はチェックしてみてください＊

古家さんもコスメではありませんが…
チャーム付きの小さいウナコーワをカバンにつけているそう◎
来年にはチャーム付きアイテムがもっと増えるかも…？

他にも韓国では、カードの端に穴を開けて
お気に入りのチャームをつけるデコ文化？も流行っているんだとか！
“キーリング”今後も注目です！


写真はストラップやらキーリングやらと一緒にㅋㅋㅋ


✎﹏K-Wave Chronicles﹏﹏

K-MUSICの歴史を振り返ってみようというコーナー！

日本における韓国のエンタメ人気に火がつき始めた2000 年を基準に、
現在に至るまでの四半世紀にフォーカスを当て
毎回その間の1年をピックアップしてきました◎

番組スタートから半年、
今週ですべて振り返る事となるため
今日が最終回です！

最後にスローバックするのは

˗ˏˋ 2002年ˎˊ˗

日本では、当時の小泉純一郎首相が
日本の首相として初めて北朝鮮を訪問し、
平壌で金正日総書記と会談したこの年。

韓国では、大統領選挙が12月に行われ、
盧武鉉氏が当選。日韓関係は難しい時代に突入します。

ですが、この年は初めてアジアを舞台とした
日韓共催のサッカーW杯が開催され、
韓国への関心の高まった1年でもありました。

そんな 2002 年を象徴するアーティストといえば…
BoAさんです！

2000年に、1stアルバム「ID; Peace B」でデビューし
アジアの歌姫となるBoA さんですが、
デビュー当初から大人気だったいうわけではなく、
彼女のブレイクは、日本から始まったと言えるでしょう。

2001 年に、東京で単独ショーケースを開催し、
5 月に韓国でのデビューアルバムのタイトル曲を日本語版にした
「ID; Peace B」でJ-POP歌手としてデビュー。

すぐに大ヒットというわけにはいきませんでしたが、
風向きが変わったのが、2002 年でした＊

4th シングルとしてリリースされた「LISTEN TO MY HEART」が、
CMソングに起用され、この曲で問い合わせが殺到！
その後リリースされた1stアルバム「LISTEN TO MY HEART」が
自身初の1位を獲得し、日本でミリオンヒットを記録しました！

この評判が本国に伝わり、韓国での第 2 集「No.1」が大ヒット！
年末に開催された現在のMAMAに当たる
「m.net 2002 ミュージックビデオフェスティバル」では
「最高人気ミュージックビデオ賞」
「ダンス部門最高ミュージックビデオ賞」をW受賞！

第13回ソウル歌謡大賞では、最高賞の「大賞」を受賞するなど、
日本での人気が逆輸入される形で、今の日本におけるK-POP人気、
そして、K-POPアーティストたちが自由に活動できる
環境とベースを作り上げた存在となりました。


ですが、今年は国交正常化60周年という記念の年◎
友好ムードの中開催された、日韓共催サッカーワールドカップの
あの感動と興奮を音楽で思い出していただこう！
というこで！お届けしたのはこの曲！

Voices of Korea/Japan
「Let’s get together now」です！

この曲は、2002 FIFAワールドカップ公式テーマソングで、
プロデュースと作詞を手掛けたのは、松尾潔さん！

シンガーとして日本からは、CHEMISTRYと
当時、新人でありながら、
その存在感と歌声に多くのラジオ局が魅了され
ラジオからその人気に火が付いた女性ソロシンガー Sowelu。

韓国からは、当時圧倒的な人気を誇っていた
女性ソロシンガーのLena Parkと
絶大な人気を誇っていたR&Bユニット、Brown Eyes。

この4組のコラボというだけでかなり熱い1曲でしたが、
曲を手掛けたのは、
日本のシンガーソングライターの川口大輔さんと、
日本では、シン・スンフンさんの歌っていた
映画「猟奇的な彼女」の主題歌 I BELIEVEを手掛けた
韓国の当時のヒットメーカー キム・ヒョンソクさん。

制作陣も熱いコラボが実現した 1 曲で、
韓国で公式に放送された初めての日本語詞の歌として
歴史に残る1曲となりました！

Voices of KOREA/JAPAN
「Japan Let's Get Together Now」




そして、今夜最後にお送りしたのは・・・

더 클래식(The Classic)
「내마음에비친내모습(僕の心に映った僕の姿)」



1987年にデビューアルバム『愛しているから』を発表し、
その3ヶ月後に20 代半ばで交通事故でこの世を去り、
その後、音楽的評価が高まり、今の韓国の音楽シーンに、
多大な影響を与えてきた シンガーソングライターの ユ・ジェハさん。

その彼の遺志を継ぎリリースされた、
ユ・ジェハ リメイク コンピレーションアルバム
「1987 다시돌아온그대위해
もう一度戻ってきたあなたのために」から
韓国のフォークポップユニットである
The Classic がカバーした
「내마음에비친내모습
(僕の心に映った僕の姿)」をお送りしました！

秋になると、韓国のクラシックバラードが
韓国のラジオのちょうどこの時間帯を彩るそうです＊


この番組へのみなさんからの
メッセージやリクエストはこちらから是非！
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Radio beyond Borders
K-POP & Beyond vol.26 ソングリスト
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・WINNER「LOVE ME LOVE ME」
・ATEEZ「Ashes」

═コメントfromソン・シギョン
・ソン・シギョン「しあわせのかたち」

═K-Culture Topics
・JISSO(BLACKPINK)「Your Love」

═K-Wave Chronicles --2002年(BGM) BoA 「No.1」
・Voices of KOREA/JAPAN
　「Let's Get Together Now」

・더 클래식(The Classic)
　「내마음에비친내모습　僕の心に映った僕の姿」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

FM COCOLOは
スマホやPCで聞くことができます
radiko → http://radiko.jp/#CCL

関西圏以外の方は
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https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250930210000

古家正亨がお送りする
Radio beyond Borders【K-POP & Beyond】

今週も１時間お付き合い頂きありがとうございました〜！

9/23の放送はこちらから
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250923210000

古家さんは、毎年日本で行われる
韓国の俳優ソンフンさんの温泉ツアーで
宴会場担当をされているんだそう！

参加者はおよそ100人！
3日間に渡って行われるツアーは、
毎年会場が変わるそうで、今年は越後湯沢〜！
宴会場を貸し切り、
宴会ファンミーティングが行われます！

去年の温泉ツアーでは、裏？エピソードが...
今年の開催はいよいよ来週＊＊＊


✧⋄⋆メッセージ⋆⋄✧

今夜は、
韓国を代表するシンガーソングライター
Paul Kimさんが登場！

古家さんがインタビューしてきた模様をお届けしました◎

Paul Kimさんは、2014年、26歳の時に
シングル「Would you like a cup of coffee?」
でデビュー。

日本に留学していたこともあり、
日本語もとても上手で、
これまで何度か日本でも
イベントやコンサートを開催されてきました！

そして先月ついに
大ヒット曲「Me After You」の日本語版
「君に会い」で日本デビュー！！！
MVには女優の三吉彩花さんが出演＊

日本デビューをした気持ち、
日本デビュー曲に「Me After You/君に会い」を
選んだ理由をお聞きました！

11月30日には、
Paul Kim、10cm、ロイ・キム
豪華3人の合同コンサート
「Garden Music Concert vol.1
∼ Three Blooms, One Moment ∼」が予定されています！
ライブに向けての意気込みもお伺いしました◎

Paul Kim Official JP X
https://x.com/paulkim_jptwt?s=21&t=B7YRvgcQpYPgt7tapvyJeQ




⋈⋆⋅⋆⋅⋆K-Culture Topics⋆⋅⋆⋅⋆⋈

カルチャーナビゲーター川後陽菜さんをお迎えして
Kカルチャーのあれこれをトークしていくコーナー！カルナビ！

9月も後半！秋の香りがしてきましたね〜
「〇〇の秋」たくさんありますが、、、
今週は「ファッションの秋」に注目！ということで、
「ファッションの秋トレンド」にフォーカス！

この秋、川後さんは今まであまり注目されてこなかった
”バッグ”がポイントになるんじゃないかと思っているそう！

ご紹介したのは、個性的なバッグブランド「KKEKK(ケック)」
2023年に韓国で設立されたユニセックスモードブランドで、
一番の特徴は、
人間の解剖学にインスパイアされたデザイン
「Hand Bagシリーズ」。
ミッキーマウスの手ような手の形の
クッションのようなふかふか素材のバッグです！

KKEKK instagram
https://www.instagram.com/kkekk____?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

そして、「手書き」も注目されているとのこと！
ガールズグループ「ILLIT」がテレビ番組に出演した時に、
手書きのような猫の絵が描かれたデザインの衣装を着ていたそう。
古家さん曰く、メイクさんや衣装さんが
服に絵を描いていることが最近あるそうです！

古家さんは最近、ユニクとの「UTme! 」で
息子さんが描いた絵のTシャツを作っているとのこと！
K-POPアイドルのグッズでも、
メンバーの手書きの絵がプリントされたものも多いですよね〜

最後に紹介してくれたのは、
ニットブランド「COX’S PIPPIN」

「COX’S PIPPIN」は、
NCT WISHのSongbirdのMVで
メンバーが着用しているサスペンダーや、
aespaの「Supernova」のMVで
ウィンターが着用しているピンクのニット、
TWICEの「THIS IS FOR」のMVで
メンバーが着用している赤い衣装を製作しているブランド！



COX’S PIPPIN instagram
https://www.instagram.com/coxspippin?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

安くて良いものが沢山ある中、
個性が出せる「一点もの」が
注目されるようになるのでは？とのこと！
無地の服を買って、
自分で絵を描いてみるのも良いかもしれません＊

ということで・・・
二人に絵を描いてみてもらいましたㅋㅋㅋ


ちなみに古家さんは、
長袖のタンス、半袖のタンスがあるため、
衣替えをしないそう！珍しい…！？


✎﹏K-Wave Chronicles﹏﹏

K-MUSICの歴史を振り返ってみようというコーナー
今週振り返ったのは˗ˏˋ 2013年ˎˊ˗

安倍政権の経済政策「アベノミクス」が始動し、
2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地に
東京が選ばれたこの年。

韓国では、パク・クネ政権が誕生。
スポーツでは、パク・インビ選手が韓国人としては初めて
年間最優秀選手賞の
「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

そんな2013年の韓国国内における
象徴的なヒット曲といえば… EXO「Growl」

SMエンターテインメント所属のボーイズグループEXO。
この曲を含む1stアルバムとリパッケージアルバム、
中国語版を合わせたCDの売上枚数は100万枚超！
韓国の音楽市場でアルバムがミリオンセラーとなったのは、
2001年にリリースされた国民的歌手
キム・ゴンモの7thアルバムと、
JYPのボーイズグループ GODの4thアルバム以来、12年ぶり！

KBSの年末の音楽番組、「2013年 KBS歌謡大祝祭」で、
視聴者などの投票によって決まる「今年の歌」に選ばれるなど、
数々の賞を受賞しました。

そんな“大人に支持された”という点で
この年もう一曲あげるとするとこの曲！

イ・スンチョル「MY LOVE」

1985年に韓国の国民的ロックバンド「ブファル」の
リードボーカルとして活動し、一躍韓国音楽界の時の人に。
1988年にはソロデビューを果たし、
楽曲「さよならなんて言わないで」は
各種チャートでトップとなります。
2006年には「RUI」という別名義で日本初のシングル
「さよなら・さよなら・さよなら」をリリース！
チェ・ジウさんが出演し話題となった
TBSドラマ「輪舞曲」のエンディング曲になりました。

「MY LOVE」は、切ない別れの歌詞でありながら、
アップテンポな心地よいサウンドであることが支持され、
アップテンポでも悲しみを表現できるボーカリストとして
高く評価されました。

イ・スンチョル「MY LOVE」



そして、
今夜最後にお送りしたのは・・・

コ・ユジン(Flower)「A slow child」




韓国では1990年代後半から2000年代頭まで、
ロックが人気を得ていた時期があり、
その時期に人気を集めたロックバンド
「Flower」のボーカリスト、コ・ユジンさんが
ソロでリリースしたアルバムがヒット！
その中でも「A slow child」は、
ミディアムテンポのバラードで人気でした＊



この番組へのみなさんからの
メッセージやリクエストはこちらから是非！
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Radio beyond Borders
K-POP & Beyond vol.25 ソングリスト
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・JUN.K「R&B ME feat. Changbin of Stray Kids」

═ゲスト： Paul Kim
・Paul Kim「Hey」
・Paul Kim「君に会い (Me After You)」

═K-Culture Topics
・TWICE「This Is For」

═K-Wave Chronicles --
2013年(BGM) EXO 「Growl」
・イ・スンチョル「MY LOVE」

・コ・ユジン(Flower)「A slow child」

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