BEAMS TOKYO CULTURE STORY[19:43-20:00|DJ:土井地 博(BEAMS)] 昨年40周年を迎えた“カルチャーショップ”BEAMSのコミュニケーションディレクターの土井地博が、様々な分野で活躍する方をゲストに迎え、影響を受けたファッション、音楽、アートなどのカルチャーからゲストのクリエイティブの「こだわり」を紐解き、ゲストの未来のクリエイションを共有していくプログラムです。
尾崎 裕哉OZAKI HIROYA プロフィール デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター。 1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。 母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。 米国ではレッド・ツェッペリンやグリーンデイなど、60’s〜90’sのロック&ブルースから幅広く影響を受ける。もっとも敬愛するアーティストはジョン・メイヤー。 同時に、父親が遺した音源を幼少期から繰り返し聴き続けて歌唱力を磨き、ギターとソングライティングを習得。 帰国後、バンド活動を開始。 ライヴハウスなど現場で、ライヴパフォーマンスの経験を重ねながら、ボストンのバークリー音楽大学の短期プログラムへ参加するなどし、音楽スキルをレベルアップ。 米国で経験したホームレス支援活動や、国際NGO『ルーム・トゥ・リード(RTR)』創設者兼共同理事長のジョン・ウッド氏の活動に触れたことがきっかけとなり、社会起業家を目指すべく慶應義塾大学へと進学。 大学時代は、学業の傍ら、楽曲制作とライブの経験を積み重ねながら、2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。 本格的に音楽活動をスタート! 現在の担当番組 2019.10 〜 「Night Time Dreamers」