番組ブログ最新の番組情報をお届けします

THE MUSIC OF NOTE

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#7[2.17 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第7回の放送、いかがでしたでしょうか?
お花の中では芍薬が好き、という東子さんが
今日もゆったりまったり、お届けしました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第7回のテーマは「ピアノ」。
リスナーの「きっく」さんからのテーマリクエストにおこたえしました。

「ピアノは8歳から15歳まで習っていました。
 音大を目指すような本気の生徒達の中で、
 私は“いかにさぼるか”を考えてました(笑)
 ちっちゃい頃から譜面を見ながら弾くより、
ガチャガチャ勝手に弾くのが好きでした。
そこから作曲をするようになり、今の仕事につながっているので、
ピアノとの出会いにはとても感謝しています。」

そんな東子さんが大好きなピアノ系アーティストとして
ピックアップしてくれたのはBruce Hornsby。

・The End of the Innocence/Bruce Hornsby & The Range
「イーグルスのドン・ヘンリーがソロを出した時の曲ですが、
 あえて、Bruce Hornsby & The Rangeのライブバージョンで。
 彼が弾くピアノには必ず印象的なフレーズがあってそこがすごく好き。」

・Love Me Still/Bruce Hornsby
「この曲もチャカ・カーンに提供した曲なんですが、
Bruce Hornsbyのバージョンで。
ピアノの旋律が、音だけじゃなくメロディがとても美しい曲です。」

そして「ピアノ」というテーマで選んでくれたのが、
・虜/ 古内東子 (2022年リリースのアルバム「体温、鼓動」)
もご紹介。

「ピアノトリオアルバム「体温、鼓動」の中から。
 イントロから作った曲。ピアノのイントロの旋律を聴いてほしい!」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは2005年にリリースしたアルバム
「CASHMERE MUSIC」を選んでくれました。

「隠れた名曲的な(自分でゆっちゃう笑)曲を紹介したくて選びました。
作った時の情景が今でも思い出されるという数少ない曲のひとつ。
東京タワーの灯が消えるのを車を運転しながら見ていて、
そんな景色を見ながら生まれた曲。」

★おまけ
今日は3/8リリースのNEWアルバム「果てしないこと」から、
タイトルトラック「果てしないこと」のオンエアもいたしました!
「今ここにいる自分だったり、長い年月この仕事をして、
 生きてきて感じることをぶつけた曲。今だからこそできた曲です。」
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで♪
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230217210000

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#6[2.10 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第6回は、初のゲスト!
シンガーソングライターのKさんを迎えて賑やかにお届けしました!

☆「とうことKのねっこ」
いつもは東子さんのねっこ=「ルーツ」となる音楽をご紹介しているこのコーナー。
今日はゲストのKさんにもご参加いただき、お二人の共通項、
「ピアノ系シンガーソングライター」というテーマで
それぞれの「ねっこソング」を制限時間20秒(!!)でご紹介しました。

・東子のねっこソング
 Everytime You Go Away / Daryl Hall & John Oates
 「実はダリル・ホールってピアノがうまい!
  この曲はポール・ヤングのカバーが有名だけど
  このバージョンでは、“いつも本命の彼の所に行っちゃうよね”
  という歌詞の“悲しさ”がより溢れているように思います。」

・Kのねっこソング
 Uptown Funk / Jamie Cullum
「マーク・ロンソンとブルーノ・マーズのすごいファンキーな曲を
ジャジーな解釈で表現したカバー。
ピアノを叩いたり、弾いたりという手法も彼ならでは。」

☆「とうことKのうた」
いつもは東子さんの30年の奇跡を楽曲を通して振り返っていますが、
今日は、ゲストのKさんが作曲、歌詞を東子さんが手がけた
お二人のうた、「偶然の雨」について語り合っていただきました。

・K
「お酒にまつわる歌、しかも女性目線の歌詞がいい、と考えた時、
1秒の迷いもなく東子さんに書いてもらいたい!とお願いした曲。
作詞家じゃなくて、歌い手ならではのセンスが光っている!」

・東子
「作詞の時は、メロディーを何回も何回も聴いてると、
なんとなく聞こえてくる言葉を頼りに広げていく。
メロディーに言葉をくっつけていくのって、苦労するんだけど楽しい。
“偶然の雨”は女性目線の歌だけど、
男性のKくんが歌う場合はしっとりしすぎると気持ち悪くなりそうで、
「毒」っぽさを入れたいな、と思って作りました。
Kくんが弾き語りするこの曲の威力はスゴイ!!
ドラマの中に入り込んじゃう。

★おまけ
なんと!「偶然の雨」の制作エピソードトークから、
続編作っちゃう!?という嬉しい展開となりました!!
雨降る夜、バーで偶然再会した元恋人の二人は、
このあとどうなってしまうんでしょう??
楽しみに実現を待ちましょう!

★番組では引き続き、恋愛相談から人生相談、番組への感想、
東子さんへの質問、思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
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聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
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ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#5[2.3 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
いつも東子さんが差し入れてくださる
美味しいスイーツを休憩中にいただきながら
(ありがとうございます!!)
なごやかムードで収録している古内東子ラジオ。
今週も東子さんが愛する音楽について、
しっとり度高めに語っていただきました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第5回のテーマは「歌詞が好きな曲」。

「作詞もする私がこの曲の歌詞、好き!
本当にすごいな、と思う曲を2曲選びました。」

・I Can’t make you love me/Bonnie Raitt
「“私のことを愛させるようにできない”という内容ですが、
愛してない、という人の気持ちは変えられない。
そういう悲しい現実の“憂い”を歌詞にしている曲がすごく好き。
自分もそうありたいと思います。」

・When we were young/Adele
「昔大好きだった人、
みんなも大好きだった人気者に再会して。
そういう人に会った時にあの時に戻りたいな〜
でも戻れないな〜 という“憂い”(笑)
 そういう状況や相手の像も見えてくる素晴らしい歌。」

そして「歌詞」というテーマで選んでくれたのが、
・置き去りの約束/ 古内東子 もご紹介。

「私の歌はどちらかというとアンハッピーエンド、
 みたいな曲が多いんですけど、
 その中でも、心がちくちくするような曲を選んでみました。」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは’96年5月にリリースした7枚目のシングル
「誰より好きなのに」を選んでくれました。

「古内東子って誰やねん?っていう方にも、
 “あ、この曲は知ってる”って言ってもらえるかも?(笑)
 という望みが残されているとしたらこの曲かな?
 この曲はピアノのイントロから作った曲。
 ピアノを弾きながら作って、そのピアノからできた曲です。
 この曲のイントロは本当に大事。曲の一部です。」

〜おまけ〜
今回は「ぴょんきち11号」さんからのお便りをご紹介しました。
「私は男ですがデビュー時からファンです」 
 で始まったお便りに
「昔はそれこそ、女性の下着売り場に行くような感じで
 (男性で)古内東子を好きって言うのが恥ずかしい!
みたいな風潮があった(笑)」 
・・・なんと!!
男性のみなさんもぜひ恥ずかしがらずにメールくださいね!

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
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ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#4[1.27 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」
4回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も東子さんが愛する音楽について、濃度濃いめに語っていただきました。

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第4回のテーマは「憧れのプロデューサー」。
選んでくれたのはクィンシー・ジョーンズ。

「本当にいろんなタイプのプロデューサーがいますが、
 私の中では映画における監督みたいな感じ。
 一番トータルのイメージができている人。
 最終的な完成形を見据えて俯瞰でみている人だと思う。」

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Baby, Come To Me/ Patti Austin & James Ingram
・Stuff Like That/ Quincy Jones
そして「プロデューサー」というテーマで選んでくれたのが、
アメリカ人のプロデューサー、マイケル・コリーナが
プロデュースしたアルバム「Strength」から
・朝/ 古内東子 もご紹介。

「マイケル・コリーナはとにかく顔が広い!
 なんか尊敬されてて、なんか魅力あって、信頼されていて。
 この楽曲を良くしよう、楽曲の魅力を最大限に引き出そう、
 何よりアーティストである私が一番大事なものである、
 という気持ちをバリバリ感じた思い出の曲。」

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは205年リリースのアルバム
「CASHMERE MUSIC」収録の「happy」でした。

「ギターで参加してくださった佐橋佳幸さんが持ち込んだ
 アイリッシュ・ブズーキという楽器の音色を聴いた時、
 “もらった!!”と思った。
楽曲の温かさを増幅してくれているし、
私はほろっときてしまうポイントなんです。」

・おまけ
今回は東子さん待望の「恋愛相談」をご紹介いたしました。
M&Kさん、ご参加ありがとうございました!
職場の上司に片想い中、というご相談へ、
果たしてラブソングの女王・古内東子はどんなアドバイスをしたのか!?

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
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僕、私の相談にも乗ってほしい!というみなさま。
恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
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ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#3[1.20 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」
3回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も東子さんが愛する音楽について、しっとり、まったり、
マニアックに!!語っていただきました。

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第3回のテーマは
「嫉妬するほど素晴らしい!歌声を持つアーティスト」。
選んでくれたのはレイラ・ハサウェイさんでした。

「レイラハサウェイの歌声の魅力は、なんといっても「低音」!
包み込むような、低いんだけど女性らしい、
母性に溢れているような歌声。
昔ロサンゼルスでライブをみたとき、
最初の一声でガーン!ときました。
空に届くような歌声というより、大地をさまようような歌声。
そんな歌声の魅力を教えてくれたアーティストです。」

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Everybody Wants To Rule The World Featuring Lalah Hathaway & Common / Robert Glasper
・I Can’t Wait / Lalah Hathaway
そしてレイラさんの影響を受けた自身の作品として
・涙/ 古内東子  (Al.「PURPLE」収録) もご紹介。

「サビは一番高い声で!と教えられてきたけれど、
そうじゃない曲があってもいいなじゃいかな?
と思ったのはレイラ・ハサウェイの影響。
テンション低めのレンジの曲には、それはそれで魅力があると思います。」

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは2016年リリースのアルバム
「Toko Furuuchi with 10 legends」収録の「LOVE SONGS feat. 堂珍嘉邦 」でした。

「Chemistryには作詞をしたり、ボーカルで参加したり、
濃いめな交流をさせていただいてきました。
堂珍さんはボーカリストとして、声がいい、うまい、
何やっても失敗しない、下手な日がない!
というイメージで、コラボレーションをとても楽しみにしていました。
もともと一人で歌う曲をデュエット用に、
コーラスのアレンジをしてもらったのですが、
作曲した私でさえもハモリのメロディが本当に難しかった。
でも今聴くとそのハモリがすごくいいなと。苦労してよかった!」

・おまけ
今回はエンディングでのおことばをチラリご紹介!

「昨年暮れにアルバムの制作が終わって、
やや燃え尽きていたんですが、
この番組で好きな音楽を改めて掘り起こしたり新しく見つけたり。
皆さんとコミュニケーション取らせていただいたりと、
すごくいい時間をいただいているな~、と思っています。
ありがとうございます!」

みなさんいつも心のこもったメールありがとうございます!
時間の都合上、すべてご紹介できずすみません。
番組への感想、東子さんへの質問、相談ごと、
引き続き受け付けております。
東子さんも毎回楽しみにされておりますので、なにとぞお気軽に!
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聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230120210000

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#2[1.13 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
2回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も大好きな音楽について、しっとり、まったり、
愛情た~っぷりに語っていただきました!

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第2回のテーマは「擦り切れるほど聴いたアルバム part1」。
選んでくれたのはAl Jarreauの「Breakin' Away」(’81)でした。

「お仕事を始めてから聴くようになったアルバムですが、
私のアーティスト人生初期を支えてくれた大切な1枚。
 「魔法の手」ツアーの時に開演前に毎回流していました。
 みなさんが席についている間、
幕の後ろでメンバーと歌ってみたり踊ってみたり・・
すごく思い出に残っているアルバムです。」

と東子さん。幕の後ろの光景が目に浮かぶようですね!

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Breakin' Away / Al Jarreau
・Our Love/ Al Jarreau
そしてこのアルバムの影響を受けた自身の作品として
・今夜ベッドで/ 古内東子 from Al「10stories」
もご紹介。ポップであり、かっこよくもあり、ちょっときゅんとする、
そんな点で影響を受けた、と教えてくれました!

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは’98年リリースの7枚目のアルバム
「魔法の手」のタイトルトラック、「魔法の手」でした。

「LAで何週間かアパートメントを借りてレコーディングしました。
ホームシックになりながら(笑)
ロサンゼルスの参加アーティストの皆さんが
本当に楽しそうに演奏してくれて感動しました。」

・おまけ
ラジオネーム「てっしー」さんからのメールをご紹介させていただきましたが、
そこでのコメントからちょっとだけご紹介。
学生時代の友達→彼女→妻となった奥様から
東子さんの音楽を教えてもらって今も二人で聴いている、
というお便りでしたが・・・
「好きな音楽が似てると話が早いですよね!
 私のおかげで(笑)カップルになって。
 今も聴いてくださっていて、とても嬉しく幸せです。」

・・・はい、きっと東子さんのおかげです!!(よね?てっしーさん^ ^)

こんな感じで、みなさんもぜひ番組にご参加くださいませ。
番組への感想や東子さんへの質問、
東子さんの楽曲との思い出や、東子さんにおすすめしたい曲などなど、
内容はなんでもOKです!悩み事の相談もぜひ聞かせてほしい、
とおっしゃっていましたので、ぜひぜひお気軽にメールください
参加はこちらからお願いします。
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230113210000

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#1[1.6 fri]

本日からスタートいたしました、
「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」!
初回の放送、いかがでしたでしょうか?
3月までの3ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします!

2月でデビュー30周年を迎える東子さん。
10年以上ぶり!?となるラジオ番組ということで
大好きな音楽について、愛情た~っぷりに語っていただきました!

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第1回のテーマは「敬愛するシンガーソングライター」。
選んでくれたのはドナルド·フェイゲンさんでした。

「ドナルド・フェイゲンの作品はなんでも好き!
 へんてこな曲も、ちょっとイっちゃってるな、という曲も
 なんかすごい「わかるわかる!」「らしいらしい」
っていう気持ちになる。」
とファンならではの言葉で魅力を語ってくれた東子さん。
ドナルドさんとの最初の出会いはお姉さんのお部屋だったとか・・?

「とうこのねっこ」セレクト曲
・I.G.Y. / Donald Fagen
・Bad Sneakers / Steely Dan
そしてドナルド・フェイゲンの影響を受けた自身の作品として
・あってみたい人 / 古内東子 from Al「10stories」
もご紹介。東子さんが驚いたドナルド・フェイゲン作品におけるコーラスの凄さとは?

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは’96年リリースの8枚目のシングル「かわいくなりたい」でした。
大人にこそこの曲を聴いてほしい!と力説されていましたが、
スタッフ(全員女性!)みんな耳が痛かったです・・
大人のみなさん!今こそ「かわいく」なりましょう。笑

・おまけ
事前募集していたメールもご紹介させていただきましたが、
そこでのコメントからちょっとだけご紹介。
リスナーさんからの「年齢についてどう思われますか?」との問いに、
「人それぞれすぎてわからん!」と言いつつも、
「私はあまり意識しない。年齢上でもタメ口使っちゃうし、
 距離感撮りたい人には敬語とか笑
 歳のわりに若く見えるね、というのは日本人大好きだけど、
年相応でいいと思う。年相応をめざそう!」
と力強いコメントをいただきました。
・・・かっこいいです、東子さん!

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで▽
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230106210000

みなさんもぜひ番組にご参加くださいませ。
番組への感想や東子さんへの質問、
東子さんの楽曲との思い出や、東子さんにおすすめしたい曲などなど、
内容はなんでもOKです!悩み事の相談もぜひ聞かせてほしい、
とおっしゃっていましたので、ぜひぜひお気軽にメールください!
参加はこちらからお願いします▽
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!

「BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋」 #13: みなさんご愛聴ありがとうございました。[12.30 fri]

3ヶ月に渡ってお送りしてきたBUCK-TICK櫻井敦司とくるみちゃんの部屋。
ついにファイナルを迎えました。

35年、コンスタントにリリースを続け、ライブを行ってきたBUCK-TICK。
この番組を通してバンドの歩み、そして櫻井敦司の人柄を知っていただけたのではないでしょうか?

時にはシリアスに、時にはユーモアいっぱいに・・・
くるみちゃん、まるちゃん、がっちゃん、そしてちわきまゆみとともにお送りしてきた13回・・・

名言?迷言?ダイジェストの内容も最後に残しておきます。

<第1回 10月7日>
 はじめてのハッシュタグに笑いがとまらない。

<第2回 10月14日>
 くるみちゃんの鳴き声の受けが初々しい。

<第3回 10月21日>
 はじめての小芝居。

<第4回 10月28日>
 「このまま大好きでもいいですか?」

<第5回 11月4日>
 「こう見えて麺類好きです」

<第6回 11月11日>
 初めての単語:スコ姉妹。「猫カフェの店長でぇす」

<第7回 11月18日>
 “櫻井さん”と書いてあっちゃんと読む。

<第8回 11月25日>★MVP★
  男ざかりの意味・放送ギリギリの小芝居・あちゃん祭り
  ~「あっちゃん電車乗るよ」 クレームはスルー。
  「着たいものを着ればいい、食べたいものを食べる、飲みたい酒を飲む」(名言!)

<第9回 12月2日>
 3時間待たせた棒読み小芝居。「かぶりつきますよ、なんなら」「女難の相が出ておる」

<第10回 12月9日>
 「くるみちゃん、ずっと一緒にいようね」

<第11回 12月16日>
 関西弁が好き。

<第12回12月23日>
 「Suica持ってます」

番組は終わってしまいますが、来年楽しみになる情報が満載。
BUCK-TICK待望のニューアルバム、そしてツアーも発表になりました。

またいつの日か、ラジオDJ櫻井敦司の声が聴けるその日まで、#あっちゃんくるみちゃん を思い出してくださったらうれしいです。

みなさまよいお年を。来年がさらに素晴らしい1年になりますように。

【オンエアリスト】
M1: 世界は闇で満ちている/ BUCK-TICK
M2: 何故私に愛を語らない/ 若林ケン  
M3: 大阪で生まれた女/ 萩原健一
M4: 渚のラヴレター/ 沢田研二
M5: サヨナラワルツ/ THE MOTAL
M6: 幻想の花/ BUCK-TICK


▼番組をもう一度聴きたい方、聴き逃した方は、radikoのタイムフリーでお楽しみください。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20221230210000
※放送後1週間は、再生開始後24時間以内で3時間までお聴きいただけます。

くるみちゃんのともだち 12月30日放送分[12.30 fri]

ファイナルの今夜、くるみちゃんのともだちになってくれた猫たちは・・・

お風呂が大好きな黒猫の鈴ちゃん(飼い主:Twitterネーム:ゆうこりんさん)





スコ座りが得意なレナちゃん。(飼い主:Twitterネーム:猫班長さん)






たくさんの猫のお写真投稿ありがとうございました。
#くるみちゃんのともだち は永久に不滅です!
これからもこのハッシュタグがみなさんの癒しになればうれしいです。

「BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋」#12:みなさま素敵なクリスマスを![12.23 fri]

クリスマス直前ということで、素敵なクリスマス選曲もあった今夜の放送、いかがでしたでしょうか?

そして5年ごとに区切って櫻井敦司のこれまでのLIFEと活動を振り返ってきたFIVE YEARSのコーナー、一足早く最終回でしたが、このコーナーをきっかけに改めてBUCK-TICKや櫻井敦司の歩みを知った方もいらっしゃったのではないでしょうか?
HISTORYを知った上でBUCK-TICKの曲を聴くとまた違って聞こえてきますね。

ついに来週、日本武道館公演!10月から続いたツアーの集大成、楽しみですね。
素敵なクリスマス、そして年末をお過ごしくださいませ。

そして今週、くるみちゃんのともだちになってくれた猫たちは・・・

6ヶ月の三兄弟!ひかるくん、ひかりちゃん、黒ちゃん(飼い主:Twitterネーム:じゅのさん)



たくさん遊んで障子をやぶっちゃったぽいちゃん(飼い主:Twitterネーム:アニー・veluさん)



いよいよ来週最終回。
年末のお忙しい中かと思いますが、ぜひ聞いていただけたらうれしいです。
この番組の思い出などもあれば #あっちゃんくるみちゃん をつけてツイートお待ちしています。

【オンエアリスト】
M1: DIABOLO/ BUCK-TICK
M2: FORBIDDEN COLOURS/ DAVID SYLVIAN & 坂本龍一  
M3: Mon doux Soleil/ 大貫妙子  
M4: 木蓮の涙/ スターダスト☆レビュー
M5: Happy Xmas (War Is Over )/ John Lennon & Yoko Ono
M6: ゲルニカの夜/ BUCK-TICK

▼番組をもう一度聴きたい方、聴き逃した方は、radikoのタイムフリーでお楽しみください。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20221223210000
※放送後1週間は、再生開始後24時間以内で3時間までお聴きいただけます。