番組ブログ最新の番組情報をお届けします

Whole Earth RADIO

8月21日のWhole Earth Radioは「Music In The Park 〜たとえばボクが踊ったら、」[8.21 sun]

たとえば公園に音楽と美味しいものがあったら、、最高じゃないですか?

30周年を迎えた服部緑地野外音楽堂で、9月11日(日)に開催される「たとえばボクが踊ったら、」。市民の憩いの場であり文化の発信地でもある音楽堂の歴史や周辺のまち情報を紹介しながら、公園で音楽を楽しむ時間を提案します。

RHYMESTER Mummy-DとSOIL & "PIMP" SESSIONSアジテーター 社長の
ツーショット公園トークもあります。

DJは加美幸伸。 8月21日(日)午後5時スタート

ラジオはFM COCOLO 76.5MHz
radikoは radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220821170000
(PC/スマホで近畿圏は無料で聴けます。それ以外の地域は有料)


クイズ:写真はどこの公園でしょうか?


たとえばボクが踊ったら、#004
出演はThe Birthday、RHYMESTER、SOIL & "PIMP" SESSIONS、SPECIAL OTHERS、
DOPING PANDA、Kan Sano、Kroi、 WELCOME ACT ego apartment
2022.9.11(日)服部緑地野外音楽堂
https://www.t-b-o.jp

Whole Earth RADIO 大阪ほんま本 当選発表&オンエア後記その3[8.20 sat]

第10回大阪ほんま本大賞受賞作 「ふるさと銀河線 軌道春秋」(高田郁先生の直筆サイン本&可愛いスタンプ入り)のプレゼント。
ご応募ありがとうございました。当選なさったのは

●姫路市   ラジオネーム イソヒヨドリさん
●大阪市北区  ラジオネーム はなさん
●豊中市    ラジオネーム ばみさん

おめでとうございます!

番組では「ふるさと銀河線 軌道春秋」について。大阪ほんま本大賞を運営するOsakaBookOneProjectの活動の尊さ。創作に対する想い。などなど。
高田郁先生へのインタビューもたっぷりお届けしました。
まだ聞いてなかったという方、もう一度聞きたい方、駆け込みタイムフリーは、以下のポイントです。


<高田郁先生へのインタビューその1>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814170312
<高田郁先生へのインタビューその2>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814172532
<高田郁先生へのインタビューその3>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814173646
<高田郁先生へのインタビューその4>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814174644


<高田郁先生の作品情報>
●『ふるさと銀河線 軌道春秋』 
 第10回大阪ほんま本大賞受賞作。関西一円の書店およそ900店舗で絶賛展開中。
収益の一部を寄贈。児童養護施設の子どもたちのリクエストに応じて、ほんまに読みたい本が贈られます。

●『駅の名は夜明 軌道春秋Ⅱ』 10月13日発売予定。
 鉄道を舞台に困難や悲しみに暮れる人たちの再生を描く、9つの短編集。  

●シリーズ完結編『あきない世傳 金と銀 大海編』発売中。
特別編(あの登場人物のスピンオフ!?)の刊行も予定されています。

●第1回大阪ほんま本大賞受賞作(当時はOsakaBookOneProject選定作)『銀二貫』。
 現在入手困難になっている名作が再発の予定です。


この通り、お忙しい高田先生ですが、またFM COCOLOにご登場いただきたいですね。



Whole Earth RADIO 大阪ほんま本 オンエア後記その2[8.19 fri]

「ふるさと銀河線」高田郁先生のサイン本プレゼント。応募は本日中!


大阪の本屋と本の問屋が「ほんまに読んでほしい本」= 「大阪ほんま本」大賞を
主催するOsakaBookOneProject(OBOP)の皆さんの座談会。

実は、オンエアした分の軽く3倍・・・4倍はお話しいただきました。熱かった!
大型の書店から、街の本屋さんまで垣根なく集まって、
問屋さん同士も本来はシェアを取り合うライバルですが、同じ目標に向かって活動しています。
(音楽業界で言うところの「レーベルの垣根を越えて」、ラジオ業界が「民放全局が共同で」みたいな感じですね。)

高田郁先生の直筆サイン本「ふるさと銀河線 軌道春秋」(可愛いスタンプ入り)のプレゼント。
本日8月19日(金)中の締切です。
ぜひ、番組の感想(まだタイムフリーで聞けます)などを書いてご応募を。

ちなみに、番組に登場して下さった(OBOP)の皆さんによる、「ふるさと銀河線 軌道春秋」の中の推し短編は・・・

●日本出版販売株式会社 久保さん 「お弁当ふたつ」   
 他人事とは思えない夫婦のお話。登場人物と同年代なので自分に重ねてしまう。

●株式会社トーハン    細井さん「ムシヤシナイ」 
 大阪の日常風景が切り取られた作品。読んで、また大阪を好きになってもらえたら。

●堀 廣旭堂 堀さん「返信」    
 亡き息子の旅先をめぐる夫婦の物語。涙が・・・。ぜひ読んで下さい。

●ダイハン書房 園田店  山ノ上さん 「ふるさと銀河線」
  タイトル作。北海道が舞台の兄弟のストーリー。間違いなく泣きます。


OBOPの皆さんが登場するコーナーはこちら。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814171213


<写真①> OBOPの皆様(仲良し)。
<写真②> FM COCOLOのご近所 西日本書店のディスプレイ(いつもながら凄い立体!)
     ダイハン書房や堀 廣旭堂も巡ってみたい!
<写真③> 今年の大阪ほんま本大賞・受賞作  土井善晴「一汁一菜でよいという提案」
     こちらも ほんまええ本。この本の収益も寄贈されます。

Whole Earth RADIO「大阪ほんま本」 オンエア後記その1[8.14 sun]

大阪の本屋と本の問屋が「ほんまに読んでほしい本」= 「大阪ほんま本」大賞の活動を
OsakaBookOneProjectの皆さんの座談会と、
今年=第10回大阪ほんま本大賞「ふるさと銀河線 軌道春秋」の著者、高田郁先生のインタビューを交えてお届けしました。

今週は、高田郁先生の直筆サイン本「ふるさと銀河線 軌道春秋」(可愛いスタンプ入り)を
3名様にプレゼントします。ぜひ、番組の感想などを書いてご応募を。
[  締め切り :  8月19日(金)中  ]

今日お送りした曲は
M1 「Stand By Me」  ベン・E・キング

 高田郁先生の漫画原作者時代のペンネーム 川富士 立夏(かわふじ りっか)は、リバー・フェニックスから来ていた!
 1986年の名作映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌にもなった、ベン・E・キング、1961年発表のソウル・クラシック。

M2 「You’ve Got a Friend In Me(君はともだち)」  ランディ・ニューマン

 リクエストした本をプレゼントされた子どもたち。
 OsakaBookOneProjectの方が本を届けに行くと「また来た!」「やっと来た!」と喜んでくれているそう。
 きっと、本を届けてくれる おっちゃ・・・もとい、お兄さま、お姉さま達に親しみを感じていることでしょう。
  

M3 「I’ll Stand By You」 プリテンダーズ
   
   「ふるさと銀河線 軌道春秋」をはじめ、高田郁先生の作品は、いつも静かによりそってくれます。
 クリッシー・ハインドのヴォーカルも染みる、プリテンダーズ 1994年の1曲。

M4「It’s Not Unusual(よくあることさ)」 トム・ジョーンズ

 OsakaBookOneProjectの顧問でもある高田先生。
 そ、そんなことまでする?! というエピソードも披露。
 よくあること・・・らしい。

M5「What a Wonderful World(この素晴らしき世界)」 ルイ・アームストロング

 大阪にゆかりのあるストーリー「ムシヤシナイ」「車窓家族」をはじめ、列車の風景を織り込みながら描かれた9つの短編集。
 生きにくいこの時代。でも、世の中、捨てたもんじゃない。
 そう思わせてくれます。


「聞き逃した」「もう1度聞きたい」という方は、タイムフリーで。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814170000




明日のWhole Earth Radioは「フジロックに行ってきた〜Fuji Rock Festival '22 復習編」[8.6 sat]

「特別なフジロックからいつものフジロックへ」
という思いが込められた2022年のフジロックを振り返る1時間。
DJは野村雅夫。

フジロックを運営するSMASHから石飛智紹さん、藤川隆太朗さんを
リモートでお迎えして、ライブ音源はもちろん、
会場で録音してきたお客さんのリアルな声もお届けします。

2022年8月7日(日) 午後5時から6時放送!
ラジオは---→ 76.5MHz
スマホ、PCでも聴けます---→  radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220807170000



沖縄からの風vol.2 〜いかがでしたか?[7.31 sun]

今週のWhole Earth RADIOは、
「沖縄からの風vol.2」と題し、
宮沢和史さんと、FM COCOLO DJ加美幸伸の2人で1時間お届けしました。

THE BOOM 4枚目のアルバム『思春期』に収録され、1992年1月22日に世に発表された「島唄」。 この曲が生まれてから30年が経った今年、"沖縄にゆかりのあるシンガーや音楽家達が民謡からポップスまで沖縄に
まつわる名曲を多くの人たちに広く深く届ける"というコンセプトの
「沖縄からの風」プロジェクトが展開中。

そして、今回のトピックスは、加美さんからの提案で、沖縄の夏の
伝統「エイサー」、さらに、宮沢さんが力を入れている活動の一つ、
沖縄民謡の記録と伝承を目的とした「唄方プロジェクト」についてお話ししてもらいました。

番組の感想・メッセージはこちらからお送りください↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/7170

〜〜〜〜〜オンエアリスト〜〜〜〜〜〜〜
①いいあんべえ(The Boombay Mix By Bally Sagoo) / THE BOOM
②七月エイサー <出羽> (仲順流り~久高マンジュー主~スーリ東/ ネーネーズ
③ミルクムナリ / 日出克
④ナークニー / 登川誠仁
⑤どなんすんかに / 与那覇歩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<ライブ情報>
FM COCOLO「SATURDAY MAGNIFICENT CAMP」Presents  
『島唄30周年記念コンサート ~宮沢和史 愛と平和、沖縄を歌う~』  
【日時】2022年 8月7日(日) 開場 15:30 / 開演16:00
【会場】大阪サンケイホールブリーゼ  ※チケットSold Out
☆ライブ配信情報
【視聴チケット】2,500円(消費税込み)
【チケット発売日】7/25(月) 10:00am~
【アーカイブ期間】8月24日(水) 23:59まで

「沖縄からの風」プロジェクトの展開をお伝えするコーナーも放送中。
【番組】FM COCOLO「SATURDAY MAGNIFICENT CAMP」
(毎週土曜日 14:00-17:00放送 DJ=加美幸伸)
https://cocolo.jp/service/homepage/index/6140
【コーナー】「沖縄からの風」※毎月1回 15時台放送
【ゲスト】宮沢和史

宮沢和史OFFICIAL HP
https://www.miyazawa-kazufumi.jp

『藤井フミヤ ロングインタビュー vol.60』をお届けしました[7.17 sun]

今日のWhole Earth Radioでは、
『藤井フミヤ ロングインタビュー vol.60』と題し、
輝かしいこれまでの歴史、そしてこの先の未来について、
藤井フミヤの今の想いに迫るロングインタビューをお届けしました。

7/11、藤井フミヤのバースデーに開催された「RED PARTY」や、
チェッカーズ時代を振り返ったり、ソロになってからの心境だったりと
ロングインタビューでしか聞けない貴重なお話がたくさん飛び出しました。

<オンエアリスト>
Sweet Garden/藤井フミヤ
NANA/チェッカーズ
嵐の海/藤井フミヤ
水色と空色/藤井フミヤ

10月から F-BLOOD 25th Anniversary TOUR 2022がスタート!
新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止となった
「F-BLOOD LIVE TOUR 2020」から約2年。
デビュー25周年を迎えるF-BLOODが、いよいよ全国へ!

関西での公演は
・11月26日(土)「神戸国際会館こくさいホール」
・大阪は、12月3日(土)、4日(日)2DAYS
フェスティバルホールで開催です!

詳しくはHPをチェックしてください。
https://www.fumiyafujii.net/live/2022/06/03/6024


聞き逃した方・もう一度聞きたい方は
radikoのタイムフリーでチェック!
(オンエアから1週間以内の期間で聴く事ができます)
https://www.radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220717170000

この後17時から!『藤井フミヤ ロングインタビュー vol.60』[7.17 sun]

この後17時からの、Whole Earth RADIOは
『藤井フミヤ ロングインタビュー vol.60』。

DJ森田恭子が、藤井フミヤへロングインタビューを敢行!

輝かしいこれまでの歴史、そしてこの先の未来について、
藤井フミヤの今の想いに迫るロングインタビュー。

藤井フミヤが言葉を紡ぐ60分のスペシャル・プログラムです。
お楽しみに!

スマホやパソコンでは、時間になったらこちらから聞けます。
https://www.radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220717170000

7/10 TOPIC「祭りのある夏」[7.14 thu]

■出演:加美幸伸 / 大阪天満宮の禰宜・柳野等 / 京都文化博物館主任学芸員・橋本章

日本各地で、夏祭りの季節到来。
コロナ禍での中断や縮小を経て、
今年は元どおりとはいかないまでも復活や再開の兆しが見えています。
数々の祭りを体験してきたDJ加美幸伸が注目の行事を紹介しながら、
まちと人々の願いを込めて営まれてきた「祭り」の存在を考える1時間お送りしました。

関西で開催される日本を代表する祭り、祇園祭と天神祭にフォーカス。

番組前半には、京都文化博物館の主任学芸員・橋本章さんが登場。
祇園祭によせて、開催中の「鷹山復興記念展」や、
山鉾巡行の復活を喜ぶ京都のまちのムードを紹介。

番組後半は、大阪天満宮の禰宜・柳野等さんが登場。
天神祭の成り立ちや、大阪のまちとの関係、
3年ぶりに「陸渡御(りくとぎょ)」のみ行われる今年の行事について語ります。

PLAYLIST
M.1  WA ~interlude~    /  AI  feat. 鼓童 & jinmenusagi  
M.2  夏祭り  /  ジッタリンジン    
M.3  夏祭り  /  スガシカオ
M.4  21世紀音頭  /  THE HIGH-LOWS  
M.5  イエローサブマリン音頭  /  金沢明子
M.6  夏祭り鮮やかに  / 中山うり

7/3 TOPIC 【BOWIE X KYOTO X SUKITA】[7.14 thu]

出演:鋤田正義/ちわきまゆみ

★時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ ★
1980年春に鋤田は、京都で過ごすボウイの姿を撮影。
そのプライベートショットと、
鋤田が2019年から3回にわたりボウイとの足跡をたどりながら
京都を撮影した作品のコラボレーションで構成された写真展。

〜今回はこの写真展をTOPICに1時間お送りしました。


1972年ロンドンで、写真家・鋤田正義が世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイと出会い、ボウイがこの世を去った2016年まで40数年間。
写真を通しての二人の関係、思い出を、鋤田正義自身が語った1時間。

1972年 ロンドンでのボウイとの出会いについて、レインボーシアターに
1977年 IGGY POPと来日した時撮生まれたAL「HEROES」のジャケットになった
     写真撮影時のエピソード
1980年 京都でボウイと共有した時間、撮影時のさまざまなエピソード、
そして、ドイツ・ベルリン、イギリス・ブリクストン
ボウイ亡き後に訪れた彼の居た場所・・・
最後は、最近、鋤田正義の夢の中にに現れたボウイのお話まで

記憶をたどりながらたっぷり語ってくれました。

ふたりの時間と空間を超えた交流の追体験のPLAYLISTは
M.1  ZIGGY STARDUST    
M.2  IT’S NOT GAME     
M.3  HEROES
M.4  WHERE ARE WE NOW   
M.5  BLACK STAR


★時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ ★
 ■開催:2022年6月25日(土)~7月24日(木)
 ■会場:美術館「えき」KYOTO (ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
 ■開館時間:10:00-19:30(展示会入場は閉館の30分前まで)※休館日:会期中無し
 ■ホームページ【https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2206.html