おのえ's eye♪[9.25 sat]

尾上さとこの気になるモノをご紹介する「おのえ's eye」

現在、公開中の映画「ショック・ドゥ・フューチャー」をご紹介しました。

「ショック・ドゥ・フューチャー」は、
電子楽器に魅せられた女性ミュージシャンを描く青春音楽映画！

1970年代後半。
時はエレクトロ・ミュージックの世界的なブレイク前夜。
シンセサイザーやリズムマシン、
シーケンサーなどの電⼦楽器が普及し始め、
⽇本でもYMOが結成された頃。

未来的な⾳の響きに⼼躍らせる
女性ミュージシャンのアナと友⼈たちが、
エモーショナルに描かれています。

ストーリーは…
1978年、エレクトロ・ミュージック黎明期を目前にしたパリ。
アナは依頼されたCMの作曲に取り掛かるが、
納得のいく曲が書けない。
そんなとき、アナは見たこともない日本製の電子楽器と出会い、
理想のサウンドへのヒントを得る…。

主演は、映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキー
（『エル・トポ』）を祖父に持ち、
モデルとしても活躍するアルマ・ホドロフスキー。
男性優位の⾳楽業界で奮闘するアナを熱演。

監督は⾳楽ユニット「ヌーヴェル・ヴァーグ」の活動でも
知られるマーク・コリン。
スロッビング・グリッスル、スーサイド、ディーヴォ、
ザ・フューチャーakaヒューマン・リーグなど、
70年代後半を象徴する楽曲の数々も聴き逃せない。

映画「ショック・ドゥ・フューチャー」は、
現在、シネリーブル梅田、シネリーブル神戸、京都シネマで、上映中。

詳しくは、こちら
https://chocfuturjp.com/

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