番組ブログ最新の番組情報をお届けします

NIGHT AND DAY

*3/30*【今週の詩】[3.30 wed]

今週は、自作の「詩」を紹介したいと思います。
タイトルは、「TAKE2」

沢山言うことがあったようなそんな気がするのに
いざ会ってみると何にもなかったような気がする
あの映画のワンシーンでこんな事を言ってたとか
あの本がとても面白くて
まるで外国の街を歩いているみたいだったとか
でも、君の瞳に会うと何故かそんなことはどうでもよくなっていて
そばにいるだけでうれしい。
髪の毛がふとしたひょうしに香るだけでうれしい
好きだよとか愛してるなんて言葉は要らない
そんな雰囲気の中にいるだけでぼくはヒーローで君はヒロイン
ぼくらだけのストーリーを創ろう

*3/23*【水曜日の美術室】[3.23 wed]

「水曜日の美術室」

南佳孝が気ままに描いたデッサンや油絵、水彩画、
パステル画などを、番組ブログで公開していきます♩


今週の作品はこちら!
題して「 モノクロームダンディ   」


次回の作品もお楽しみに〜**

◆放送後1週間まで聴くことができます◆
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20220323210000

*3/23*【栗原さん家のコールスロー】をご紹介♪[3.23 wed]

南が作っている日々のごはんレシピを紹介「台所のよっぱらい」
今週のお料理は「 栗原さん家のコールスロー 」! 

◆作り方
1.マヨネーズを作る、

2.キャベツが入るくらいの大きめのボールに卵黄一個入れて
 混ぜ、マドラーでサラダ油半カップの油を少しづつ
 加えながらよく混ぜる。クリーム状になったら塩胡椒する。

3.キャベツ一玉の4分の1ほどを7ミリ幅に切る。
   芯のあたりは外すか薄く刻む。

4.にんじん2分の1をスライサーで細切りにする。

5.きゅうり一本は、縦半分に切って、種をスプーンで削り取り、
  3ミリ幅の小口切り。

6.マヨネーズとは違うボールに野菜を入れて軽く混ぜ、
  塩大さじ1を振って全体に絡める。

7.平らな皿などを上に乗せ30分ほど置く。
   時間が経ったら水気をよく絞り、
   先ほどのマヨネーズのボールに入れ、砂糖小さじ2、
  レモン大さじ1を加えホールコーン50グラムも加えて
  味をみて塩で整える。


◆南の一口メモ◆
今回は、マヨネーズ固まらず焦りましたが、なんとかなりました。
キャベツが余ったときなど作ったみてください。


ぜひみなさんもお試しください!
おいしくできたら、ぜひ番組あてに報告メールもお待ちしています!

*3/23*【今週の詩】[3.23 wed]

自作の「詩」をご紹介!

名付けようのないふたりに ぼくは歌を歌いたい
星の降るような夜に ぼくは愛を語りたい
忘れ去られた一人の老婆に捧げたい
生まれたばかりの乳飲み児に愛を授けたい
無口になった二人の大人に ぼくは歌を歌いたい
大きな声で 囁くようなピアニッシモで
ぼくは愛を歌いたい
全身全霊を込めて歌を歌いたい

*3/16*【水曜日の美術室】[3.16 wed]

「水曜日の美術室」

南佳孝が気ままに描いたデッサンや油絵、水彩画、
パステル画などを、番組ブログで公開していきます♩


今週の作品はこちら!
題して「 ぼんやりマスク   」


次回の作品もお楽しみに〜**

◆放送後1週間まで聴くことができます◆
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20220316210000

*3/16*【白菜と豚バラのひとり鍋】をご紹介♪[3.16 wed]

南が作っている日々のごはんレシピを紹介「台所のよっぱらい」
今週のお料理は「 白菜と豚バラのひとり鍋 」! 

◆作り方
1.白菜は、ひと束の8分の1程度を根元を切って
2、3センチ幅に切る

2.豚バラ100グラム程度を4センチ幅に切る

3.小さな鍋に料理酒50ccから75ccを入れて白菜の半分を入れ、
  豚バラの半分をその上に乗せ、同様にもう一回重ねます

4.鶏がらスープの素、適量、有れば豚のスープの素、適量、
  黒胡椒も適量振りかけて蓋をし強火で熱する。

5.沸々としてきたら中火にして7分ほど蒸す。

6.豚バラに火が通ったかなと思ったら蓋を外し
ピザ用チーズを適量散らして再び蓋をしとろけるまで加熱。

7.最後に小ネギを散らして完成です。

◆南の一口メモ◆
ひとり鍋何回か作りましたがとても簡単で美味しいです。
是非試してみてください。

ぜひみなさんもお試しください!
おいしくできたら、ぜひ番組あてに報告メールもお待ちしています!

*3/16*【今週の詩】[3.16 wed]

今週は、自作の「詩」を紹介したいと思います。

ぼくの心は動いている
熱く静かに燃えている
湿った梅雨空の下でも、一面氷の張った湖の上でも
いつも心は燃えている
お腹の少し下の方に小さなストーブがあって
その中で炭が燃えているからだ
熾火の様に静かな時と沢山炭を焚べて激しく燃えている時と
ストーブはいつも大活躍、それは生きているからだ
でも、熾火のような火がぼくは一番好き
読書をしたり、絵を描いたりする時はいつも熾火
料理も仕上げで煮込む時は熾火にかぎる
さぁ、良い炭になる木を沢山探そう
そして楽器のように良く鳴る炭を拵えるんだ
いつも心が動いているように
熱く静かに燃えているように

*3/9*【今週の詩】[3.9 wed]

今週は、自作の「詩」を紹介したいと思います。

タイトル「口笛」

寒い朝、筋雲がいくつもの平行線を作って遠くの空まで延びていた。
いつものように散歩していたけれど、
ふと最近口笛を吹くことを忘れていたなと思った。
口笛こんなに良い呼吸法はないと思っている。
昔はいつでもどこでも口笛を吹いてたな、
そんな曲も書こうと思っていた20代。
そう、口笛を吹くことを忘れていたよ。
嬉しい時も寂しい時も、二人の時もひとりの時も、
口笛はぼくの楽器だった。
だから今日は、口笛を吹いて散歩しよう。
青空に遠くまで延びた筋雲を追って、軽やかに。

*3/9*【水曜日の美術室】[3.9 wed]

「水曜日の美術室」

南佳孝が気ままに描いたデッサンや油絵、水彩画、
パステル画などを、番組ブログで公開していきます♩


今週の作品はこちら!
題して「 恥じらい   」


次回の作品もお楽しみに〜**

◆放送後1週間まで聴くことができます◆
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20220309210000

*3/9*【ぶり大根】をご紹介♪[3.9 wed]

南が作っている日々のごはんレシピを紹介「台所のよっぱらい」
今週のお料理は「 ぶり大根 」! 


◆作り方(2人分)二人前
1.大根は、真ん中のあたりを2〜3センチ幅で4枚切りましょう。
厚めに皮を剥き半分に切る。
生姜2分の1かけは、千切りにする。ブリ2枚は、3等分に切る。

3.鍋に大根を入れかぶるくらいの水と
大さじ1のお米をふり入れて中火で熱し、煮立たせ、
蓋をして弱火で30分ほど柔らかくなるまで煮る。
水気を切り、米も洗い流す。

3.鍋に水100CC、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2、
砂糖大さじ2分の1、生姜の切った半分を入れ中火で熱し、
煮立ったらブリを加え煮汁をかけ蓋をして弱火で15分ほど煮る。

4.ブリを取り出しその鍋に大根、ダシ汁250CCを入れて
中火で熱し、煮立ったら醤油小さじ2を加える。

5.落としぶたをし、蓋をして弱火で20分ほど煮る。

6.ブリを加えまた落としぶたをし、蓋をして10分ほど煮る。
これで出来上がり。


◆南の一口メモ◆
結構手間かかりますね。でも、美味しいぞ。
器に盛り付け残りの生姜を飾れば出来上がりです。
日本食の基本だね、これも試してみてください。


ぜひみなさんもお試しください!
おいしくできたら、ぜひ番組あてに報告メールもお待ちしています!