2021.07.25
7/25(日)《尾道発、映画『逆光』の世界》オンエアを終えて。
今週のWhole Earth RADIOは……
【脚本】渡辺あや ×【音楽】大友良英 ×【監督・主演】須藤蓮という豪華ラインアップによる自主映画『逆光』の特集をお送りしました。
全篇鼎談!
渡辺あやさん、須藤蓮さん、そして『逆光』のパンフレットを制作した森田恭子の3人による、どこまでも続いていきそうな、気のおけないトーク、いかがでしたか?
twitterでも「あやさんの生声、初めて聴く!」といった反響が。
須藤さんの「ものすごく人見知りしない」人柄にも触れていただけたのでは?
全体的にエコーがかった音声だったのは、収録させていただいた場所が尾道の広くて素敵なワークスペースだったゆえ音がちょっと回ってしまったから、なのでした。恐縮です。
でも、聴いているうちに、とてもフランクな様子のお三方の話にぐいぐい引き込まれていくのではないでしょうか。
このように独特の成り立ち方で完成に至った映画『逆光』。
関西では、ちかぢか、京都・出町座で観ることができます。
上映期間は……8月13日(金)〜8月26日(木)の2週間。
東京での公開に先駆けてのレアなチャンス!
できれば、お見逃しなく!
渡辺あやさんと須藤蓮さんのインタビューは、
8月10日(火)夜9時〜の、森田恭子の「おとといラジオ」でも、
また違った角度からうかがったものをお届けします!
お楽しみに。
▼映画『逆光』オフィシャルサイト
https://gyakkofilm.com
▼radiko(ラジコ)で聴くにはこちらから
http://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20210725170000
2021.07.25
本日・7/25は……「尾道発、映画『逆光』の世界」
1970年代の尾道を舞台に、4人の若者の繊細なひと夏を描く映画『逆光』。
脚本:渡辺あや × 音楽:大友良英 × 監督・主演:須藤蓮という顔ぶれによって制作された純然たる自主映画です。
『ジョゼと虎と魚たち』『その街のこども』『カーネーション』、そしてこの春放映された『今ここにある危機とぼくの好感度について』……と、“傑作しか書かない” 脚本家・渡辺あや。
一方、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『なつぞら』、映画『よこがお』などの話題作でキャリアを重ねる気鋭の新進俳優・須藤蓮。
ふたりが出会ったのは、2018年の夏に放送されたドラマ『ワンダーウォール』の現場。
そこでふたりがどんな会話を交わし、どのような共鳴と交流があって、今回の自主映画制作に至ったのでしょう?
なぜ、須藤蓮は、主演するとともに、みずから初の監督作に挑んだのでしょう?
また本作は、公開方法もユニーク。
ロケ地である地元・尾道からスタートして、広島県内、京都、東京、全国へと拡大させていくという、通常とは逆を行くルートで、自分たちの手で上映していくことを実践中です。
多くの人を巻き込む魅力と心意気に満ちた、この作品の魅力に迫る進行役は、尾道在住で、映画『逆光』のパンフレットを制作した編集者・ライターの森田恭子(FM COCOLO『おとといラジオ』毎週火曜・夜9時〜のDJとしてもお馴染み)。
『逆光』の世界に、あなたもようこそ。
▼映画『逆光』オフィシャルサイト
https://gyakkofilm.com
※京都・出町座にて、2021年8月13日(金)〜8月26日(木)の2週間限定上映が決定しています!
2021.07.18
7/18(日) Whole Earth RADIO カエルデザインのアップデザイン〜海の日を前に〜
海洋プラスチックがこんな可愛いアクセサリーに?!
海に思いを馳せながらお届けする1時間。
カエルデザイン(https://kaerudesign.net)の
アクセサリー・デザイナー川崎朱美子さんにお話を伺いました。
<オンエアリスト>
荒井由実「海を見ていた午後」
The Honeydrippers「Sea Of Love」
Def Tech「One Day with Jake Shimabukuro」
深海合唱団「津軽海峡・冬景色」
Michael Kaneko「Lost In This City」
キマグレン「LIFE」
Jimmy Cliff「You Can Get It If You Really Want」
タイムフリー↓
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20210718170000