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物見遊山

門上西林 物見遊山 【#161/2019.11.2】[11.2 sat]

毎月最初の土曜日のトークテーマは『映画』
今回は〝京都を舞台にした作品〟

●今夜の会話の中に出てきた作品
▽作品名「龍馬暗殺」
▽作品名「浪人街」
▽作品名「パッチギ!」
▽作品名「ヒポクラテスたち」
▽作品名「花戦さ」
http://www.hanaikusa.jp

▽作品名「麻雀放浪記」

●今夜の選曲●
M① I Saw Blues / 原田芳雄               ....... (西林選曲)
M② 今はもうだれも / ウッディ・ウー  ......  (門上選曲)               
M③ クリといつまでも / SUPER CHIMPANZEE
                               (ラスト・ソング)   ...…  (西林選曲)  

※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『栗』

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。  
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京都を舞台にした映画の一本として「パッチギ」を紹介した。松山猛さんの「少年Aのイムジン河」は原作で、監督は井筒和幸さん、音楽担当は加藤和彦さん。「イムジン河」が誕生する時代を描いた作品で、公開は2005年。その年のキネマ旬報ベストテン1位、毎日映画コンクール最優秀作品、ブルーリボン賞作品賞を受賞した。沢尻エリカが可憐なヒロイン役を演じたのも話題となった。作品中主人公の男性にギターを教える青年役にはオダギリジョーが扮し、味のある演技を見せてくれた。京都の街でオールロケというのもこの作品の魅力となっている。CGで電線やアンテナ、ビル群などを消すと戦後の姿をそのまま残しているのも京都らしい。
そして京都の街はフォークソングの街であり、ギターが青春のシンボルと呼んでもよかった時代があった。そんなフォーク全盛期を支えたのがKBS京都というラジオ局である。その軌跡をまとめた「京都フォーク・デイズ ラジオで聴いた青春の歌」というCD4枚入りのボックスは値打ちがある。

<門上武司>