物見遊山
門上西林 物見遊山 【#56 / 2017.10.28】[10.29 sun]
門上西林 物見遊山。
今夜は、
各々が三千円を握りしめて書店に行き、気のなった本を購入。
番組で紹介する企画『三千円 一〝本〟勝負』でした。
一冊の古本から始まる話の旅。
話は転がって転がって、広がって広がって。
本の内容や著者の思いは勿論、
時代背景なども垣間みることができる『三千円 一〝本〟勝負』
来月の最終週の土曜日もお楽しみに。
※今回ご紹介した本は、
大阪・もりのみやキューズモールの「まちライブラリー」で
読んでいただくことができます。
<まちライブラリー ホームページ (もりのみやキューズモール)>
http://machi-library.org/where/detail/563/
●今夜おかけした曲●
M① マイ・ラグジュアリー・ナイト / 来生たかお ... (西林選曲)
M② Last tango in Paris/ Gato Barbieri …… (門上選曲)
M③ Red Red Wine / UB40 (エンディング・ソング).…(西林選曲)
※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『葡萄』
今回の『放送後記』の担当は門上さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
-----------------------------------------------
西林さんが番組紹介されたエッセイストの松山猛さん。僕が「ブルータス」や
「ポパイ」「平凡パンチ」などマガジンハウス(30年以上も前は平凡出版)で仕事をすることなったきっかけを作ってもらった人物である。阪神百貨店で松山さんのイベントを仕掛けた時期に「ブルータス」の大阪特集が組まれた。編集部やライターが数名来阪し、松山さんを加え編集会議が開かれた。その場に僕も参加することになり、当時の「なんば花月」の前でファッション撮影をしたり、道頓堀に船を浮かべそこで撮影をするなどコーディネート的なお手伝いをしたのだ。それ以降「ブルータス」や「ポパイ」「平凡パンチ」などの編集部から関西ネタの提供依頼が舞い込むようになったのである。松山さんとの交流の中で発見したことは視点の持ち方である。松山さんと街を歩いていると常に四方に眼を向けておられた。少しでも興味が湧くと、すぐにそちらに歩いてゆく。その類まれなる好奇心には刺激を受けた。ネタの源泉は好奇心だと思った。
松山猛さんの「贅沢の勉強」は名著です。
<門上武司>