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物見遊山

門上西林 物見遊山 【#43 / 2017.07.29】[7.29 sat]

門上西林 物見遊山。
毎月最終土曜日は、
各々が三千円を握りしめて書店に行き、気のなった本を購入。
番組で紹介する企画『三千円 一〝本〟勝負』

一冊の古本から感じる前の持ち主や店主の個性、出版社の戦略。
古本には、書かれている内容だけではない物語がある。
古本は『一粒で2度も3度も美味しい!』のですな。

来週は『新作映画と名画紹介』です。
お楽しみに。

※今回ご紹介した本は、
大阪・もりのみやキューズモールの「まちライブラリー」で
読んでいただくことができます。

<まちライブラリー ホームページ (もりのみやキューズモール)>
http://machi-library.org/where/detail/563/

●今夜おかけした曲●
M①  The House Of The Rising Sun  / The Animals... (西林選曲)
M②  嵐を呼ぶ男 /  石原裕次郎…………………(門上選曲)
M③  Bicycle Race / Queen&#8232;                          
       ... (エンディング・ソング).…....(西林選曲)  

※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『サングラス』

今回の『放送後記』の担当は門上さんです。  
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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古書店は面白い。
幾多もある本の並べ方。値付けにも個性が現れる。店が発する空気感も興味深い。
最近はブックカフェというジャンルも登場し、それぞれ特色があり、また店主と言葉を交わすのも楽しみということも多い。
今回、僕が訪れた古書店は「BOOK OFF」である。
ここは店主の個性というより、システム化された書店であり、古書に世界に大きな話題を提供したスタイルだ。値付けの均一化を始め、買い取りのシステムなどこれまでの古書店とは一線を画す存在なのである。
僕はときおり発売直後の新刊や文庫本を探すときに訪れる。今回はここで「住友銀行秘史」や「天才」などを見つけ購入した。
じつは、ここはDVDやCDなども販売しており、この棚で僕はフランク・シナトラとアントニオ・カルロスジョビンのアルバムで、ボサノヴァがスタンダードになりうる、またスタンダードがボサノヴァになりうると知るに最適な一枚であった。
この夏、僕の部屋ではよく流れることなるだろう。
古書店で望外の買い物ができたのだ。

<門上武司>