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物見遊山

門上西林 物見遊山 【#40 / 2017.07.08】[7.8 sat]

門上西林 物見遊山。
今夜の話題は『列車の旅〜TWILIGHT EXPRESS 瑞風〜』。

門上さんの「瑞風はメディアである」...
...というご発言が印象的だった今回の放送。

上質な列車の旅は、美しい景色を楽しませてくれるだけではなく、
旅をサポートする側のこだわりと完璧なプロデュースによるもの。
走ることは発信することなのだろうか。
上質な列車の旅、あ〜、いつの日か。いつの日か。

《TWILIGHT EXPRESS 瑞風》
http://twilightexpress-mizukaze.jp

●今夜おかけした曲●
M①  Long Train Runnin'   / The Doobie Brothers ... (西林選曲)
M②  遠くへ行きたい / ジェリー藤尾 ...…………………(門上選曲)
M③  Tout, Tout Pour Ma Cherie/ Michel Polnareff
                                           (ラスト・ソング).….(門上選曲)                                   
                                                                 
※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『サングラス』

※今回の『放送後記』の担当は西林さんです。
   本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
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今回の放送は、この6月から走りはじめた「トワイライトエキスプレス瑞風」について門上さんにいろいろお伺いしました。
列車といわれて思い出すのが、大学3回生から4回生への間の2ヵ月弱、アルバイトをして貯めたお金をハラマキにしのばせて旅したヨーロッパ。ユーレイルパスという便利な切符があって、有効期間中なら列車の1等車までなら乗り放題なので、フランクフルトからアムステルダム、パリ、マルセイユ、アルル、バルセロナ、マドリッド、そしてパリへと巡りました。
列車のいいところは車窓の風景だけでなく、車内の風景も楽しめるところだと思います。駅に着くたび、乗ってくる人がいて、降りる人がいて、出会いと別れがあって、車内の人の風景が変わります。1等車にはそこそこの年配の人が多かったので、ぼくはもっぱら2等車を利用していました。隣や前の席には鼻も目も髭のなかに埋没したようなバックパッカーやちいさな子どもを連れたお母さんやイビサ島へ向かう若きテニスプレイヤーが座って、なにかをきっかけにカタコトの言葉と身振りで会話が始まる。それは本当に楽しかったなぁ。人との巡り逢いも列車の旅の魅力のひとつなんだと改めて思う今日この頃です。

<西林初秋>