物見遊山
門上西林 物見遊山 【#37 / 2017.06.17】[6.17 sat]

門上西林 物見遊山。
今夜のトークテーマは『私達の音楽履歴書〜浪人・大学時代編〜』
門上さんが過ごされたのは1971〜80年まで。通常より少し長めです。
西林さんは1980年代初頭から80年代中頃となります。
みなさんは、70年代・80年代、
どんな音楽家や作家、芸術家や文化人に影響を受けましたか。
誰の目を通して、社会や文化を見て、
ご自身の感性や価値観を育んでこられましたか。
私は….
...てな感じで自分の学生時代を振り返ってみる今日この頃であります。
●今夜おかけした曲●
M① Forever Loving Jah / Bob Marley & The Wailers (西林選曲)
M② I'm Not In Love/ 10cc……………………..………...(門上選曲)
M③ 今日の雨はいい雨だ /The Chang
... (エンディング・ソング).…....(西林選曲)
※今月のエンディング・ソングの選曲テーマは『雨』
※番組では、取り上げてほしいテーマ、
メッセージ&リクエストをお待ちしています。
みなさん、是非ご参加ください。
※今回の『放送後記』の担当は門上さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
………………………………………………………………….
ロックンロール10年説というのを番組で話した。
1954年がエルヴィス・プレスリーのデビュー。
1964年がビートルズの出現である。
奇しくもロックンロールのスーパースターが10年サイクルで登場したのだ。
よって、僕がちょうど大学生活を送っているさなかに、この話題が持ち上がったのである。74年にはコックニー・レベル、レオ・セイヤー、ジョブ・ライアスナのネームが上がってきた。アリス・クーパーやニューヨーク・ドールズなどニューヨークのデカダンス路線から、イギリスのロクシー・ミュージックというアーティスティックな流れへと移行し始めた時期でもあった。
しかし、エルビスやビートルズに肩を並べるアーティストは現れず、トッド・ラングレン、ニール・ヤング、10ccなどを聴き続けることとなった。
そんな中から、僕はダイアー・ストレイツやトーキング・ヘッズなどに惹かれていったのである。
70年代の音楽をさかのぼることは、とても刺激的なことであった。
【追記】
〜写真のポストカードについて〜
アメリカやヨーロッパは、まだまだポストカードの対する情熱が失せていない。
ペンギン・ブックスの表紙だけをカードにしたモノ。
ニューヨーク&パリでは、同テーマでそれぞれの特徴が現れたモノ。
音楽では、シナトラとアズナブールがデザイン化されている。
このような遊び心は、いつまでも失いたくないものです。
<門上武司>