物見遊山
門上西林 物見遊山 【#015 / 2017.01.14】[1.14 sat]

門上西林 物見遊山。
予想通り、寒さを吹き飛ばす熱量のトーク内容でしたね。
〝カメラとの出会い〟から〝カメラという道具との付き合い方〟まで、
興味深いエピソードの数々でした。
※写真のカメラはお二人の愛機。
●今夜おかけした曲は…
M① Je suis snob / Boris Vian……….. (西林選曲)
M② Metal Guru / T.Rex
M③ ライカはローリング・ストーン
/ ザ・フォーク・クルセダーズ…. (門上選曲)
M④Pictures Of People Taking Pictures
/ Jack Johnson ……………………..(西林選曲)
さて、今年からお二人に〝放送後記〟として
ブログに参加していただくことになりました。
第ニ回目となる今夜の担当は門上武司さんです。
本放送に合わせてコチラもお楽しみください。
…【放送後記】…………………..
僕達の時代、カメラといえば銀塩つまりフィルムカメラを意味していた。
父親が持っていたジャバラ式のカメラをこっそり触ったりしていた思い出がある。
中学時代、兄が一眼レフのカメラと現像機セットを購入し、
自宅の一室(といっても台所だが)が夜になると暗室になった。
そこで薄暗い明かりを頼りにプリントをする。
現像液に浸かった印画紙が、徐々に像を結び始める。
その感動はいまもしっかり記憶の底に沈んだままだ。
高校生になり写真部に入部。
アルバイトをして一眼レフのカメラ(確かミノルタ!)を買い、
友達の女性を撮り続ける。
暗室でプリントをするのだが、
像が浮かび上がってくる度にどきどきしたことが懐かしい。
いまはデジタルの時代。撮った瞬間に結果が分かる。
安心感はあるのだが、そこに胸をときめかすことは、もはや存在しない。
<門上武司>